MX > mario.exe



「wahuuuuuuuuuuu!!!!!」


MXとは、クリーピーパスタの一種であり、二次創作「mario pc-port」に登場するキャラクターである。

mario.exe(sonic.exeのマリオ版)の派生的存在、マリオによく似ているが詳細は不明。

大きな違いは怪物のように禍々しい顔で、スーパーキノコを食べたマリオよりも遥かに大きな体。

また、第四の壁を視認可能。


破壊力はsonicにも負けず、走るだけで土管やブロックを破壊する。


原作におけるMX


ルイージが1-1を進んでいると、ゴール近くにマリオが立っていたが突如MXに変身、すぐ近くにいたキノピオをゴールバーに叩きつけて殺害する。

この時MXは徹底して「ルーカス」という人物に呼びかけて会話している。

そしてルイージは追いかけられるのでスタートまで逆走しなけばならず。
もし捕まるとさらし首にされてしまう。

現在本編はdemo版なのでこれ以上の情報はない.完成に期待しよう。


メイドウィン小説におけるMX


正義の悪役】で初登場。
原作の凶暴ぶりが嘘のようなマスコット扱いで、何かと愛嬌がある。

常に英語で喋っている。

しかし時には本家のように凶暴に暴れ回る時も?

『ゼンカイif』の戦闘中でついに本物が登場……いや、登場してきたのだが、たくっちスノーに変装したあと姿を消す。

この時の彼は初期のSonic.exeのように英語を喋っていた。


『MMトースター』にてメインエピソードが登場、その正体はチェンソーマン世界出身の悪魔。

正式名称は英雄の悪魔で、スーパーマリオという英雄の体を元にした悪魔。
英雄の肩書きを持つだけの実力とカリスマ性を持っており、情報を追っていた雪とマリオを数多くの悪魔を呼び出して連携プレーで追い込もうとするが、マキマに悪魔を皆殺しにされて逃走する。

その時MXはマキマに対して「シハイ」と意味深な言葉を残した。
最終更新:2023年09月07日 16:18