王さま、このZって何?
ほら、Zって付けるとボリュームアップ感を感じないでちか?色々と
はいはい、それじゃあ注意に入るよ
ざくざくアクターズZ!とは新・メイドウィン小説二作目の作品である。
【概要】
人気フリーゲーム『ざくざくアクターズ』を元にした二次創作、基本的に本編特有の明るいノリで話が進むが、時にシリアスな展開にもなる
時系列はエンディング後(隠しキャラはほぼいない)だが、最大限ネタバレに配慮しているので未プレイでも安心して読むことが出来る。
話は短編方式となっており、>>0に全話掲載され、好きな話を手軽に読むことが出来る
ゲストキャラとしてマジンガーZという大物も登場している
【あらすじ】
前作の件でメイドウィンに世界流しを命じられた
たくっちスノーは、かつての宿敵である
ハグレ王国へと匿ってもらう
さらに
たくっちスノーは罰としてメイドウィンから異世界ガイドを命じられてしまう。
【設定】
「ハグレ」
ざくアク世界には召喚技術があり、別世界から生き物を呼ぶことが出来る
しかし呼び出された生き物は自力で帰ることが出来ず、取り残された者達は種族をひっくるめ『ハグレ』と呼ばれる
ハグレは主に奴隷に近い立場を受け差別されていたが、
デーリッチを筆頭とする
ハグレ王国の頑張りで現在は対等な立場を手にいれている
ハグレになった者はだんだん元の世界の記憶がなくなっていくとのこと。
「
ハグレ王国」
デーリッチが設立したハグレの為の国。
最初は小規模な遺跡程度だったが、数多くの功績を残しわずか一年で皆から愛される大国となった。
「魔導界」
黒影の管理する世界。
リアルワールドに魔法文化が合わさったような世界観をしている
階級差別のようなものがあり、髪の色で階級分けされている
「
マテリア」
魔導界に存在する結晶。
飲み込むことで属性を固定させ、魔法を唱えることが出来る
内部には魔力の無限回路が存在するが些細なことで割れて使い物にならなくなるという
『マジンガーZ』
リアルワールドでは知らないものはいないスーパーロボット。
今作においては魔導界で大人気のコンテンツとされており、マジンガーのメイドウィンの命で
たくっちスノーがざくアク世界にも流行らせようとしていた。
【登場人物】
『主なざくアクキャラ』
「新しい冒険の始まりでち!」
お馴染み最強のハグレの王にして主人公。
かつて敵だった
たくっちスノーを迎え入れ、結果的に更正させたとんでもない人物。
短編においては新入りに負けないように力を求めたり、
ドッグレースの大会に出場したりと様々。
ローズマリー
「君がそういうなら、それでいいけど」
お馴染み首詰めカタパルト苔参謀。
デーリッチを何より想っており、ある場面で黒影に「
デーリッチは俺と同じだよ」と言われたときには「お前なんかと一緒にするな」と激昂したほど
エステル
「いつだって私は本気よ!」
お馴染みサービスピンク。
バトル面の主役で魔導界編でも活躍...はしなかった
短編としては大明神と入れ替わるという散々な扱いに
ヅッチー
「ヅッチーなんだぜ?」
お馴染みもう一人の王さま。
かなちゃんが絡むと大体登場するので、下手なメインキャラより出番が多い
『help-END』に登場したそっくりさん『フッチー』も出演している
「セクシーネタはどこにあるの?」
お馴染みセクシーイベント友の会会長。
ENDの件で
たくっちスノーの上司となっており権力で抑え込むのが仕事。
たくっちスノーに惚れられてる故に出番も多く、様々なところで活躍している
その他、短編によって様々なキャラクターが登場している
『オリキャラ』
ルイージ
「偉大なる王の力を!」
お馴染みぶっ飛びオリキャラ作者
普段は優しくてお人好しだが戦闘になると性格が変わるという
自己投影のお手本みたいなキャラ
説明時
たくっちスノーには「お前はなろう主人公か」と称された
ザクロ
ぶっ飛び作者の作ったあまりぶっとんでないキャラ
回復キャラ故に
デーリッチからキャラ被りを危機していた
ミルラ
(ハートが砕け散る音)
お馴染み二重人格系作者。
彼女のオリキャラとの付き合いはここから始まった
主にガラスのハートが砕けるような扱いが多い
ルルミー
「貴方という人は...」
お馴染みオカルト黄泉作者。
リア友なだけあってミルラとセットで登場する
「めーどいん」
お馴染みボクッ娘系魔法使いにしてメイドウィンの嫁
最近バツイチになった。
シャドー・ヘレン・黒影
お馴染みよく設定が変わるルミナの兄。
今回は革命家になっており、魔導界とルミナのことを精一杯考えている
シャドー・メイドウィン・黒影
「つるぎちゃん大好き」
お馴染み最強のオリキャラ
しかし、魔導界編からは...!?
『特別ゲスト』
ガイザード・メイドウィン・魔神皇
「マジンガーZ」のメイドウィン、時空のあちこちでマジンガーZを広めるべく
たくっちスノーを酷使する
その正体は...?
たくっちスノー
「ありがとう、小さな王さま。」
お馴染み偉大なる
マガイモノの王、ここから名実ともに王になる
この作品のもう一人の主人公で、基本どの短編にも登場している
最初は敵対していた
デーリッチに徐々に憧れていき...?
実はこの作品で設定を捨て、
これ以降アニメやゲームの設定を使わなくなった
Sonic.exe
「I AM GOD!!」
お馴染み検索してはいけないボディーガード
資金不足に陥り海の家でバイトの掛け持ちをする
この頃から
たくっちスノーに悪態付きながらも何だかんだで信頼しており、ボディーガードとしての仕事は真面目にこなし、
たくっちスノー同様正しい方向へと変わっていったキャラでもある。
過去を見るにsonic.exe自体は
マガイモノではない可能性がある
野獣先輩
「オオ!?」
お馴染み一生ネットの晒し者。
exeと比べボディーガードとしてはやる気がなく、
たくっちスノーと動く原動も「面白そうだから」と自分勝手な物が多い
ニコニコでよく見るものと比べ口調が「~っす」とチャラい
最終更新:2024年08月27日 07:04