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ACE COMBATシリーズの架空機

登録日:2026/11/05 Thu 23:17:30
更新日:2026/11/06 Fri 00:20:00NEW!
所要時間:約 35 分で読めます



概要

本項では、ACE COMBATシリーズに登場する架空の航空機のうち、プレイヤーが操作できる機体を解説する。

F-15やSu-27といった実在機に交じり、各作品の隠し機体や追加機体として登場するオリジナル航空機。
可変翼や推力偏向ノズルを組み合わせたものから、レーザー砲を搭載する機体、宇宙空間で戦闘する機体まで、その設計は実に幅広い。

高性能な隠し機体として登場するものが多い一方、『X』にはゲーム中盤から購入できる機体や、対地攻撃に特化した鈍重な機体も登場。同じ機種でも、作品ごとに性能や特殊兵装が変わる。
また、敵として使用していた機能が、プレイヤー機では使えない場合もある。敵の時は好き放題していたのに……というのも、お約束である。

以下はシリーズで初めて登場した作品の発売順に掲載する。
再登場作での性能や活躍は各機体の下にまとめ、外見や運用が大きく変わった派生機は別に扱う。

なお本来は兵装能力の無い実験機や発着艦能力の無い陸上機についても架空機と言えるくらい魔改造されているが基本的には記載しない。

+ ▽目次

ACE COMBAT

初代にはプレイヤー用のオリジナル架空戦闘機は登場しない。
操作可能な架空戦闘機が加わるのは、次作の『2』からとなる。

ACE COMBAT 2

XFA-27

カナード、可変後退翼、上下に伸びる尾翼、独特の推力偏向ノズルを備えた戦闘攻撃機。
開発国やメーカーなどの詳細は機密とされているが、艦上運用も可能なステルス機として設計されている。

持ち味は高い飛行性能とミサイルの連射能力。後年の架空機に比べると武装は地味だが、次々と目標を捉えてミサイルを叩き込む戦法に強い。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 2

スカーフェイス隊の切り札となる隠し機体。
エクストラモードで特定の敵部隊を撃破するなどの条件を満たすと購入できる。

安定性を除く各種性能が極めて高く、通常は2発までのミサイルを4発連続で発射できる。弾数も多いため、敵編隊への連続攻撃にも、耐久力のある目標への集中攻撃にも強い。
機体そのものの扱いやすさと攻撃の手数を両立した、周回プレイ用の強力なご褒美となっている。

ACE COMBAT X

久々に復活。今作では比較的早い段階で購入できる中堅の多用途機となった。
特殊兵装は高機動対空ミサイルのQAAM、対地攻撃用のSOD、電子妨害用のECMP。

通常ミサイルも初期状態では2連射だが、専用パーツ「4連ミサイルベイ」を装備すると4連射を取り戻せる。チューニングの枠を使う代わりに、通常ミサイルの手数で押す戦い方が可能になる。
スペシャルミッションでは、スカーフェイス1の名を持つ本機と戦う機会もある。

ACE COMBAT Xi

使用可能機として登場。『X』の前日譚に当たる本作でも、オーレリア側の機体として運用できる。
速度と機動性に優れ、対地攻撃能力は控えめ。初期機体のアパリスから乗り換える候補となる。

ACE COMBAT X2

特殊兵装に対空・対地兼用のODMMが加わる。
『X』にあった4連ミサイルベイはなく、通常ミサイルそのものを4連射にはできないが、ODMMによって連続攻撃を補える。

通常ミサイルとODMMを交互に発射すれば、耐久力のある目標にも続けて攻撃を加えられる。

ACE COMBAT 3D CROSS RUMBLE

『2』のリメイクでも隠し機体として登場。
操作への反応が鋭く、少しの入力でも大きく機首が動く。チューニングで操縦の感触を調整できる。
通常ミサイルは2連射。ODMM、XMAA、XAGMを使い、空中・地上の敵へ連続攻撃を行える。

ACE COMBAT INFINITY

機体細部をリファインして再登場。
高価格帯のマルチロール機で、特殊兵装はSOD、MSTM、ECM。

MSTMは通常ミサイルに近い性質の弾を最大4発続けて撃つ兵装で、空中・地上のどちらにも使用可能。通常ミサイルと切り替えて撃つことで、手数を大きく増やせる。
機体購入とレベルアップの費用は高額。MSTMも育成によって開放されるため、本格運用までには資金を要する。

ACE COMBAT 7

追加DLCの「Original Aircraft Series」で登場。
特殊兵装はSOD、MSTM、IEWS。通常ミサイル160発に加え、MSTMも100発搭載でき、継続して攻撃しやすい。

MSTMは1機への集中攻撃にも、地上目標を順番に処理する用途にも使える。レーザー系と異なり雲で遮られず、通常ミサイルと同じ感覚で扱いやすいのも利点。
IEWSを選べば、自機を守りつつミサイル攻撃を支援する電子戦も行える。


