目の前に居るのは、全く別の僕自身。
【概要】
普段よく見かける原作キャラに、のび太戦記ACE等の原作から外れたキャラを『アナザールート』として共演させている
また、未完作であるのび太戦記ACEのストーリーを補完し、ラストはある意味決着を付けたともいえる
しかし時にはのび太戦記ACE本編の知識が必要なので、そこら辺は注意。
ロストメイドウィンが遂にキャラとして初登場(ざくアクZの時点で出す予定はあったらしい)
実験的な試みとしてマガイモノキャラが複数投入されていき、以降マガイモノキャラが登場することが鉄板となっていった
たくっちスノーが『正義』として振る舞うようになり、諸悪相手にたった一人で啖呵を切る場面も。
何故か話名が【仮面ライダードライブ】風味
ちなみにこの作品、投稿されたのは三番目だが時系列は四作目の後なので注意。
【参戦作品】
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『
マガイモノ』
【設定】
『アナザールート』
突如発見されたもう1つの時空。所謂パラレルワールド
大半の世界がヘリオスと帝国のテロ行為によって壊滅の危機に陥っている
アナザールートといつもの時空は繋がっているらしく、アナザールートの死者はいつもの方でも死んだことになっている
『ヘリオス』
アナザールートで作られた時空テロ組織。
首謀者は
アナザールートのドラえもん。
バックにブリュンヒルド帝国がついているが、仲が悪い。
『プロジェクト・ネオセンチュリー』
ヘリオスの掲げる新世界計画。
二つの世界を1つにし、1つの新たな世界を作る事が目的。
ん?そういえばニチアサで似たようなことをした主人公が...
【主な登場人物】
『いつもの時空』
ご存知冴えない小学生。
別世界の別人となった自身に驚愕するも、普段の冒険の影響かすんなり受け入れる。
アナザーとの比較のため、お馴染みのヘタレ要素が強い
ドラえもん
ご存知未来の世界のネコ型ロボット。
秘密道具の効果音から恐らくCVわさびと思われる
太長編特有の肝心な道具がないせいか出番は少ない
剛田武
いつものガキ大将
大長編補正とワガママは健在
もっぱらSSの為のキャラ
骨川スネ夫
いつもの金持ち
もっぱらSSの(ry
門矢士
ある時は通りすがりの
仮面ライダー、そのまたある時は『世界の破壊者』
どういうわけかRTP界へと降り立ち、そのままヘリオスのアジトへ行った後アクエリオンの世界へと送られる
「仮面ライダーディケイド」に変身できる
望月冬夜
一時期話題になったまる将チートキャラクター
しかしこの小説においてはチートキャラクターも多いのであまり目立たない
実質リーンのおまけ
リーン
数百年の時を生きる妖精族の長。
冬夜の相方として活動する
五代目メイドウィンではない。
天背院ミカヅチ
「私は貴方が嫌いなんですよ」
冬夜達が住む『異世界はスマートフォンとともに』の世界のメイドウィン。
世界神に仕える天使であり、ミラとレヴォルを連れ天界から降り立つ
どういうわけかたくっちスノーを忌み嫌っている
ミラ
竜神、同時執筆の牙組には妹のネメシアも登場している
小さな見た目とは裏腹に大きな剣を振り回す怪力で、世界神からミカヅチの護衛を任される。
ヒールⅢと契約、本編終了後もそのままなのかは不明
レヴォル
竜神、狼の形してるが竜神
水を操ることができ、世界神に護衛を任される
ウォーターⅠと契約、本編終了後もそのままなのかは不明
ビクトル・フォン・ゲルテンハイム
フランケンシュタインとも言われた大男で、家族であるエミリーと共に過ごしている
時空遭難者のリーミナを保護するなど心優しい性格をしている
ガロン
狼男とも言われた存在で、夜な夜な暴走し人を襲う
出来杉に囚われ『ダークガロン』となるが、ヒールⅢに奪還されその後は不明。
サザンカ・ビアンカ
アクエリオン世界でたった一人で過ごしていた少女
記憶がなく、何故この世界に居るのかも分かっていない
『別次元』
かつて最強無敵だった
マガイモノの王。
時空監理局代理局長がようやく板についてきたようだが、この作品の時点ではまだ個人能力を掴めていないので代理秘書を作成した後ムニャウを召喚、またRTP界にてウィンドⅠと契約する。
