ざくアクZ3で初登場した存在で、リメイク後では3周目の時点で既に生まれていたことになっている。
実はこのキャラもゆっくり実況者が元ネタで、『lattic』と
草餅の頭文字から取られている、虫なのも草餅がリグル・ナイトバグのゆっくりだから。
自らを『ハカイモノ』と名乗り、一人称のオイラの「オ」と最後の文字が小文字になる独特の喋り方をする
身体のほとんどが蟲で出来ており、即座に培養する為
マガイモノ並の再生能力を持つ。
ハカイモノとは、あらゆるものにエルケーの蟲が『寄生』した存在で、世界を壊すために活動するカーレッジの新たな兵器。
基本的にエルケー以外は意思のない存在で、本能のままに暴れ回る。
全身が鉱物の
ネガイモノにとっては天敵であり、逆に全身が液体の
マガイモノは寄生する事が出来ない。
その目的は『時空の消滅』
全てを見切ったカーレッジが全てを破壊してやり直すために作った存在で、エルケーはカーレッジの事をなんとも思っておらず、「壊す」という使命に従うのみ。
その為
SEASON3でカーレッジが退場した後も変わらずハカイモノを作り続け、時空を消滅させる為に1人で活動している。
弱点もあり
マガイモノと似た性質のため、寄生虫に命令すればその通りの行動を取ってしまう。
エルケー自身も調子に乗りやすい性格の為、弱点を克服してもすぐ足元をすくわれて敗北することが多い。
‥‥‥最近、某英霊召喚ソシャゲに『奈落の虫』という彼によく似た設定のキャラクターが登場しているがパクってはいない、むしろこっちの方が微妙に先である。
リメイク後ではマイティ達を猟兵と同じ存在になりつつあると危惧して骸の海の一部とオブリビオンの力を混ぜて作成、正式名称はLunatic・Kink
カーレッジに忠実に従い世界を襲ってカーレッジが倒すというマッチポンプを行い続けていた。
3周目の時空壊滅に巻き込まれ現在は生死不明。
最終更新:2024年08月27日 07:14