アットウィキロゴ
良薬くちに甘し! まとめ
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

良薬くちに甘し! まとめ

明日灯SS

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可

16錠目


15錠目


14錠目


13錠目


12錠目


489 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/27(木) 05:52:09.63 ID:GXluSKQj0


>>487
ちょwwwww



図書館にて。

山井「やあ。こんにちは」
明日灯「あ、こんにちはー」
山井「ちょっと本を探してるんだけど」
明日灯「何の本でしょう?」
山井「マルクスやレーニンの本はどこに置いてあるか判る?」
明日灯「ええと、幻想文学のコーナーなら左の奥です」
山井「イヴめ…明日灯にブラックジョークを吹き込んだな!」


798 名前: エロ汁 ◆DAutqFEL8w 2006/07/27(木) 18:54:42.67 ID:rKrYgmFOO


明日比「ねぇ、真希はどうして医者を目指してるの?」
真希「な、なによ突然。なんだっていいじゃない」
明「あら、別に恥ずかしがらなくてもいいじゃない。病弱な男の為に医者を目指すなんて、素敵だと思うけどなぁ」
真「なっ!?なななななんで私があいつの為に医者にならなきゃいけないのよ!」
明「あいつ?」
真「あ………」
明「ふふふ~、愛よねぇ~」
真「……………約束、したの」
明「約束?」
真「あいつは覚えてないと思うけどっ!
……子供の頃、あいつ本当に体弱くて、いつも家で寝込んでいたわ。それでね、私はいつもあいつの家に遊びに行ってあげてたの。そうでもしないと、あいつ

友達も居なくて…一人ぼっちだったもの」
明「…それで?」
真「ん…それでいつの日かあいつが言ったのよ」
明「ふんふん」
真「『ぼくなんかほっといて、まきちゃんはみんなとお外で遊んできていいんだよ』って。私、それにすっっっごいムカついちゃってね、言ってやったの」
明「………………」
真「『私が絶対にあんたの病気を治してあげる!』ってね。はは…ま、私も幼かったわね~」
明「………グスッ」
真「ちょっと、泣かないでよ!」
明「( ;∀;)イイハナシダナー」
真「………………」


11錠目


10錠目


9錠目


8錠目


7錠目


6錠目


131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水20:54:30.26 ID:dTcxzQv30)

脳汁垂れ流すよ!

理穂美「あー、ユーウツだ」
山井「どうしたんだよ」
理穂美「今度の試験がね…このままじゃ赤点確実なんだ」
山井「出井は部活がんばってるし、俺の体力作りにも協力してもらってるからな…。
    そりゃ勉強する時間ないよな」
理穂美「山井に協力してるのは私が好きでやってるんだから、気にすることないよ」
山井「そうは言ってもな…。よし、俺ができる範囲で勉強を教えよう」
理穂美「本当?助かるよ!山井、成績いいもんね」
山井「出井は運動を教える。俺は勉強を教える。ギブ&テイクということで」
理穂美「ありがとー!」
山井「いやいや。…普段出井にしごかれてる分、俺も厳しく行くぞ。ククク…」
理穂美(だ、誰かに似ている…)

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水21:28:04.35 ID:dTcxzQv30)
131続き

図書室
鈴華「あ、山井く……っ!」
   (山井くん、出井さんと仲良さそうに勉強してる…。
   あ、あんなに顔を近づけてる。楽しそう…。
   あの2人、放課後よく一緒にいるみたいだし、もう付き合ってるのかな…。
   でもでも、葉波さんとも仲良いみたいだし、山井くんって一体…?
   って、私はどうしてこんなに山井くんのことばかり考えてるんだろう)

春日「あすぴりん、なんかさびしそうな顔してるけど、どうしたの?」
鈴華「えっ!?そそそそそんなことないざうるす!」
春日「ザウルス!?」

609 名前:SS[] 投稿日:2006/07/20(木17:53:31.36 ID:tkBKFZnH0)

じゃあ投下。責任は取りません。

山井「俺なら大丈夫だから、イギリス行ってきなよ!」
鈴華「でも…私…臥雄君と一緒にいたいし…心配だし…」
山井「夢だったんでしょ?俺のせいでダメになったら…俺がイヤだよ!」
鈴華「臥雄君…」
山井「大丈夫…俺、ずっと鈴華を待ってる。浮気もしない。病気もしないように頑張る。だから夢を諦めちゃダメだよ!」
鈴華「…分かった…寂しいけど…私、行くことにするw」
山井「よかった…wあ、メールとか電話とかいつでもちょうだいよ!」
鈴華「うん!w…ありがとう…あなたを好きになれてよかった…」
山井「す、鈴華…俺もだよ、ありがとう…ずっと待ってるから」

―数日後―

鈴華「留学決まったよ…w嬉しいんだけど…やっぱり寂しい…」
山井「実は俺も寂しい…でも、鈴華には頑張ってほしいんだ」
鈴華「うん…」
山井「…いつ行くの?」
鈴華「夏休みの時くらいだって…見送り来てくれる…?」
山井「もちろんだよ!約束する!wだから…泣いちゃだめだよ」
鈴華「うん…ごめんなさい…もっと強くならなきゃ…」
山井「それは…俺もだよw」
鈴華「ふふ…w」

