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良薬くちに甘し! まとめ
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良薬くちに甘し! まとめ

出井SS

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12錠目


347 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/27(木) 02:12:33.91 ID:GXluSKQj0


空気など読まずに理穂美のイメージ。

山井「機長、第3エンジンに異常発生だ」
出井「直すにもまた金かかるよねー、このまま行っちゃえ」
山井「えー、第1エンジンにも異常発生」
出井「まだ半分も残っているよ、おっけーおっけー」
山井「第4エンジンに異常発生した件について」
出井「まあ一つもあれば着陸して見せるもん、私を信じなさーい」
山井「第2エンジンに異常発生……」
出井「さあ、脱出装置をご覧あれ!」
山井「残念ながら、脱出装置に異常発生だ」
出井「リポD持って来い」


467 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/27(木) 04:42:58.08 ID:GXluSKQj0


昼休み、理穂美と露美がお昼ご飯を食べていた。

理穂美「頭がいいってのはどーゆー事を言うんだろうねー。成績とかじゃなく」
露美「機転が利く、という事じゃないかな。試してみようか」

そこに流依が通りかかった。

露美「三条君。君のご両親の子で、君の兄弟でも姉妹でもないのは誰だい?」
流依「……それは私のことだね」

感心した理穂美はクラスに帰ると、山井を呼んだ。

理穂美「君のご両親の子で、君の兄弟でも姉妹でもないの、だ~れだ」
山井「いきなり謎々かよ……少し時間をくれ」

山井は午後の授業をその思索に費やし、そして放課後。

山井「駄目だ。全然わからん」
理穂美「ふふふ、それでは正解を教えちゃおう。その人物は、三条さんだっ」



「理穂美=おばかさん」になってしまった俺はどうしたらいい?



11錠目


10錠目


9錠目


44 :1 ◆XEDrGrjzcU :2006/07/24(月) 00:28:21.25 ID:ZX6i7nhRO

出井「あのさー僕、ホントは短距離なんだけど、人数不足で今度の大会は800m走ることになったんだよね
  だから……その……僕の練習に付き合わせてあげてもいいんだよ?」



どう見てもツンデレ属性付属です、本当にありがとうございました

54 :CGメイン ◆VlPVKpXZAk :2006/07/24(月) 00:41:14.04 ID:ntngIGVY0

>>49
そんな ことは ない ぜ?

山井「今日は出井との練習もないし、そろそろ帰るかな」
先生「バッカモーン!!」
山井「うわっ!?な、なんだ?」
先生「お前、最近自主練のメニューこなしてないだろう」
出井「えっと、それは・・・」
先生「隠してもわかるぞ。スタートの出遅れが、全然改善されてないじゃないか」
出井(出井と・・・あれは、陸上部の顧問じゃないか)
先生「俺はお前が立候補したからこそ短距離の選手として推薦したんだ。
    それなのに、自分で決めたメニューもこなさないとはな」
出井「す、すみません・・・」
先生「もういい。今このできあがりじゃ、まだ課題の残るお前に次の大会は無理だ。
    選手を降りてもらうことも考えておく」
出井「そ、そんな!」
先生「自業自得だ。話は終わり、帰っていいぞ」

山井(出井・・・練習不足なのは、やっぱり・・・俺との・・・)

61 :見習い(仮):2006/07/24(月) 00:46:39.73 ID:5iQKDF+N0

夕陽の中ハードルを飛び続ける出井。
何度転んでも起き上がり挑戦し続ける姿を見て
何かを感じた山井。

翌日
部員A「あの子って才能ないよねぇ」
部員B「だよねぇ、いくら練習しても無駄っていうかぁ」
出井 「!!!」

山井「今のは昨日の子?・・泣いて・・た?」

その日の放課後
出井「今日は10本増やさなきゃ!て、貴方誰?」
山井「あ、その・・見ててもいいかな?」
出丼「・・・質問に答えてないけどまぁ、いいや。暇ならタイム計ってくれない?」
山井「う、うん」

山井「まだやるの?」
出井「あ、あとじゅ、10本やらなきゃ、今日の、ぶん。」
山井「で、でも」
出井「・・・私さ、才能ないんだ。だから皆より努力しなきゃ!」


脳内妄想汁垂れ流し



8錠目


202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/22(土20:19:17.36 ID:H+C63y2D0)

