「i am GOD!!!」
Sonic.exeとは派生キャラの1人であり、
マガイモノの一つである
まずexeは
メイドウィン小説オリジナルではなく、海外の都市伝説「creepypasta 」の一つで、呪われたゲームと言われている
海外の都市伝説である「Sonic.exe」をメイドウィンが独自解釈したものがメイドウィン小説のSonic.exeである
見た目はソニック・ザ・ヘッジホッグそっくりだが瞳は赤く常に血涙を流しており、口は肉食動物のような鋭い牙が生えている
このゲームは様々なパロディ作品があり、マリオ、トイストーリー、ポケモン等をホラーに仕立て語尾に『.exe』を付けた通称「exe系」という一種のジャンルになりつつある
戦闘力は作品によってはソニックが敗北したりスーパーソニックになってようやく互角、かと思えばテイルス達でも倒せる作品もあったりとバラバラ
とりあえずとてつもない力があることは確かである
原作におけるSonic.exe
「Sonic.exe」に登場。
突如現れては動物を殺してソニックワールドを火の海に変え‥‥‥遊びと称してテイルスとナックルズを惨殺していく
そして最後、エッグマンの前に現れたexeは‥‥‥‥
「I AM GOD」
この言葉がexeを象徴するものとなり、「神気取りの痛いヤツ」呼ばわりされる事も
exeの正体は不明で様々な説が唱えられているが‥‥‥
作品によってはテイルズドールというものと組んだり、ソニックの死体がexeになったり、魔の手をエミー達まで伸ばしたり等‥‥‥あらゆる事を行っている、だが‥‥‥
メイドウィン小説におけるSonic.exe
最初期は零代目の友人で英語を喋っていたが、
たくっちスノー登場以降はボディーガードの一人という設定に落ち着いた
そして‥‥‥
「俺はいつまでこんな事を繰り返すのだろう?」
この作品のexeは上記の内容を望まず何度も繰り返すことに嫌気がさしており、世界から脱出したいと考えていた
そんな中たくっちスノーが現れボディーガードにするためにexeを開放、たくっちスノーから「Sonic.exe」の名を与えられ外に出る‥‥‥‥‥‥
製作者不明のマガイモノとしてたくっちスノーの仲間となった
たくっちスノーのことは面倒だからと「ティー」と呼んでいる、黒影のことは昔は「メイ」と呼んでいたが次第にそう呼ばなくなった。
ボディーガードとしての関係だが、初期は
野獣先輩共々扱いは辛辣、ゴミ扱いはするし時空犯罪をしたら平然とたくっちスノーを見切る。
しかし上記の事もあってかなんだかんだでついてきており、たくっちスノーに付き添って冒険することを楽しみにしている
ハグレ王国に来てからはウズシオーネと仲良くなり海の家のバイトを掛け持ちするようになる
そして、たくっちスノーが王国で成長すると共に彼も変わっていき‥‥‥‥
【
スマブラ戦記special】では同時執筆の【ニコニコRPG(く)】の野獣先輩共々主人公に。
正義側となったたくっちスノーの事を「今の俺があるのはあいつのおかげ」と本気で信用しており、野獣先輩も「(exeは)ガチの信頼、あいつはダメ」と評価されている
騒動が終わった後
トゥエルブナイツのネズミに就任、ボディーガードと掛け持ちしている
MM逃走中「
魔石商編」ではマガイモノでは有り得ない「涙」を流し、
カイムの口から「マガイモノによく似た全く別の生物」と判明した、そして『GOD RAT BLOOD』にてハカイモノに近い生物と確定した。
MMオールスター『
時空最速編』では数多くのレースレコードを独占しているらしく、『時空最速』を決める
エグゼ杯を自ら開催した。
現在はボディーガードではなく
時空ヒーローを目指して奮闘しているが、比較対象が刃牙だったせいで迷走してる上に自身に似た派生キャラが暴れているせいでどうにも人気が出ない為、現在はexe狩りを行っている。
おまけにエグゼ杯で資金を全て使い切ったらしく、現在はかなりビンボーな生活をしている。
赤ちゃんはキャベツ畑から生えてくる派。
リメイク後では初期からマガイモノではないと曖昧な生物になっているが、たくっちスノーの成分を食べることでソニック・ザ・ウェアホッグのような姿に変身できる能力を得る。
好物はチリドッグではなくデンジャードッグ。
たくっちスノーが
時空監理局副局長になったことで副局長補佐になるが偶然黒影がたくっちスノーの話をしているところを見ている。
元々1つの世界に閉じ込められていたからかミリィ以上に根っこは年相応で上記の通り性的なことは無知な為たくっちスノーからは絶対にポチに近付かせないように配慮されている。
最終更新:2024年08月27日 08:28