サウフレイ「ようアレックス、今日休みだろ少し付き合え。ああクラウも。」
アレックス「いいよー。今日暇なの?」
クラウ「つーかサウフレイって仕事何やってんの?」
サウフレイ「俺の仕事は、日夜体を鍛えることだ。」
クラウ「(うさん臭ぇ……)」
本当は寺の息子で、現在大学院生。
ヨリ「あ、いらっしゃーい。新茶葉入ったからサービスしちゃうよー」
シュバルツ「ヨリ、ツケで飲んでる奴にはサービスせんでいい。」
アレックス「かてぇこと言うなよ!」
サウフレイ「さて、折り入って相談と言うか、聞きたいことがあるんだが。」
クラウ「ここ奢りだよな。セットでブラウニーつけてくれ。」
アレックス「俺はカツカレー。」
サウフレイ「……好きにしろ。俺はチョコレートパフェだ。」
ヨリ「シリアル抜きのソース増しですね!」
クラウ「(常連かよ。)」
サウフレイ「さて、ファビアスのことなんだが。あのバカ進路はどうなってるんだ?」
アレックス「俺知らないっす。何かバイトしてるんじゃなかったっけ?」
クラウ「え、ホストの?」
アレックス「いや、結局諦めただろ。あいつインポじゃん。その後ヒモになりてーとかボヤいてたけど…」
クラウ「だからインポじゃん……」
サウフレイ「……バイトはしているみたいだが、何だか夜遅く出ているみたいでな。」
アレックス「……」
クラウ「……」
サウフレイ「それで…あいつがいない間に部屋を物色したら、こんなもんが出てきた(ごそごそ)」
アレックス「女物の化粧品?」
ヨリ「あ、そのファンデ。この前プレゼントだからって選ぶの手伝ったよー。」
アレックス「何だプレゼントか…」
クラウ「いや、思いっきり使い減りしてるだろ!」
サウフレイ「……」
アレックス「……」
クラウ「……アウトだな。」
疑惑の後編へ続く