山井「あ~疲れた…栄養ドリンク……はさすがに学校にゃ売ってないか」
理穂美「ふっふっふ♪ そんなあなたに~じゃん! リポビタンでー!」
山井「おおッ! さすが体育会系! 売ってくれ!」
理穂美「特売で買ってるから、100円でいいよ……おわっと!?」
理穂美が手を滑らせ、リポビタンDは床にごろりと転がった。
そのままころころと転がっていき…
壁にぶつかり、割れて中身がにじみ出る。
山井「……」
理穂美「……」
理穂美は手を差し出し、
理穂美「100円でいいよ」
山井「えぇっ嘘!?」
理穂美「あっはっは! 冗談冗談! でも口がちょっと割れてるだけで、まだ飲めるんだけどな~」
山井「あ、ほんとだ……」
理穂美「飲んじゃえ飲んじゃえ! タダにしとくから」
山井「けどちょっとギザギザしてて危ないな、口切りそうだ……井出も飲めよ」
理穂美「いやいらないって! 口から血流させる気?」
イヴ「何してるの?」

203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/22(土20:19:38.35 ID:H+C63y2D0)
理穂美「あ、イヴ! リポDあるんだけどさ、飲む?」
山井「おいおい、イヴに何勧める気だお前は? 大体、俺の飲み残しを…」
理穂美「間接キスだぁ? 私には飲ませようとした癖にぃ~!」
イヴ「かんせつ……きす?」
イヴがまじまじとこちらを見つめてくる。
飲み残しのリポDと、俺の顔を交互に眺め、じゅるりと舌なめずりをした後…
イヴ「しゃあっ!」
飛びかかってきた!
目を猫のように光らせたイヴは、ヘビのような動きで俺からリポDを奪い取る。
そして、ギザギザなガラス口をもろともせず……ぶちゅっといく。
イヴ「……」
山井「おい……大丈夫か?」
口の中でリポDをもきゅもきゅするイブ。
口をつけるだけでも唇切りそうだってのに、あんなに吸い付いて大丈夫なのだろうか。
しばらくギザギザのリポDと危険なディープキス堪能したのち、イヴが口を開けた。
だばぁ、と尋常じゃない量の血が流れ出る。
理穂美「うわぁ…思いっきり切れてるじゃない……」
イヴ「初キッスは…………血の味でした」

7錠目


6錠目


131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水20:54:30.26 ID:dTcxzQv30)

脳汁垂れ流すよ!

理穂美「あー、ユーウツだ」
山井「どうしたんだよ」
理穂美「今度の試験がね…このままじゃ赤点確実なんだ」
山井「出井は部活がんばってるし、俺の体力作りにも協力してもらってるからな…。
    そりゃ勉強する時間ないよな」
理穂美「山井に協力してるのは私が好きでやってるんだから、気にすることないよ」
山井「そうは言ってもな…。よし、俺ができる範囲で勉強を教えよう」
理穂美「本当?助かるよ!山井、成績いいもんね」
山井「出井は運動を教える。俺は勉強を教える。ギブ&テイクということで」
理穂美「ありがとー!」
山井「いやいや。…普段出井にしごかれてる分、俺も厳しく行くぞ。ククク…」
理穂美(だ、誰かに似ている…)

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水21:28:04.35 ID:dTcxzQv30)
131続き

図書室
鈴華「あ、山井く……っ!」
   (山井くん、出井さんと仲良さそうに勉強してる…。
   あ、あんなに顔を近づけてる。楽しそう…。
   あの2人、放課後よく一緒にいるみたいだし、もう付き合ってるのかな…。
   でもでも、葉波さんとも仲良いみたいだし、山井くんって一体…?
   って、私はどうしてこんなに山井くんのことばかり考えてるんだろう)

春日「あすぴりん、なんかさびしそうな顔してるけど、どうしたの?」
鈴華「えっ!?そそそそそんなことないざうるす!」
春日「ザウルス!?」


894 名前:1/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:16:49.04 ID:1h8VA7PZ0)

