あらすじ(仮面ライダービルド)


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「天才物理学者の桐生戦兎は、パンドラボックスを巡りファウストと戦っている!」

「なぁ戦兎、これなんだ?小説カキコじゃないよな?」

「ああ万丈、ここは俺達の戦いの記録が全部記された所なんだ、所謂wikiってやつだな」

「全部って割には欠けてるところ多すぎないか?」

「いいんだよ!後から付け足していくし今のところ一人で書いてるんだぞコレ!ほら、始めるぞ!」

あらすじとは、版権作品「仮面ライダービルド」の用語である。

仮面ライダービルドは本編開始前に前回までの軽いあらすじと一同のプチ雑談が挟まれている。

あらすじは大方前回のあらすじだが、ここで重要なのは雑談の方。
桐生戦兎」の名前の由来が明かされたり大事なものもあれば色んなキャラが乱入してきたりメタ発言したりとカオスな会話を繰り広げることも。

しかも、雑談の内容が本編に反映されていることもある(万丈のカズミン呼びなど。)

+ 実は‥‥

仮面ライダービルド最終回、戦兎と龍我が「これまでを振り返るための記録として」第2話あらすじをレコーダーで録る所で話が終わる

ビルドのあらすじとは、世界が平和になった2人による記録だったのだ(でもエボルトとか普通にいたような‥‥‥?)


登場人物



てぇんさい物理学者の主人公、大体の奴のあらすじにいる
天才の言い回しのクセが強い。
桐生の由来は石動の行きつけの理髪店。
数話後にその理髪店が作中に登場した。


2号ライダー、彼もまた大体のあらすじにいる。
バカな割には時々核心に触れるような発言もする

猿渡一海

3号ライダー、通称カズミン
勝手にビルドを終わらせて「ドルオタ、推しと付き合うってよ」を始めようとした。
なお『ドル推し』はVシネで本当に公開された

氷室幻徳

4号ライダー。
ローグになってからのあらすじで、切符が買えなかったりピーマンが食べられなかったりとかなりのダメ人間であったことが明らかになった

石動惣一/ブラッドスターク

本編同様やりたい放題、桐生戦兎を乗っ取って登場したこともあったがコーヒーが不味くてバレた。
\声の仕事やってまーす/

内海

死亡し多様に見せかけて何故か生きていたことから戦兎にサイボーグ扱いされ、更には葛城にもサイボーグと思われていた。

とか言ってたら本当にサイボーグだった。


メイドウィン小説において


時空監理局外伝牙組にて、桐生戦兎登場以降の話に記載。
翔太郎や海東に主役を取られかけたり、時にシリアスだったり、誰が主人公かで揉めたりとこちらもカオス全開
最終更新:2021年06月03日 22:32