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惨影について - (2007/06/16 (土) 09:28:57) のソース

◆惨影ヒット後の状況
ヒット後、相手は元側に浮き飛んでくる。このとき前受身、後ろ受身がとれる。
後ろ受身は元の頭を超えるような軌道で、前受身は元の手前に落ちるような軌道になる。ザンギはどちらの受身でも元の後ろに落ちる。
惨影の一段目がカウンターヒットの場合は通常より高く浮く。
惨影後の相手との距離は、惨影を当てた状況によって変わる。チェーンからたとえばダルの伸びた手に当てると、相手の手前で止まる。


*惨影ヒット後の追い討ち(画面中央)
惨影後の元の行動と相手の受身
||前受身|後ろ受身|何もしない|
|逆瀧 | ○ | × | ○ |
|前J昇り小K| △ | ○ | ○ |
|忌流↓大K| ○ | ○ | × |
|空中投げ | ○ | ○ | × |

・逆瀧
相手が何もしない、前受身をとった場合に当たる。
ヒット後、相手は地上受身が取れないので途中止めからめくりを狙える。
キャラによっては、何もしないとゲキロウが当たりにくい場合がある(ソドムなど)。後ろ受身を取られると、相手は逆瀧の上を越えていく。

#video(http://www.youtube.com/watch?v=t4268pelamk)

take1:ゴウキは後ろ受身をとっても逆瀧に当たる場合がある
take2:さくらが後ろ受身をとって逆瀧を回避
take3:ソドムが何もせず逆瀧が当たらない
take4:ザンギが前受身から逆瀧を空中ガード
take5:前受身から受身キャンセル発動


・前ジャンプ昇り小K(両流派)
前受身に当たる逆瀧との2択として、後ろ受身の隙に刺さるタイミングで狙う。
主に、持続が長く(10フレ)、発生が早い(4フレ)ジャンプ小Kを使う。
前受身を取っていた場合でも無敵時間が短い(10フレ)なので当たる場合が多い。
ヒットしたときは相手が若干浮くので
 ・喪流なら逆瀧 (途中止めでめくりへ)
 ・忌流なら高さに応じて、着キャンから垂直J大K×2(大P)、↓大K、空中投げ
で追撃する。相手が何もしなかった場合、ジャンプ小Kが当たった後にめくりが狙える位置になる。

・忌流↓大K
相手の受身を確認して下大K。惨影後、忌流でしゃがんでおいて受身を確認して追い討ちする。前受身ならすぐ手前に落ち、後ろ受身ならちょっと遅れて頭上を越えて落ちるので、前→後ろと意識しておけば両対応しやすい。

・空中投げ
惨影後、ジャンプしておいて相手の前、後ろ受身を確認して空中投げ。
両方の受身に対応できるがダメージは低い。相手が何もしてないと追い討ちできない。
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