多人数が出てくる話書いてみた。長くなります。

昼休み
理穂美「ヒマだなー。……じーっ」
山井「な、なんだよ。なに見てんだよ」
理穂美「山井、腕細いねー。ねえ、私と腕相撲でもやらない?」
山井「いきなりだな。なんで俺がそんなことをしないといけないんだ」
理穂美「普通の男子になら負けそうだけど、山井にならどうにか勝てそうな気がするから」
山井「失礼な奴だなオイ」
理穂美「どうする?やる?」
山井(女子にここまで言われて引き下がるのは屈辱だ。いやしかし、
    万が一負ければ男としてのささやかなプライドが粉々になってしまう…うーむ)
理穂美「じゃあ罰ゲームということで…勝ったほうが、相手に何か1つ
     なんでも好きなことを命令できるっていうのはどう?」
山井「やる」
理穂美「鼻血を出しつつ即答!?」

897 名前:2/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:18:16.86 ID:1h8VA7PZ0)
春日「というわけで俺がレフリーをやらせてもらう」
山井「それはいいんだが、ギャラリーがこう多いとやりにくいな」
春日「みんな、どっちが勝つと思う?」

りん「出井さんかなぁ」
鈴華「出井さんだと思います」
真希「言うまでもないわね」
ゼナ「ふせお、止めといたほうがいい…」

春日「ハハハ、これじゃ賭けにもなりやしない、ハハハ」
山井「うるせー!さっさとやるぞ!出井!」
理穂美「うん。手加減しないからね」
山井「当たり前だ」
春日「それじゃあ2人とも、手を握って」
山井(あ…出井の手、冷たくて気持ちいい…)
春日「レディー、ゴー!」

ど ん っ
ポ キ ッ

901 名前:3/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:19:26.11 ID:1h8VA7PZ0)
鈴華「瞬殺っ!?」
春日「勝者、出井理穂美!」
真希「山井、どこまで虚弱なのよ!」
りん「ていうか今、ポキって、ポキって言ったよ!!」
鈴華「山井くんの腕が変な方向に曲がってます!」
山井「ぉぉぉぉぉぉぉぉ……」
理穂美「ご、ごめん、山井……」
真希「とにかく誰か救急車…いや、保健室に行って先生を呼んできて!その方が早い!」
ゼナ「……行ってくる」(教室を出る)
山井「ぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
理穂美「山井、わ、私のせいで……ご、ごめん!本当にごめん!」
山井「いや、いいんだ。いいから泣くな。…痛てててて」

902 名前:4/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:20:52.72 ID:1h8VA7PZ0)
ゼナ「……先生連れてきた」
麻乃葉「ククク…、遅くなって申し訳ありません」

全員「 な ぜ そ っ ち を 連 れ て く る 」

ゼナ「……ゴメン、おくすり先生がいなかった」
麻乃葉「あのですね、私だって保健医のはしくれなんですから応急処置ぐらいできますよ?」
理穂美「じゃあ早く山井くんを診てあげて下さい!」
麻乃葉「わかりましたよ。ああ、これはひどいですねえ。
山井くん、痛いでしょう。ちょっと待って下さいね」
山井「ええ……お願いします」
麻乃葉「まずは記念に山井くんの曲がった腕と苦悶の表情を撮影して、と」
山井(この人いつか絶対シメよう)

904 名前:5/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:22:47.37 ID:1h8VA7PZ0)
理穂美「今日は本当にごめんね、山井。何と言っていいか……」
山井「だから気にするなって。……ああ、俺が負けたんだから
なんでも出井の言うこときくぞ?言ってみ?」
理穂美「そんなの、もういいよ…。ひどい怪我させたんだから、申し訳なくて
そんなことできないよ…。あ、むしろ私が山井の言うことをきこう!なんでもいいからさ!」
山井「…本当に?なんでも?」
理穂美「な、なんでも」
山井「そうだなあ……」
理穂美「……」
山井「やっぱり今はいいや」
理穂美「今は?」
山井「そう。その代わり、いつか必ずこの権利を使わせてもらう。
明日か、来年か、10年後か。いつになるかわからないけどさ」
理穂美「そっか。……そっかぁ。うん、楽しみにしてるよ!」

おわり。
皆様おやすみなさい


5錠目


389 :1/3:2006/07/18(火11:23:09.17 ID:J5k4buzM0 )

