ローズマリーとはフリーゲーム「ざくざくアクターズ」の登場人物である。
緑色をした魔法使いのようなローブを着た女性で、常に大きな釜を背負っている
種族は人間
デーリッチとは放浪時代からの親友で、
ハグレ王国では参謀を務めている。
王国の貴重なツッコミ役で個性豊かな国民達に悩まされる日々を送っている
デーリッチに対しては国王としては厳しく接しながらも、かけがえのない存在として世話している。
しかし王国の軽い揉め事から国の経理、戦いの指揮、会議の進行まで全て彼女に任せっきりであり、妖精王国の王からは「ローズマリーが倒れたらこの国はどうするんだ」と心配されている。
かなりの苔マニアで休日には苔キャンプなるものに向かっている、更には「苔は生きている」と熱弁しペットとして飼育しているという
その苔に対する熱愛っぷりには善意で苔キャンプに付き合った
シノブも困惑するほど。
キレた時の気迫は凄まじく、奴隷商人は怖気付き暗殺者ですらビビってしまう、妖精王国戦争時の彼女は必見
ちなみに彼女は魔法使いではなく薬師。
ゲームにおける説明役で、新フィールドの雑魚解説は専ら彼女の役割。
戦闘時は炎と氷の2種類の魔法を使い分けて戦うことが出来る。
シノブの項目にも書いてあるが、ざくアク世界において複数の属性を会得する事は困難な事であり、ローズマリーは常人より負担をかけることでそれを実現している為、魔力が薄いところでは衰弱化してしまう。
状態異常にはかなり強く毒、即死、疫病の3つが無効、更に回復アイテムの効果が上がるという薬師ならではのスキルも持つ
原作におけるローズマリー
デーリッチの最初の仲間、時に参謀として、時に親友として
デーリッチと共に様々な困難を乗り越えていった。
その冒険の間に出来た新たな友のエステルにのみ己の秘密と「
デーリッチと
ハグレ王国の行く末を見守りたい」という夢を明かした
その秘密と関わりのある
デーリッチとの出会いのきっかけは、是非とも自分の目で確かめて欲しい。
水着イベントでは普段の服装からは想像できないほど可愛らしい姿の彼女が見られるキレ顔も更に磨きがかかった
メイドウィン小説におけるローズマリー
デーリッチ共々新の初期から登場しており、派生キャラに【Fellローズマリー】と【swapローズマリー】がいる。
最終更新:2020年04月25日 11:40