ADF-01/ADF-01 ファルケン

前進翼と、透明なキャノピーを持たない機首が特徴の大型戦闘機。
COFFINを採用し、外部カメラの映像を機内の全周モニターに表示する。

『2』に登場した機体と、『5』以降のファルケンでは形状や兵装が異なる。後者はグランダーI.G.の技術を投入した機体で、機首を展開して内蔵レーザー砲を露出させる。
本項では同じADF-01系として扱い、登場作品ごとの違いを記す。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 2

初登場時は敵側のZ.O.E.搭載機で、プレイヤーは使用できない。
それまでのZ.O.E.機を撃破するなどの条件を満たすと、終盤に登場する。
後方への攻撃も行い、追尾するプレイヤー機へ反撃してくる。

この段階では、『5』以降の代名詞となるレーザー砲は使用しない。

ACE COMBAT 5

ファルケンの名とともに、初めて自機として使用可能になった作品。
複数のミッションに隠された専用格納庫を破壊することで購入できる。

特殊兵装はTLS。機首に照準を合わせる必要があるものの、命中させれば航空機も地上目標も短時間で破壊できる。
飛行性能も非常に高く、レーザーを照射したまま機首を振って敵を次々と薙ぎ払える。隠し機体らしい豪快な強さを味わえる一方、普通のミサイル戦とは使い勝手がかなり違う。

購入後は僚機にも配備できる。

ACE COMBAT ZERO

引き続き隠し機体として登場。
特殊兵装はTLSに加え、長射程対空ミサイルのXLAAと燃料気化爆弾のFAEBから選択できる。

敵編隊への先制攻撃、地上の密集目標への爆撃、レーザーによる精密攻撃と、任務に合わせて使い分けられるようになった。

ACE COMBAT X

スペシャルミッションのクリアによって購入できる。
TLS、XLAA、FAEBを持ち、対空・対地の双方に対応する。専用のレーザー関連パーツも用意され、チューニングによって長所を伸ばせる。

TLSは射線上の敵を狙い撃つ用途に向き、地上の密集目標にはFAEBを使える。

ACE COMBAT Xi

難易度NORMALでクリアすると使用可能になる隠し機体。
速度、機動性、攻撃能力、耐久性が揃って高く、クリア後の攻略に投入できる。

ACE COMBAT X2

TLSを搭載できる高性能機として登場。
レーザーは機首方向へ伸びるため、旋回する敵を追って照準を合わせ続ける使い方になる。
特殊兵装はTLS、FAEB、XLAA、ODMM。対空・対地の両方に大火力を持ち込める。

ACE COMBAT 3D CROSS RUMBLE

自機として使用できるのは、レーザー砲を備えた『5』以降のファルケン型。
特殊兵装はSASM、XMAA、TLSで、近接信管を使う対空攻撃、複数機への攻撃、レーザー射撃を選択できる。

ACE COMBAT INFINITY

通常のファルケンに加え、『2』の機体を再現した「ADF-01 -Z.O.E.-」も使用可能になった。
通常機の特殊兵装はTLS、4AAM、HVAA。ファイターとして空戦を得意とし、複数機を狙う4AAMと高速弾のHVAAも使える。

ACE COMBAT 7

DLC機として登場。特殊兵装はTLS、4AAM、FAEB。
TLSは他機の同名兵装と性能が異なり、照射中に通常ミサイルへ切り替えて追撃することも可能。

TLSは命中を維持してダメージを与える兵装。地上目標の集団には、広範囲を攻撃するFAEBが使いやすい。
旋回性能は高いが、減速しながら機首を振り続けると失速しやすい。


F-15S

F-15にカナードと推力偏向ノズルを加え、主翼や尾翼にも独自の形状を採用した架空の発展機。
実在するF-15 S/MTDに似た構成を持ちつつ、翼形などに独自のアレンジが加えられている。また、サウジアラビア向けの実在機F-15Sとも別物である。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 2

自機として購入できるほか、Z.O.E.の機体としても登場。
空戦機動の研究用機を実戦投入したという設定に沿い、機動性を重視した上位機となっている。

『3D』では実在のF-15 S/MTDが登場するため、『2』独自のF-15Sは引き継がれていない。


ACE COMBAT 3 electrosphere

実在機の改良型を主力とするゼネラルリソースと、独自設計の「Rナンバー」を展開するニューコムという対比が、航空機のデザインにも表れている。

F-22C ラプターII、F-15S/MT イーグルプラス、Su-37 スーパーフランカー、Su-43 ベルクトなども、実在機そのものではなく未来の改良型。COFFIN化などの変更を受けているが、これらはここでの言及に留める。
X-32を基にするF/A-32C アーンも同様。一方、XFA-36Aは小型実験機X-36の形態を参考にしつつ、大型の実戦機として設計し直された機体なので個別に扱う。

R-101 デルフィナス#1

ニューコムの主力戦闘機「デルフィナス」系列の初期型。
流線形の機体に新素材や機体表面の気流を制御する技術を投入し、従来機の改良型が多いゼネラルリソース機とは異なる外観を持つ。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