理穂美「走るのやめるって…どういうこと?」
山井「何やっても無駄なんだよ。俺自身色々試してきだけどさ…俺には無理だったんだよ」
理穂美「そんなことない!走れる距離伸びてきてるじゃん!」
山井「ほんのちょっとだろ…理穂美はその間どんどん速くなってるってのに」
理穂美「そうだけど…臥雄にだって効果が―――」
山井「うるさいな!もう放っといてくれよ!!」
理穂美「っ!」
山井「俺の体質は変わらないんだよ…もう理穂美だって気づいてんだろ…?」
理穂美「そんなことない…」
山井「もう俺は走らない。…今までありがとな」
理穂美「…本当に思ってるの?…変わらないって本当に思ってるの…?」
山井「これだけやったんだぞ…無理だよ。…お前に俺の気持ちなんて分かんないだろ…」
理穂美「………」
山井「…じゃあな」

―後日―

おくすり「山井君最近走ってないわね~。体調崩してるの?」
山井「毎日崩してますよ…それに走るのはもうやめたんです」
おくすり「あらそうなの!?じゃあ理穂美さんは毎日遅くまで誰を待ってるのかしら…」
山井「!…さぁ…」

390 :2/3:2006/07/18(火) 11:23:55.84 ID:J5k4buzM0
―更に後日―

麻之葉「クックッ…話は聞きましたよ…」
山井「(ビクッ!!)あ、麻之葉先生…その、いつも背後から声かけるのやめてもらえます…?」
麻之葉「おっとこれは失礼…クックッ…驚く姿とは滑稽なもので、つい、ねぇ…」
山井「(コワ)で、何の用でしょう。話を聞いたって?」
麻之葉「君は最近走ってないそうだねぇ…」
山井「う…ま、まぁ…(おくすり先生だな)」
麻之葉「どうしてやめたのかねぇ?」
山井「…俺がやったって効果ないですから」
麻之葉「クックッ…やはりそういう考えですか…クックックッ」
山井「…俺は笑えないですよ」
麻之葉「効果はありますよ…成功例がありますからねぇ」
山井「…でもその人が成功したからって―――」
麻之葉「出井君がその人なんですよねぇ…」
山井「…えっ!?理穂美が!?」
麻之葉「ええ…中学生まで入退院を繰り返していたそうですよ…」
山井「…いや、ウソでしょ…なんで麻之葉先生がそんなこと…」
麻之葉「クックッ…教えてあげてもいいですが、あなたは共犯者になりますよ?」
山井「き、聞きたくないです…」
麻之葉「彼女が今本格的に陸上をやっているのは、それがキッカケだったのかもしれませんねぇ」
山井「………」
麻之葉「クックッ…おっともうこんな時間だ…私は定時なので帰りますよ…」

おくすり「麻之葉先生!もう何してるんですか!今日は会議で私達も参加する予定なのに!」
麻之葉「おやそうでしたか…クックッ…すっかり忘れてましたねぇ…」
おくすり「もう…一緒に謝りに行きましょ。今度はちゃんと出てくださいね!」
麻之葉「クックッ…分かりました…」

391 :3/3:2006/07/18(火) 11:24:23.12 ID:J5k4buzM0
山井「もうそろそろ学校閉められるな~…どうしよう…ってかもういないか…
   …あっ!理穂美…まだいたのかよ…俺を待ってるのか…?

理穂美「は、はい、もう片付けます。すぐ終わりますから…毎日ごめんなさい。
…今日も来ないか…はぁ…」
山井「…理穂美…」
理穂美「!…臥雄…!!」
山井「………あの、その…」
理穂美「…遅いぞ」
山井「…ごめん…」
理穂美「ずっと待ってたんだぞ…何やってたんだよ…」
山井「本当にごめん…また一緒に走ってほしいんだ…」
理穂美「…!」
山井「俺の事一番考えてくれてるの理穂美なのに…なのに俺…あんなこと…」
理穂美「…いいよ、もう」
山井「え…」
理穂美「…いいの」
山井「で、でも…!」
理穂美「(涙浮かべながら)…あたしは臥雄が戻ってきてくれただけでいいの!」
山井「り、理穂美…」
理穂美「言わせるなよ…照れるから…」
山井「あ、ご、ゴメン」
理穂美「…へへ…w明日からキツイよw」
山井「う、うん!頑張るよ!」
理穂美「今までの貯金があるから100週ねw」
山井「エエエエエーそら無理だー!!!」

おしまい

869 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/19(水11:48:02.23 ID:WSUD20ra0 )

