シャドー・ルミナ・黒影





「ね、めーどいん」

「ボク と いっしょ に」


シャドー・ルミナ・黒影とはメイドウィン小説のオリジナルキャラクターである、ここでは【新・メイドウィン小説版】を記載する。


シャドー・メイドウィン・黒影の妻、一見する幼い子供にしか見えないがかなりの高齢者で、娘と孫がいる。

黒影家伝統の真っ黒な髪に赤と青のオッドアイが特徴、一人称は「ボク」
旧版と比べると性格が暗めで、少々呂律が回らない所がある*1、セリフは一人称以外全て平仮名。
見た目や口調は子供のようだが娘が居るだけあり、母性を感じられるような一面が見えることも。

一体どのような経緯でメイドウィンと出会い、結婚まで漕ぎ着けたのかは不明。
家族関係も娘孫を除けば兄しかいない。

たくっちスノーからは一応黒影の妻ということで「ルミナ様」と呼ばれている。

見た目の割に料理もできるようで、メイドウィンから教わった【包丁の教え】を大事に覚えている。

子供にしか見えない………とは言うがそれは顔のみを見た場合

その体は………というか、その胸は成人女性か、それ以上に大きい。
それに関しては後述の正体を考えると、「ただのメイドウィンの趣味」でしか無いのが酷いところ。


+ 魔力人間
新・メイドウィン小説のルミナは、というか魔導界の人物は人間ではない。

黒影剣の失敗作の一つである永久に魔力を作る鉱石「マテリア」から出来たゴーレム。
破壊されても魔法で再生する為、たくっちスノー達とは別タイプの不老不死である。


………ちなみにカーレッジによると、ルミナの見た目が幼い頃の剣と似ていたから結婚したそうだが………メイドウィンとの事を考えると………


ちなみにセーギによって「過去のルミナはそんなに胸が大きくない」と言われたのでカーレッジの趣味ということが確定した。



メイドウィン小説におけるルミナ


初登場はざくざくアクターズZ!
観光のために表れた第1のお客様。
メイドウィンとの戦いの最後、離婚届を出してバツイチになる。

その後は目立った活躍はしてなかったが、MM逃走中で再登場。
メイドウィンがいなくなった後は住処を旅館に改造し生計を立てていた、ルミナが女将でヘレンが板長。
この旅館には後に雪、量産型たくっちスノー達も働くことになる。
最終更新:2024年08月27日 07:57

*1 初めて募集に出した時と似た性格のため、原点回帰とも言える