ニューコム所属機のほか、UPEO向けの機体も登場。
軽快な飛行性能を持つ反面、装甲は薄く、使用できる機関砲・ミサイルの種類も後継機に比べて限られる。

搭載できる武装はヘビーマシンガンと通常ミサイルというシンプルな組み合わせ。

ACE COMBAT INFINITY

『3』以外の作品へ初めて進出したデルフィナス。
本作ではファイターとして扱われ、HCAA、LAAM、4AAMと対空ミサイルを揃える。地上をまとめて吹き飛ばす特殊兵装はなく、役割は空戦中心。

HUD、ロックオン音、撃破時の音声なども『3』仕様になる。「BINGO」の表示と音声まで再現されている。


R-102 デルフィナス#2

R-101の旋回性能を重点的に改善した後継機。
双発から単発へ構成を変更し、機体下部に気流を制御する構造を加えている。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

ニューコム側の中盤以降で使用する機体。
旋回性能、速度、耐久性をまとめて改善。攻略資料上の最高速度は3,304km/hで、R-101の2,856km/hから向上している。

パルスレーザーを使用できるようになり、機関砲系の攻撃手段も強化される。


R-103 デルフィナス#3

デルフィナス系列の発展型。
エンジンは再び双発となり、カナードも追加。単なる小改修では済まない規模で設計が見直されている。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

ニューコム側の終盤を支える上位機。
R-102に対して最高速度、安定性、兵装の選択肢が向上し、空戦と対地攻撃の両方で使いやすくなった。

攻略資料上の最高速度は3,920km/h。旋回性能はR-102よりやや低下している。


R-201 アステロゾア

ニューコムの双胴攻撃機。愛称はヒトデ類に由来する。
胴体を分けた構造によって安定性、搭載能力、耐久性を確保しているが、その代償として重く、空気抵抗も大きい。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

ニューコムとUPEOが運用する対地攻撃向けの機体。
装甲は厚いが速度と旋回性能に難があり、戦闘機と同じ調子で追いかけっこをすると苦しい。
攻略資料上の最高速度は1,540km/h。速度不足による被撃墜率の高さは、後継機開発の課題にもなった。


R-211 オルシナス

R-201の後継攻撃機。愛称はシャチ属に由来する。
前任機の低速による生存性の問題を改善するため、機体を大きく作り替えた。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

R-201より大幅に高速化し、目標へ接近して攻撃、そのまま離脱する戦法を取りやすい。
攻略資料上の最高速度は3,304km/hと、R-201の2倍以上。耐久性と安定性にも優れるが、旋回は鈍い。


R-311 レモラ

大型母機に懸架され、高高度から発進する小型機。愛称のレモラはコバンザメを指す。
機体は必要な機能を絞り込んだ細身の構成で、自力で長距離を往復する通常の戦闘機とは運用方法が異なる。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

成層圏での高速戦闘に使用する。
速度・上昇能力に優れ、高高度を飛ぶ目標に接近できる一方、装甲や安定性は低い。

攻略資料上の最高速度は5,068km/h。機体は小さく、安定性と航続距離を削って速度を追求している。


R-352 セピア

ニューコム製の武装スペースシャトル。
衛星迎撃を目的とし、ロケットで打ち上げられ、任務後には大気圏へ再突入する。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

「ZERO GRAVITY」で操作する宇宙用機体。
ついに戦闘機で空を飛ぶゲームが、宇宙での衛星攻撃に踏み込んだ。

武装はニュートロン・ビームとプラズマ・ビーム。真空中では通常の翼による操縦ができないため、推力を使って姿勢を制御する。
機体は大きいが宇宙機としての機動性は高い。使用できるミッションは限定され、好きな地上戦へ持ち出すことはできない。


XFA-36A ゲイム

ゼネラルリソースの先進戦闘機。
実在の小型無人実験機X-36を思わせる無尾翼の形態に、双発エンジン、COFFIN、実戦用兵装を組み合わせている。
愛称は「闘鶏」を意味する。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

ゼネラルリソース側の終盤に登場し、キースも搭乗する。
高い運動性と攻撃力を持ち、各種機関砲、ミサイル、投下兵器を選べるため、空戦・対地のどちらにも対応しやすい。

ルートによってはキースが本機でナイトレーベンに立ち向かい、至近距離から攻撃を加える。
設定では速度に応じて翼端の角度を調整する。ゲーム中では、エアブレーキの操作に連動して翼端が立ち上がる。

後の『8』には、通常のキャノピーを備えるFA-36が登場する。作中年代ではそちらが先行機に当たる。


UI-4054 オーロラ

ウロボロスが運用する黒い大型機。
「UI-4054」は未確認機に対して付けられた識別番号。
題材は、実在が確認されないまま噂が広まった極秘航空機「オーロラ」。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

ディジョンの搭乗機として終盤に登場。日本版では全52ミッションをCランク以上でクリアすると、ミッションシミュレーターで使用できる。

自機としては速度・攻撃力・機動性が高く、ナイトレーベンのようにレーザーキャノンへ特化せず、機関砲やミサイルを選択して戦える。
攻略資料上の最高速度は3,920km/h。高い旋回性能も備え、接近戦にも対応する。