理穂美「ふぁいとー」
870 :<font color="green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/07/19(水) 12:02:42.46 ID:ARv3OaqPO
山井「……一発」
871 :<font color="green"><b>CGメイン? ◆VlPVKpXZAk </b></font>:2006/07/19(水) 12:08:25.69 ID:8U89aJpZO
露美「敵前逃亡は銃殺する」
872 :<font color="green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします </b></font>:2006/07/19(水) 12:20:55.38 ID:4tLqJOptO
山井「敵って誰のことなんだよ・・・」
873 :<font color="green"><b>麻乃葉&プログラム ◆lZVKBQDlDw </b></font>:2006/07/19(水) 12:32:15.38 ID:A2vp35on0
露美「『くちあま』だ」


4錠目


784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/17(月20:11:42.34 ID:XjY+XqTQ0)

流れ読まずにSS

山井(今日は球技大会か…俺はバレーだが、運動音痴としては気が重いな)
春日「山井、女子が応援に来てるぞ」
山井「えっ」

理穂美「山井ー!がんばれー!ファイトだー!」
りん「フェ、フェイント来るよー!気をつけてー!」
理穂美「バファりん、サーブにはフェイントとか関係ないから!」
りん「そうだっけ…」

山井「ああ、もう、うるせー!…ふごっ(相手サーブが顔面直撃)」


3錠目



2錠目


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木17:45:34.24 ID:SuNHUqX70)

りぽびたん「そんなんじゃ体力つかないぞー!もっとちゃんと走れー!」
山井「ハァハァ死ぬ!!………アッ-」
りぽびたん「あっ!?臥雄!」
山井「イテテ、コケた…スゲー久しぶりにコケた…」
りぽびたん「大丈夫か臥雄!?…あ、血が出てる…消毒しないと!」
山井「だ、だいじょ…イテテテ」
りぽびたん「強がらないの!ほら、肩かしてあげるから…」

りぽびたん「…染みるけどガマンしろ~」
山井「イテテ…さすが部活やってるだけあって慣れてるね」
りぽびたん「まぁ怪我は付き物だからねぇ。…はい治療完了っと!」
山井「オオオさすが!ありがとう!」
りぽびたん「いいのいいのwさぁ続きやるぞ!」
山井「エエエエーーー」
りぽびたん「ほらグズグズしない!臥雄はもっと体力つけなきゃ!(保健室のドアに手をかける)」
山井「りぽびたんって優しいんだね」
りぽびたん「な、何言ってんだよ!…て、照れるだろ…!(保健室脱出)」


438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金00:02:46.72 ID:HvCEIQYEO)

山井「あれ…また…葉波か?また…貧血か何かで倒れてたんだな。わりぃ」
葉波「ううん,いいよいいよ!体が悪いのは山井君のせいじゃないからさ」

真紀「あんたの分まであたしが手伝わないとクラス全体の流れに支障が出るのよ…あんたのためなんかじゃないんだからね!!」
山井「こっちも自覚しちゃいるんだからさ,もうちょっと言い方には気ぃ配ってくんないかな」
真紀「…ふん!(ああ,また私余計な事言った。何やってんだろ…)」

ある時は女子に介抱され,ある時は女子に馬鹿にされる。思春期の男子が,こんな状況に自尊心を傷付けられないはずがないというのは皆様にもお察しいただける事と思う。
それで俺,山井臥雄は生れついての虚弱体質を克服しようと決意したのだ。しかし…

春日「体を強くするのは栄養・運動・睡眠,そして睡眠!大体お前授業中起きてるだろ?もっと寝ないと育つ体も育たないよ」
…相談する相手を間違えたようだ。しかたなく俺は近所の雑貨屋で買った5kgアンクレットなる装置を足首にはめて日々の暮らしを送ることにした。
正直言って相当きつい。しかし少々きつい程度で運動を放棄する心構えが今の虚弱な俺を作ったのかもしれないと思うと外すわけにもいk

「いきなり5kgは厳しいんじゃない?」
後ろからの声に振り向くと,短髪の女子が立っている。名札は「出井」。知らんぞ,こんな奴。
「B組の山井君だよね」
「…何で知ってんの?」
「有名だよ,生きてるのが不思議なくらいだって噂。足首のはさ,体力作りのつもり?」
「そうだけど…ひどい事言う上に変な所見てるんだね」
「なんで?運動部員が筋トレ中の人を気にかけるのは少しも変じゃないと思うけど」
彼女が正しいかどうかの判断は,皆様にお任せする。
「山井君みたいなのが体力作りに励んでるんだと思うと面白くってね。でも重りは徐々に慣らしていかないと体に悪いよ,正しい筋トレ法とか教えてあげよっか」