最後には
マガイモノ成分を駆使しアナザー冬夜と激戦を繰り広げる
『牙組』の後なので姉が中に入っている
ムニャウ
たくっちスノーが召喚した新たなボディーガード。
『夢見屋』という仕事をしているが、
メイドウィン小説とは別の作品に関わるため割愛。
アイスⅢと契約した。
たくっちスノーの作った
マガイモノの一人、秘書を任されているらしい
元は『仮面ライダーW』の怪人だろう
メモリを取り出してあらゆる能力を発動することが出来る
たくっちスノーのボディーガード
旅に付き合ううちに冒険が好きになり、自身を置いてボディーガードを新たに雇ったことに不満げにしながら登場。
ウィンドⅠ
RTP界のよく死ぬ魔法具現化、契約者は
たくっちスノー
もっぱら出オチ
実は初期案では主人公だった
ヒールⅢ
RTP界の医者であり回復魔法、ミラと契約。
ウィンドⅠとは長い付き合い
わてり
RTP界の水魔法、レヴォルと契約。
ウィンドⅠとは長い付き合い
アイスⅢ
RTP界の氷魔法、ムニャウと契約。
駄洒落がくっそ寒くムニャウに封印された
カイザー・スカル・コードメイカー
チーズパイダー・スカル・コードメイカー
ルミィ
時空遭難者の一人。
もとの世界に帰るため同行する
ミカヅキ
時空遭難者の一人。
ルミィの部下、ミカヅチと間違えそうになることも
オールディス
またの名をネジル・ゼロ。
主人公を差し置いてまさかの登場。
時空的には『ヘボット!』世界のメイドウィンとして扱われている
初期案だとファイナルフォームライドもあったとのこと
プリンセス・ヴィーテ
かつて『終わらせる者』フィーネを宿していたオールディスの相棒。
時空専門の立場にあったこともあり、アナザールートについて詳しく考察していた
みぃ
たくっちスノーの『頭部分』の元にして【最強】のメイドウィン。
コミュ障引きこもり低身長と負のステータスばかり挙げられるが、これでも昔は強かったらしい
義兄弟の長女でもある
black-snow
たくっちスノーの『体部分』の元にして【無敵】のメイドウィン
少年のような姿をしているが、これは仮初めで禍々しい力を秘めている
たくっちスノーからはみぃ共々『先輩』と呼ばれているが、彼はこの呼び名に違和感を感じている
『始まりのもの』
ヘボット!作中にも出てきた世界創造者、時空の危機に現れるという
今作では
メイドウィン小説の始まりのものである松山と
ルイージ、そして上記のヘボット!からエース・オカが駆けつけた
この松山はざくアクZや牙組、後のFNAFgame等とは別人とされている
ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマン
かつでメイドウィンであり、別世界で
たくっちスノーだったもの。
『時空の掃除屋』という不要な世界を消し去る仕事をしている
時空そのものが消えそうになった為駆けつけた
何かとロストの当て字をすることが多い
ヘボット!における『終わらせるもの』と同じ存在らしい。
『アナザールート』
野比のび太
『のび太戦記ACE』におけるのび太
性格や武器等あらゆる要素が本来ののび太とは違う
というか声優も保志総一朗になってて完全に別物。
ドラえもん
『のび太戦記シリーズ』におけるドラえもん。
アナザールートの、のび太を恨んでおりどういうわけか時空を支配しようとヘリオスを結成した。
出来杉英才
ヘリオスの幹部となっている
理由?...まぁaaa作品だし
望月冬夜
ブリュンヒルド帝国帝王。
本来とは全く別の独裁政治を築いており、性格も本性を隠さない冷酷無慈悲に
9人ものの妻を儲けているが虐待しているようにも...?
リーン
ブリュンヒルド帝王王妃。
性格は本来と変わらないが、衣服は血痕が残ったままで利き腕は欠け、目は両方瞑れている無惨な姿となっている
アナザー冬夜を『ダーリン』と呼ぶが冬夜からはうっとうしく見られている
サザンカ・ビアンカ
錆び付いた戦士
腐らせる能力をヘリオスによって暴走させられ世界が壊滅
末路には自らも腐らせ、朽ちた天使に乗り本来の時空へと渡っていった
ヒールⅢで治療されてからは本来のサザンカ達にアクエリオンの操縦を教えた
最終更新:2021年08月28日 01:56