X-49 ナイトレーベン

上下の翼を組み合わせた、箱のような外形の大型戦闘機。
ゼネラルリソースの研究計画から生まれ、新型推進機関、強力なレーザー砲、操縦者の神経系に関わる制御技術などを搭載する。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

レナ・ヒロセが搭乗し、物語終盤の脅威として登場。
ルートによってはレーザーでメガフロートを破壊するなど、通常の戦闘機とは規模の違う攻撃を見せる。

日本版では通常の機体選択には並ばず、追加ディスクによる使用に対応する。
操作時も速度・機動性・耐久性が高く、レーザーキャノンが強力。安定性は低く、照準を合わせる際の操作は敏感。

ACE COMBAT INFINITY

高価格帯のマルチロール機として復活。
特殊兵装はTLS、LAAM、SFFS。機銃を標準装備し、レーザーは特殊兵装枠で選択する。

LAAMを選べば遠距離空戦、SFFSを選べば地上の密集目標への攻撃を行える。
R-101と同じく『3』風のHUDや音声を使用する。


XR-900 ジオペリア

ナイトレーベンの技術を受け継いだニューコムの機体。
似た翼構成とレーザー砲を持つが、無人運用を前提とした制御系が研究されている。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 3

ゼネラルリソースルートの終盤で複数機が出現する。
主人公がそのうち1機へ乗り移って他機を倒す展開があり、同じミッションの中で操作機体が切り替わる。

高速・高機動の機体に強力なレーザーが組み合わさる一方、安定性は低め。
自機も敵機もレーザーを使うため、射線が交錯する空戦となる。


ACE COMBAT 04 shattered skies

X-02 ワイバーン

エルジアで開発されたステルス戦闘機。
低速では前進翼、高速では主翼を内側へ折り畳んだ形態になる、特殊な可変翼を持つ。
透明キャノピーを持つ通常型の操縦席を採用し、武器もミサイルや爆弾が中心。独特の翼と高い飛行性能で勝負する機体である。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 04

一定のクリア・評価条件で購入できる隠し機体。初出時の名称は単にX-02で、「ワイバーン」の愛称は後の作品から。
高い旋回性能に加え、XLAA、QAAM、BDSPを持ち、対空・対地の両方で使える。

特に本作のQAAMは誘導が強く、空戦で頼りになる。BDSPは飛行方向に沿って子弾を散布するため、地上目標の配置に合わせた進入で効果を発揮する。

ACE COMBAT 5

キャンペーンでは、ファルケンを除く各機種を揃えることで購入できる。
特殊兵装が機種ごとに固定されたため、XLAAを使う空戦向けの運用となる。高い旋回性能を持つが、前作のようにQAAMやBDSPへ持ち替えることはできない。

アーケードモードでは、自由エルジア側の戦力としても登場。メビウス1が最後に相手取る編隊の機体となる。

ACE COMBAT ZERO

隠し機体として続投。TLSなどの特殊な超兵器は積まないが、QAAM、XLAA、BDSPを使い分けられる。
機体性能と通常兵器の組み合わせで戦うため、レーザーの照準操作に慣れていなくても扱いやすい。
周回プレイ用の隠し機体として収録されている。

ACE COMBAT X

終盤向けの高性能機として登場し、チューニングにも対応。
特殊兵装はXLAA、BDSP、XAGM。長距離からの対空攻撃に加え、子弾散布と対地ミサイルを使い分けられる。
専用パーツによって通常ミサイルの射程を伸ばすこともできる。

ACE COMBAT X2

高い基本性能とチューニングの余地を併せ持つ上位機。
特殊兵装はXLAA、QAAM、BDSP、XAGM。XAGMは44発と搭載数が多く、地上目標を次々と処理できる。
機動性へ極端に振ると操作も鋭敏になるため、入力のしやすさを考えて調整したい。

ACE COMBAT 3D CROSS RUMBLE

追加の使用可能機として登場。
『2』当時には存在しなかった機体を、リメイク作品のシステムで飛ばせる。
可変翼と高い飛行性能を引き継ぎ、隠し機体の選択肢の一つとなる。

ACE COMBAT INFINITY

高価格帯のマルチロール機として登場。
特殊兵装は6AAM、SOD、QAAM。敵編隊への攻撃と近接空戦を選べ、対地任務にはSODを使用する。

『7』で登場するX-02Sは別項で扱う。


ACE COMBAT Advance

海外向けに発売されたゲームボーイアドバンス作品。見下ろし型のシューティングであり、通常のシリーズとは操作や機体性能の意味が異なる。
使用機は実在機を思わせる架空の機種で統一されている。

