(前略 世界設定が入る)
しかし、ルネーニも黙って支配されるつもりはなかった。
建国王であり大魔術師である
ルネ(現500歳以上)は……
「お前が500歳? 嘘ならもっと上手くつけよ」
「話の腰を折らないでくださいっ。私は魔法で若さを保っているんです!」
ともかく、魔術王ルネはその強大なる魔力で国中に結界を張ることに成功する。
その威力はとてつもなく、いくら
魔王とはいえ追いそれと手出しすることが出来なくなった。
魔王もあきらめて別の国を支配しに行けばいいのに、躍起になったか若さゆえのプライドのせいか、ルネーニ陥落にとにかく拘った。
結果、争いは硬直状態に陥った。
そして硬直から2ヶ月が経ったつい先日。
さすがに疲労の色を隠せなくなった魔王は、1週間のバカンスに出かけてしまったのだ。
「ちょww魔王がバカンスとか設定にムリがないッスか?」
「本当なんだから仕方ないでしょ。だから話の腰を折らないでください!」
その隙にルネは、結界を弱め、その魔力を異界の勇者召喚の儀式に使い、晴れて召喚されたのが
舞人だということだった。
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最終更新:2007年05月04日 14:44