→へえ,是非とも。
 遠慮するよ。


480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金00:30:21.55 ID:bRu0YcFx0)

山井「はぁ…はぁ…わかっちゃいたけど、出井のペースに合わせるのはキツイ…」
理穂美「ほらほら、山井君、ファイト!」
山井「そんなこと言ったって…」
理穂美「元気があればなんでもできる!」
山井「猪木かよ…」
麻之葉「ウフフフフ。大変そうだね、のび太くん」
山井「誰がのび太ですか…。ムダにドラえもんの声真似が上手いのがまたムカつく」
麻之葉「まあそう言わずに。虚弱体質の君のために、ひみつ道具を用意しましたよ。
     ジャジャ~ン!タンパク同化ステロイド~!」
理穂美「それ禁止薬物ですっ」


553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金02:09:53.35 ID:HvCEIQYEO)

理穂美「ファイトォ~~~~,」
山井「…………ゼェ…ゼェ…」
理穂美「…『いっぱぁつ!』でしょッ!?」
山井「…ゼェ…ゼェ…知るか,2kmもジョギングした後にファイトなんか出せる奴は人間のクズだ」
理穂美「ひどーい(´・ω・`)しっかしあれだね,山井は勉強とか頑張れそうじゃん?」
山井「体の方はてんでダメだと。間接的に言おうとしてくれたのは分かったからさ,そっちには隠し方が突飛だとかえってバレバレになるっての分かってほしかったな」
理穂美「ブワッ(´;ω;`)この鬼畜ゥ,努力したのに」
山井「俺の運動といい,努力が報われないのはお互い様って事でwwww」
理穂美「あ,ホントだ,一緒だね!あははは
でもさ,山井運動向いてないのによくこんなに頑張るよね!なんで?」

→心配してくれてる女の子がいてさ,そいつに迷惑かけたくないんだ
 馬鹿にしてくるいいんちょを見返してやりたいんだ
 え,体力作りの色々を教えてくれるっつったのお前じゃん?
 普通盛りのラーメンくらい食べられる体になりたくてね

なんかつくし用の選択肢だけえらくギャグっぽくなったwwww


726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金17:36:32.41 ID:/IGxsIhY0)

山井「あれ、理穂美?お前も具合悪いの?」
理穂美「違う違うwあんたがまた保健室行ったって聞いたから来たんだぞ」
山井「そ、そうなのか。あんがと」
理穂美「いいっていいってwそれより大丈夫なのか?」
山井「あー大丈夫。ちょっと目回しただけだから」
理穂美「ま、マジで大丈夫なの?」
山井「フッ、俺にとっては日常茶飯事さ」
理穂美「だったら保健室じゃなくてもいんじゃないか?本当に大丈夫?」
山井「あー大丈夫だって。こんくらい気にスンナ」
理穂美「そう…ならいいけどさ…先生いないと不安じゃない?」
山井「すぐ帰ってくるってよ。なんたらって用事。まぁいたらいたで不安」
理穂美「…んじゃあそれまでいる」
山井「お、おお、あんがと(キターーーーーーーー)」
山井「……………………(急に話が出来なくなるとはこれいかに。ってかマズイ!)」
理穂美「……………………な、なにずっとあたしの顔見てんだよ!」
山井「えっ!?ああーいや~あはははは」
山井「……………………」
理穂美「……………………」
理穂美「…目つぶって…」
山井「えっ!!???(目つぶる)」
理穂美「…………………(ドキドキドキドキドキドキ)」
山井「…………………(ドキドキドキドキドキドk)」
山井「…………………(ま、マダー?…うっすら覗き見て…)」
理穂美「…バーカ☆(保健室去る)」

今日はイマイチキレがない


727 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金17:49:47.42 ID:nPtKRYdy0)

>>726
ラブコメ風の展開と保健室というこの条件がそろえば切れる方法がある
最後の台詞のあとに麻之葉を使うだけで良いんだ
麻之葉「ククク・・・お暑いですねぇ、出居井さん聞いてるこっちが恥ずかしいですねククク・・・」
理穂美「∑・・・い、いつの間に!」 麻之葉「ククク・・・最初からですよククク・・・」
理穂美「~~~~」