F-C タロン/F-E タロンII

F-Cは初期状態から使用できる戦闘爆撃機。対地攻撃寄りの性能を持つ。
F-Eは速度・機動性・対空能力を高めた機体で、後継らしく戦える範囲が広がっている。

F-A ステルスファイター

ステルス機の外観を持つ機種。
ゲーム上の対地能力が高く、地上目標を処理する用途に向く。対空性能は同作の上位迎撃機ほど高くない。

F-G ホーク/F-H ハンターII

F-Gは多用途機。F-Hは速度や防御面を強化した性能となっている。
名称の似たUG-16とは別機種。

FZ-23 スティンガー/UG-16 ホーク

いずれも攻撃機として用意されている。
対空戦を最優先する機体より対地能力を重視し、地上の敵が多い任務に適する。

MIS-30A/Si-40/Y-25C JSF

MIS-30Aは高速・高機動の迎撃機。
Si-40は対空・対地・防御を高水準にまとめた多用途機。
Y-25Cは速度、機動性、対空能力が特に高く、対地能力ではSi-40などに譲る。

ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR

ADFX-01 モルガン

ベルカの技術で開発された大型実験戦闘機。
前進翼とカナードを持つが、後のファルケンのような全面的なステルス化やCOFFINは採用していない。
背中に巨大なレーザー砲を載せた姿が特徴で、試験的な兵器を飛ばして実用化する段階の機体である。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT ZERO

自機として使えるのはADFX-01。
特殊兵装はTLS、広範囲に爆発を起こすMPBM、敵ミサイルへの対処に使うECMPから選択する。

TLSは狙った目標への射撃、MPBMは地上・空中の集団への攻撃、ECMPは防御に用いる。MPBMの爆発は画面を覆うほど大きく、狭い場所では爆煙の向こうの地形が見えづらくなる。

最後にピクシーが搭乗するのはADFX-02という別の機体。
こちらは複数の特殊装備を同時搭載。最終局面では正面の吸気口以外への攻撃を無効化し、サイファーと正面から撃ち合う。自機のADFX-01は特殊兵装を一つ選んで出撃する。

ACE COMBAT INFINITY

マルチロール機として再登場。
試作機を表現した「Block1」やピクシー仕様など、通常機とは異なる特別機体も実装された。

TLSやMPBMを使用でき、機体と特殊兵装をそれぞれ育成する方式になった。

ACE COMBAT 7

DLC機として登場。特殊兵装はTLS、MPBM、IEWS。
ECMPから変更されたIEWSは、電子妨害だけでなくミサイル攻撃の支援も兼ねる。

MPBMは敵の密集地への攻撃に向く。爆発で視界を遮りやすく、TLSは照準を維持する操作が求められるため、どちらも通常ミサイルとは扱いが異なる。

ACE COMBAT 8/ACE COMBAT ONLINE

ADFX-02のピクシー仕様が、ACE PASSの追加機体として使用可能になった。
特殊兵装はおなじみのTLS、MPBM、IEWS


ACE COMBAT X Skies of Deception

本作では、架空機がクリア後のご褒美だけでなく、戦争の途中から使う機体としても多数登場する。
架空機を中心にチューニングできるシステムが導入され、素の性能だけでなく、どの部分を伸ばすかも選べる。

XFA-24A アパリス

カナード付きダブルデルタ翼を持つ多用途機。
燃費や積載量などを重視し、特定の戦場だけに用途を絞らない設計となっている。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT X

最初のミッションを終えると購入可能になる、序盤から使える架空機。
特殊兵装はUGB、XMAA、XAGMで、地上攻撃と複数機への対空攻撃を使い分けられる。

初期性能は控えめだが、拡張性が高い。初めてチューニングを試す機体としても扱いやすく、隠し兵器らしい派手さより、任務を選ばない実用性が特徴。

ACE COMBAT Xi

初期使用機として登場。ファルコ隊の戦いを、最初から架空機で始めることになる。

ACE COMBAT X2

引き続き使用可能。

基本的には低価格帯の多用途機として、空戦と地上攻撃を兼ねる。


YR-302 フレガータ

4基の大型エンジンを搭載した攻撃機。
宇宙機を思わせる外形の大型機で、地上攻撃を主用途とする。
重装甲や兵装、大量の燃料を抱える機体を、強力なエンジンと推力偏向で飛ばしている。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT X

FAEB、LAGM、NPBと、対地攻撃に特化した特殊兵装を持つ。
機体の頑丈さも長所だが、空戦用の特殊ミサイルはなく、機敏な戦闘機を追い回す用途は不得手。

設定上は燃料消費が多く、航続時間は短い。エンジンと燃料タンクが機内を圧迫し、整備性も悪い。

ACE COMBAT Xi

最初から使用できる機体の一つ。安定性と対地能力が高く、地上目標の攻撃に向く。
本作のモデルでは透明なキャノピーを備えている。

ACE COMBAT X2

攻撃機として続投。
対地火力を活かせる任務では有用だが、チューニングしても機体の大きさや運動性の癖は残る。
空戦中心の任務までこれ一機で押し切るより、役割を決めて使用したい。


XR-45 カリバーン

多国籍企業体の航空部門が製作した実験機。
COFFIN、前進翼、機体下面の垂直カナード、推力偏向ノズルと、格闘戦や迎撃を意識した装備が並ぶ。
強力な双発エンジンを備える一方、形状による抵抗のため最高速度は伸びにくい。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT X

