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必殺技について - (2007/06/13 (水) 04:19:24) のソース

**喪流
・逆瀧
発生7フレ。無敵時間は弱5フレ、中4フレ、強3フレ。
足払い、スラ系などには強いが、しゃがみパンチ系、立ち技、チュンリーの元Kなどには一方的に潰され易い。対空、割り込み、相手受身後の追い討ちなどの状況で使える。

○ヒットさせた場合の選択肢

1.最後の蹴りを出さずめくりを狙う(相手と同時に着地)
めくりからはチェーン惨影、小P逆瀧などのコンボが狙える。特に惨影後の追い討ちで逆瀧を当てた場合、相手は地上受身ができないのでめくりが確実に狙える。

2.相手よりも速く降りて、空中の相手に追い討ちを狙う
N受身を狙えない高度(元が着地したとき相手をなるべく低くする)にして蛇咬叭(LV2以上)が回避されにくい。また、後ろ受身を確認し前に歩いて喪流下大Pを当てることもできる。相手が画面端付近ならば小P逆瀧を置いておくと当たりやすい。

3.全段出し切る
全段出し切って最後の蹴りを当てると、相手が画面端付近なら詐欺飛びができる。


対空や受身を読んで逆瀧を出してガードされると思った場合は、コマンド完成後から連打しておけば、すばやく着地し隙が少なくなる。(状況によっては、元が先に着地した場合に無敵化現象が起こる場合がある。)


・百連勾
発生は、弱4フレ 、中3フレ、大2フレ。そのため、なるべく大で出すことが望ましい。この発生の速さを生かして相手の連携に対する割り込みに使用し、連続ガード中に連打しておけば、ガードが途切れたときに最速(リバーサル)で出すことができる。(要連打)
判定もある程度強いのでダルシムの手足を潰すこともできる。また、隙も少なく連打を止めればすぐに停止するので、ゲージためにも使える。


・惨影
コンボとして使うのが主な使い方で、チェーンからヒット確認でLV2以上の惨影に繋ぐ。1発目のみ打撃扱いで、残りの演出は投げ扱のためダメージは一定です。ヒット後は前受身、後ろ受身が取れます。投げ扱いのため惨影後は地上受身ができない。
また、無敵時間を活かして、割り込みや起き上がりに出すといった使い方もできる。この場合、元が画面端を背負って出せばガードされても相手との距離が離れるため(惨影のLVが高いほど離れる)、相手が反撃できない(反撃し辛い)場合がある。


・死点咒
コンボとして使うこともできるが、惨影があるためあまり機会(必要)はない。ガードされても隙が少ないので、起き上がりや割り込みで使用する。LV1で出した場合、重ね中攻撃(かりんやガイの立ち中P)などに相性がよく勝ちやすい。死点咒を食らった相手は、投げすかりを連打すればカウントの減少を止めることができる。


**忌流
・蛇穿
主に使うのは弱のみで、チェーンをガードさせた後や、忌流↓中Pキャンセルで先端を当てる/ガードさせるように出す。ただし、先端を当てても必ず元不利になる。
//そのため、ダルのインフェルノで反撃が確定する場合もありますが
//十分使っていけるレベルかと思います。
回転中は姿勢が低くなり判定もある程度強いが、モーションが大きいため飛び込みを合わせられたり、確認してOCで反撃される場合もある。
中蛇穿は飛び道具を抜けることができるが、先端を当てつつ抜けようとすると、間合いがかなり限定される。大蛇穿は突進距離が長すぎるため普段はほぼ使えないが、5ヒットするので最後の削りに使える。相手の飛び込みに引きつけて出せば、J攻撃をすかして(下方向に判定が弱い技のみ)ガードさせることもできる。


**忌流
・徨牙
有効な使い方としては画面端からの脱出で、↓小Pをガードさせてキャンセルで出せば安全に反対側に逃げることができる。

・蛇咬叭
存在判定投げ(浮いてる相手は必ずつかめる)であるため色々な状況から狙える。
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