やったッ!! さすが麻之葉!
おれたちにできないことを
平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!(AA略


1錠目


150 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/11(火23:03:59.33 ID:Jd37u76Z0)

ユンケル「行くぞォォォオ!ん~ファイトォーーーいっぷぁーーーっつ!!!」

リポビたん「・・・・ふぁ、ふぁ、ふぁぃとぉ~っ、ぃっぱ~つ・・・・」

ユンケル「声が小さぁああああああい!」


228 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/11(火23:46:42.36 ID:9kfchufwO)

リポビたんは体育会的な真っ直ぐ系天然希望

山井「ぁー……しんど」
リポビたん「何を!まだ2周もしていないぞ!ファイト一発だーっ!」
山井「んー、分かってるけど……こう、モチベーションってもんが」
リポビたん「餅べ?」
山井「やる気だよやる気。……あ、リポビたんがキスしてくれたらやる気でるかもー。なぁんてnッ!?」
(ちゅー)
リポビたん「やる気は出たか!」
山井「え!?あ!?オッス!?」
リポビたん「よーし、それじゃああと18周、いっくぞー!」


みたいな事を平気でする癖に雰囲気のあるキスにはめちゃくちゃ弱いといい


240 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/11(火23:53:57.84 ID:Jd37u76Z0)

デートに誘った場合はこんな感じか?

青「いいわねぇ・・・熱い夜になりそう、フフフ」

アスピりん「わっ、わっ、私でよろしければ、ぜ、是が非でも・・・」

コーラック「ゆーえんちに行くのかー?」

リゲイン「・・・デートのお誘い?残業が無かったら考えるわ」

マキロン「・・・ふんっ!ヒマだから誘われてあげますわ!しっかりエスコートなさい!」

リポビたん「よぉし、ファイトー!一発!」

ゼナ「・・・・・・・・(だまってうなずく)」


275 名前: 1/2 2006/07/12(水00:14:17.30 ID:xrf2t2/+O)

というわけで>>228の夜ぐらい


20周(実際には7周でダウン)のハードなトレーニングにブッ倒れた山井を家に連れ帰って介抱するリポビたん。

山井「ん……」
リポビたん「目が覚めたか」
山井「り、リポ……?あれ、俺、……」
リポビたん「<かくかくしかじか>」

リポビたん「無理なトレーニングをさせて悪かったな。猛省だ……。」
山井「いや、リポビたんは悪くない。俺がひ弱すぎるだけなんだ……」
リポビたん「……山井……」
山井「そ、そんな顔すんなよ!……今日は、まぁ、こんなカッコ悪いとこ見せちまったけど、……いつか、いつかもっともっと鍛えて、リポビたんのトレーニングにもちゃんとついていけるような男になるから、俺……」
リポビたん「……」
山井「だから、その時は……」
リポビたん「……分かった、分かったから、今は休んでおけ。今日は泊まっていい。
その代わり明日もまた、いつも通りのトレーニングだぞ!」
山井「あはは、了解。」


281 名前: 2/2 2006/07/12(水00:16:28.30 ID:xrf2t2/+O)
……そうだ、寝る前に。リポビたん、もっかいキスしてって言ったら怒る?」
リポビたん「な、なぜだ!今はトレーニング中ではないぞ!」
山井「あー、ううん、そういう意味じゃなくて……うーん……」
リポビたん「……そういう意味ではない、キス、……か……?」
山井「……してくれる?」
リポビたん「そ!!そ、それは、で、で、で、でき、ききききき」
山井「(うわ、真っ赤だwwww)」
リポビたん「く、くるなら、こい……」
山井「(しかも受け身wwwww)分かった、じゃあこっちから……」
(ちゅーっ)
リポビたん「……///////」
山井「ん?リポビたん?(固まった……)」
リポビたん「は!……ばっ、馬鹿!用が済んだら早く寝ろ!」
山井「えー」
リポビたん「明日は早いぞ!朝からみっちり鍛えてやる!分かったら早く寝ろ!今すぐだ!」
山井「はいはい」


リポビたん「あの馬鹿、いつからあんな事を……」
山井「zzz」
リポビたん「は!……まさか、私は山井の事が…………………うわああああっ」
山井「zzzz(……聞こえてるってw)」
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