空戦重視の機体として登場。
高高度での戦闘や旋回戦を得意とする。安定性は低く、操作への反応は敏感。特殊兵装はXLAA、RCL、QAAM。
COFFIN式の操縦席も含め、『3』の未来的な機体へつながるようなデザインが目を引く。

ACE COMBAT Xi

最初から選択可能。高い速度と機動性を持つ一方、安定性と防御力は低い。
フレガータと比べると、敵機を追い回す空戦向けの性能となっている。

ACE COMBAT X2

QAAMやXLAAを持つ対空向け機体として続投。
QAAMで近接戦、XLAAで遠距離からの攻撃を行える。


YR-99 フォルネウス

次世代機の試作機。
機体表面の気流制御などを取り入れた設計で、高い運動性とステルス性を備える。
丸みのある機体とCOFFIN式操縦席には、『3』のRナンバーと共通する意匠が見られる。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT X

上位の架空機として登場。
空戦に必要な機動性を持ちながら対地攻撃にも対応し、用途の広い機体となっている。

ACE COMBAT X2

特殊兵装はXMAA、LAGM、SFFS、IRCM。対空・対地のミサイルと散布型爆弾を使い分けられ、IRCMでは敵ミサイルへの防御を行える。


フェンリア/XFA-33 フェンリア

レサスの特殊攻撃機。
三発のエンジンと大きな機体、COFFIN式の操縦席を備え、試作機には光学迷彩や垂直離着陸機構も組み込まれている。
「XFA-33」の型式で登場するのは後の『INFINITY』。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT X

終盤のアーケロン要塞で投入されるレサスの切り札。
ルートによって交戦状況が変わり、光学迷彩や特殊兵装に対処しながら戦うことになる。

一定条件を満たすと自機として使用可能。
特殊兵装はLASM、XMAA、そしてLSWM。
LSWMは搭載数は2発と少ないが広範囲を攻撃する強力な陸空両用のミサイル。
その威力たるや一発でエリア一帯を吹き飛ばすほど。
ミッションによってはこれを一発ぶち込むだけでクリアすることも…
まさに全盛期で次回作X2では悲しいほどのお仕置きをうけた。

プレイヤー機は回収した残骸を基に再現した機体という扱いで、敵のような光学迷彩は使えない。それでも高い飛行性能と広域攻撃能力があり、十分に強力な隠し機体である。

ACE COMBAT X2

引き続き使用でき、LSWMも健在。
前作から性能が調整され、機体の動きは重め。
LSWMは前作の大暴れから一変弱体化しており、リロードと弾数の少ないがロックオンできる燃料気化爆弾といったところか。

LASM、XMAAに加えSFFSも使え、対艦・対空・対地を任務ごとに切り替えられる。

ACE COMBAT INFINITY

XFA-33 フェンリアとして登場。
LASM、4AAM、LSWMを使うマルチロール機となった。

光学迷彩と垂直離着陸機構を省き、軽量化によって運動性を改善した再現機という設定。
LSWMは機体レベル7で開放される。


ACE COMBAT 6 解放への戦火

CFA-44 ノスフェラト

エストバキアの次世代艦上ステルス戦闘機。
カナード付きの機体に強力なエンジンと推力偏向機構を組み合わせ、実験的な兵装を搭載する。
愛称は「不死者」。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 6

グレースメリア解放戦で、イリヤ・パステルナークが搭乗。
多数の無人機を伴い、ADMMなどでガルーダ隊に対抗する。

自機としては高難易度クリア後に購入できる。
最大12目標を同時攻撃できるADMM、左右の発射機を持つレールガンEML、ECMを使用可能。大量の敵が出現する本作では、ADMMの制圧力がよく噛み合っている。

速度・加速・機動性も優れる一方、安定性は低い。特にハイGターンを続けると失速しやすく、速度管理が欠かせない。

ACE COMBAT ASSAULT HORIZON

DLC機として登場。ADMM、EML、ECMを引き継ぐ。

ただし、DFMやASMを中心とした本作の戦闘システムで運用するため、『6』の広い戦場で多数の敵をまとめて処理する感覚とは異なる。

ACE COMBAT INFINITY

使用可能なマルチロール機として登場。
ADMMやEMLを使えるが、威力や搭載数は機体・兵装の育成に依存する。

ACE COMBAT 7

「Original Aircraft Series」で追加。
特殊兵装はADMM、EML、IEWS。複数目標への攻撃、レールガンの精密射撃、電子戦を使い分ける。

ADMMは密集する地上目標や敵編隊への攻撃に向くが、急旋回する戦闘機には回避されやすい。EMLは直接照準によって命中させる。

旋回性能は高いが、ハイGターン時に急激に速度を失う癖がある。敵を追うことに夢中になると失速するので、加速を挟む操作が重要。


ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT

GAF-1 ヴィルコラク

ゴールデンアクス計画のために開発された大型の多用途戦闘機。
独特な三翼面の外観を持ち、ヴィルコラク遊撃隊の各隊員に合わせた調整が施されている。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT X2

最終決戦でヴィルコラク隊の4機が登場。
最後まで残るスレイマニ機は、ミサイルを避ける機動や迎撃能力を駆使する。通称スレイマニダンスと呼ばれ、後発作品で変態起動を見せる敵が登場した場合100%引き合いに出されることとなる。

