ヨツバ・カノ


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ヨツバ・カノとは、『アサルとスパイ』の登場人物である。

あだ名はカノコ。

ピンク髪で常に目がイッちゃってる大学生の女の子、漢字名は『四葉花音』。

常にハイテンションで笑っている。嫌なことがあると『う”ぇえ……』と悪態をつく。

ガンギマリ*1と呼ばれる危険人物。

常識が通用せず、何をするのか何を喋ってくるのかも予測不可能。
その上少しゲスで腹黒いので嫌がらせなんかもたまにしてくる。

常にカメラと盗聴器を持っている。

原作におけるカノコ


主人公アサルの仕事現場を偶然目撃し、半ば脅しでレポートのネタのためにアサルのスパイ活動に付き合うことに。

どんな時でもふざけている為真面目な空気が一言喋るだけだけで台無しになるシリアスブレイカー。


大学生というのは仮の姿で、その正体は裏でしか知られてない機密諜報局のエージェント。
アサルを前々からスカウトしようと局が夢中になっており、カノコにわざと妨害させながら任務を遂行できるか?というのが作中の流れであった。



メイドウィン小説におけるカノコ


SEASON3より初登場。
たくっちスノークロノス社特別スタッフに雇った人員の1人。
逃走中内ではやりたい放題やりながらも実はなんだかんだで逃走中としての任務は遂行している、実際はたくっちスノーの方が役に立っていない。

その正体は当然企業スパイであり、クロノス社が研究しているデータをアサルと共に探る……

+ ネタバレ注意
ゼンカイif編における元凶の1人。
たくっちスノーはアサルとカノコを企業スパイと知った上で雇っており、偽の情報でアサルを釣らせた。

というか、たくっちスノーとカノコは結託している。

元々は時空諜報局というエージェントだったが結託されて特盟に所属、そこから原作と同じ経緯でアサルの企業スパイ会社に入っている。

怪しまれず、アサルが仕事しにくいようにカノコは密かにたくっちスノー達に都合が悪い妨害をし続けた。
が、流石にトジテンドがメイドウィンを閉じ込めたことは想定外でそれ『だけ』は悪いと言った。

なお、何故アサルの為にここまでするかと聞いた時には『好きだから』と答えているが、どのような意味で発したのかは不明。

最終更新:2023年02月11日 20:22

*1 作中用語で『ヤバいやつ』ようするにキ〇ガイ。