難易度ACEで最終ミッションをSランククリアすると購入可能。
自機も高性能で、QAAM、IRCM、ODMM、LSWMを使用できる。さらに専用のコックピット系パーツで特性を変えられる。

機体性能は全般に高く、LSWMによる広域攻撃までこなす。敵機のスレイマニは専用の回避挙動を使用している。

ACE COMBAT INFINITY

マルチロール機として再登場。
通常機はQAAM、4AAM、LSWMを持ち、近接空戦、複数機への攻撃、広域攻撃を選べる。

スレイマニ仕様にはMSTMが用意され、通常機とは兵装構成が異なる。


ACE COMBAT ASSAULT HORIZON

ASF-X 震電II

河森正治がデザインした支援戦闘機。
上下に重ねた双発エンジン、可変式の前進翼など、普通の戦闘機とは異なる機体構成を採用している。
広い速度域で安定して飛び、対空・対地・対艦の各任務に対応することを狙った機体。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT ASSAULT HORIZON

追加DLCとして初登場。
特殊兵装は6AAM、ロケットランチャー、LAGM。対空と対地をそれぞれ選択できる。

小説『イカロス・イン・ザ・スカイ』や関連書籍では、日本の次世代戦闘機開発に関わる機体として設定が掘り下げられている。

ACE COMBAT INFINITY

国連軍のリッジバックス隊が運用。ナガセたちの機体として、キャンペーンにも登場する。
プレイヤーも機体ツリーから入手できる。

通常機の特殊兵装は6AAM、LASM、GPB。空戦だけでなく、艦船や地上の大型目標にも対応する多用途機となっている。
『AH』では6AAMの弾数を斉射回数で数えていたが、本作ではミサイル1発ずつを数える方式になった。

ACE COMBAT 7

「Original Aircraft Series」で追加。
特殊兵装は6AAM、RKT、LASM。66発の6AAMで対空戦を続けるか、対地・対艦兵装を選ぶかを任務に合わせて決められる。

速度域に応じた安定した飛行と、機動性・汎用性を活かす機体。
レーザーやレールガンによる一撃を持たない代わりに、通常のミサイル戦や対艦攻撃へ無理なく投入できる。
ナガセやリッジバックスの塗装も用意されている。


ACE COMBAT NORTHERN WINGS

海外向け携帯電話作品。通常の据置機作品とは異なる操作系を持ち、実在機を思わせる独自の機体を使用する。
以下の名称は日本語版の正式名称が確認できないため、ゲーム中の表記を併記する。

ヴァルグル P-26/P-28/P-46(Vargr)

P-26は初期機体。
P-28はF-14を思わせる可変翼機、P-46はSu-47を思わせる前進翼機である。
回避機動はP-28がループ、P-46がコブラ。

ミョルニル R-20/R-30/R-40(Mjollnir)

R-20はA-10を思わせる攻撃機、R-30はSu-34に似た多用途機、R-40はデルタ翼の多用途機。
対地攻撃を担う機体群として用意され、それぞれ強化も可能となっている。

アルヴァクル V-50/V-55(Arvakr)

V-50はF-22やYF-23を思わせる上位戦闘機。
V-55はF-35Bに似た機体で、最終ミッションに使用が限定される。

ACE COMBAT INFINITY

ATD-0

日本の先進技術実証機ATD-Xを、実戦用へ改修したらどうなるかという想定で作られた架空機。
当時の防衛省技術研究本部の協力を受け、PROJECT ACESがデザインした。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT INFINITY

小型のファイターとして機体ツリーに追加された。
ステルス性と高い運動性を持ち、上位の戦闘機と空戦を行える機体として設定されている。

対空戦を中心に運用する機種で、小さな機体と高い機動性を活かしてミサイルを撃ち込む。


ADA-01B アドラー

ファルケンと共通する機首・中央胴部を持つ大型攻撃機。
設定上の先行型ADA-01Aが広域殲滅兵器SDBMの運用を目的としていたのに対し、B型は専用コンテナを省き、機内収納式のMPBM発射機へ変更している。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT INFINITY

設定・資料上の存在だったアドラー系が、B型として初めて操作可能になった。
特殊兵装はMPBM、機関砲ポッドのMGP、4AGM。攻撃機として地上目標への火力を重視している。

機首が開き、内蔵ランチャーからMPBMを発射する。
一帯を巻き込む爆発、機銃による連続射撃、複数目標への誘導攻撃と、対地攻撃の方法を選べる。


スカイキッド

『スカイキッド』から登場した複葉機。
同作のレッドバロン、ブルーマックスを題材にした特別機体で、現用ジェット戦闘機の中に、丸みを帯びた小さなレシプロ機が混じる。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT INFINITY

イベント報酬などとして追加されたコラボ機体。
バリエーションによって兵装構成が異なり、少なくともレッドバロン機の一部は通常ミサイルを持たず、機銃と爆弾で戦う。

ジェット機のような高速移動には向かないが、旋回や低速での攻撃を活かす独特の操作になる。
シリーズ内の航空技術史へ組み込む機体というより、別作品の機体を実際に飛ばせるお祭り枠である。


ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN

X-02S ストライクワイバーン

X-02を基に、大幅な再設計を行った発展型。
特徴的な可変翼を引き継ぎつつ、機体構造や運用を見直し、レールガンを搭載できるようになった。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 7

ミハイの最終搭乗機として登場。
それまで使用していたSu-30SMから乗り換え、レールガンによる遠距離射撃を交えてトリガーと戦う。

キャンペーンクリア後に購入でき、特殊兵装は4AAM、LASM、EML。
機動性の高い機体で空戦を行えるほか、LASMで艦船を攻撃できる。EMLは非常に速い弾を撃ち込むが、通常ミサイルのように目標を追尾しないため、自分で射線を合わせる必要がある。


ADF-11F レーベン

グランダーI.G.とエルジア側の開発によるADF系列の機体。
機首側のユニットと大型のウイングユニットを組み合わせる構造を採用し、無人型では機首側が分離して飛行を続けられる。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 7

最終ミッションでフギン、ムニンの2機が登場。
高機動とレーザー、随伴する小型無人機を組み合わせて戦い、ウイングユニットを破壊されても機首側が戦闘を続ける。

DLCでプレイヤーも使用可能になった。
機銃枠がパルスレーザーに置き換わり、特殊兵装はTLS、QAAM、UAVから選ぶ。通常ミサイルと機銃枠のレーザーだけでも攻撃手段が豊富で、UAVは射出後に敵へ接近してレーザー攻撃を行う。

一方、レーザーは雲に遮られるため、天候や戦う場所を選ぶ。また、プレイヤー機では敵のように機首を分離して飛び続けることはできない。
機体も大きく、トンネルなどでは翼端の接触に気を配る必要がある。


ダークスター

映画『トップガン マーヴェリック』とのコラボレーションで登場した極超音速機。
映画に登場する試験機を、本作では武装させて操縦できる。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 7

「TOP GUN: Maverick Aircraft Set」に収録。
機銃枠にパルスレーザーを持ち、通常の戦闘機を大きく上回る最高速度で飛行できる。

高速で敵へ近づき、攻撃後に一気に離脱する戦法に向く。反面、全速力のまま旋回すると大きく膨らみ、目標や地形への接近も速い。
最高速度に達するまでの加速には時間がかかる。

攻略サイトの無強化時の測定では、高度1,900mで約5,187km/h、高度10,000mで約5,621km/h。到達速度は高度や強化パーツで変化する。


ACE COMBAT 8 WINGS OF THEVE

FA-36 ゲイム

エンソー・オーダーが開発した艦上ステルス戦闘機。
カナード付きの無尾翼機で、可動翼端と推力偏向機構を備える。
『3』のXFA-36Aにつながる機体だが、こちらは透明キャノピーを持つ有人機で、COFFINは採用していない。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 8

ソトア側のジェマ隊が実戦試験に使用し、エキスポシティなどでジョーカー隊と交戦する。
キャンペーンクリア後にはプレイヤーも購入可能となる。

特殊兵装はSASM、HPAA、SOD。
近接信管で命中を狙いやすいSASMと、高威力のHPAAで空戦に対応し、対地攻撃にはSODを使用する。高い飛行性能を活かし、敵をミサイルの射程内へ捉えて戦う。


EA-36 バリケーダー

FA-36を基にした電子戦機。
レーダーや電子戦装置を追加し、コックピット後方や翼端などの形状が変わっている。
装備増設によって機動性や兵装搭載の面では制約を受けるが、ベース機の高い性能を受け継ぐ。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 8

キャンペーンクリア後、FA-36から続く機体ツリーで購入できる。
特殊兵装はIEWS、4AAM、XSDB。

IEWSで味方を支援し、4AAMで敵編隊、XSDBで地上目標を攻撃できる。旋回性能はFA-36より低下しているが、電子戦機としては機動性が高い。


X-40 ナイトメア

エンソー・オーダー発注、ゼネラルリソース製造の大型ステルス戦闘機。
ADF系列に携わった技術者によるDOE計画に連なり、機体本体と随伴無人機を組み合わせて高空を制圧するために開発された。

操縦者の脳波を利用するインターフェースで、機体と無人機を制御する。ただし操縦者への神経負荷が大きく、機体側には負荷を監視する機構がある。

+ 各作品での登場・性能

ACE COMBAT 8

月11の機体として登場し、無人機とレールガンを使って戦う。
キャンペーンクリア後には購入できる。

特殊兵装はレーザー砲を備えたUAVT、点射式レールガンのEMLB、QAAM。
高い上昇性能と機動性を持ち、無人機を送り込む攻撃、直接照準する射撃、誘導ミサイルを選択できる。

UAVTは目標へ向かわせた後にレーザーで攻撃するが、雲に遮られる。EMLBは直接照準の3連射で、移動する目標には進行方向を見越して撃ち込む。




Pixy
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最終更新:2026年11月06日 00:20