山井「(…あれ…なんか頭痛いな…また風邪か…)」

610 名前:SS[] 投稿日:2006/07/20(木17:54:04.15 ID:tkBKFZnH0)
―1週間後―
紫音「おっす山井。お前なんか女子全員から敵意買ってるみたいだぞ」
山井「ああ、そうみたいだなぁ…はぁ…」
紫音「…明日灯さんと別れたって本当なのか?」
山井「…もうそこまで広まってるのか…」
紫音「マジなのか…なんでだ?お前あんなに必死になってたのに…」
山井「まぁ…いいだろ別に…」
紫音「よかねーよ。あんなに好きだったのに一週間じゃ別れねーだろ普通。親友だろ?話てみろよ」
山井「…話したくねーよ」
紫音「…んじゃ場所変えよーぜ。誰にも言わないって」
山井「………………」

紫音「え、入院?」
山井「ああ…例の如く原因不明の高熱だよ。まぁ慣れたもんだ」
紫音「一週間くらいか?」
山井「いや、一ヶ月。ちょうど夏休みだし、大事を取ってな。俺は平気なんだけどな…」
紫音「…明日灯さんと別れた理由はそれか」
山井「…鈴華は…心配性だからさ…俺が入院なんかしたら、絶対留学断るような奴だから…」
紫音「そうか…」
山井「…俺だって他に方法あるならこんな事絶対したくなかったけどさ…思いつかなくて…」
紫音「バレないようにすればいいんじゃないか?」
山井「いや無理だ…終業式の前の日には入院するからさ…。俺、鈴華を見送りに行くって約束しちゃったし…
   それに俺はこんな体質だから…またいつ鈴華に迷惑かけるか分からないから…
   もう、別れようと思ったんだよ…」
紫音「…本当にそれでいいのか?」
山井「…すげえ悔しいさ…でも…鈴華の未来をダメにするよりかはマシだ…!」
紫音「俺は間違ってると思う。…いい方法は浮かばないけどよ…お前は間違ってるよ」
山井「………話聞いてくれてありがとな…少しラクになった…」
紫音「…見舞いには行ってやるよ。メロンとかは無理だけどな」

611 名前:SS[] 投稿日:2006/07/20(木17:55:23.25 ID:tkBKFZnH0)
―数日後、終業式―

真希「そうだったの…」
紫音「そういう事だ。だからあんまり山井のこと悪く言わないでやってほしいんだ」
真希「それじゃ仕方ないわね…なんかいい方法があればいいのに…」
紫音「俺も考えてるんだけど…全然思いつかん…山井の入院を誤魔化せれば別れなくても…」
鈴華「臥雄君が入院したって本当ですかっ!?」
紫音「あっ…!す、鈴華さん…」
鈴華「教えてくださいっ!彼は入院してるから今日いないんですか!?」
紫音「そ、それは…その………」

612 名前:SS[] 投稿日:2006/07/20(木17:56:05.42 ID:tkBKFZnH0)
―数日後―

山井「あー…辛い…慣れてるんだけどな…。やっぱり…精神的なものって関係あるんだな…」
紫音「おっす山井、見舞いにきてやったぞー」
山井「おお紫音!助かったーちょうど暇してたんだよw」
紫音「ほれ、今週のジャ○プ。俺はもう読んだからやるよ」
山井「サンキュー!」
紫音「にしても個室か。さすが常連は待遇いいな」
山井「それは喜ぶポイントではないよな」
紫音「…んで、明日は明日灯さんの出発の日なわけだが」
山井「やっぱその話か…人が忘れかけてる時に…」
紫音「よく言うな。絶対忘れられるわけないだろ」
山井「うるせー」
紫音「…お前に謝らなきゃいかん事があるんだが」
山井「なんだ?」
紫音「…実はあの話、明日灯さんに話しちまった…」
山井「…なんだってーーーー!!!!」
紫音「いやスマン、女子がお前の悪口ばかり言ってるの聞いてたらだんだん腹立ってきて…
   誤解を解いてやろうと話してたら明日灯さんに聞かれてて…」
山井「ぜ、全部話したのか…」
紫音「あ、ああ…変に作ると更にマズイかと思ってな…」
山井「…お前に相談した俺がバカだった…」
紫音「わ、わりい。てか明日灯さん一回も来てないのか?」
山井「…来てない」
紫音「…どういう意味だろうな…」
山井「…知らないよ。もう別れたんだ…いいんだよもう」
紫音「…明日は12時の便らしいぞ」
山井「…行かねーよ」

613 名前:SS[] 投稿日:2006/07/20(木17:56:32.94 ID:tkBKFZnH0)
―その日の夜―

色々な思い出の回想。
山井「…忘れられないよな…どう頑張ったって…俺を支えてくれた人だもんな…」

―翌日、朝―
山井「ふっ…病院を抜け出すなんて俺には朝飯前だ…てか腹減った…
   さて…問題は空港までの道だが…」
紫音「おっす山井。やっと起きたか」
山井「おっす。…おい待て!お前何してんだこんなとこで!!」
紫音「お前を待ってたんだよ!ほら(チャリの)後ろ乗れ!駅まで送ってやるから!」
山井「駅って行っても…金が…」
紫音「金は貸してやる…親友だろ!!素直に言えよな!!!」
山井「…春日…」

615 名前:SS[] 投稿日:2006/07/20(木17:57:55.65 ID:tkBKFZnH0)
山井「もう11時か…あんま時間ないぞ…!どこだ鈴華の乗る便は…」
鈴華「あ…」
山井「あっ!…す、鈴華…」
鈴華「………………」
山井「ご、ごめん…来ちゃって…」
鈴華「…話は聞いたよ…」
山井「…うん…知ってる…」
鈴華「………………」
山井「ここに来ちゃいけないのは…分かってる…でも俺は…やっぱり…」
鈴華「もう来ないと思ってた…」
山井「…約束したから…見送りに来るって…」
鈴華「うん…」
山井「…あっちいっても…元気で…」
鈴華「ま、待って!…もう…終わりなの…?」
山井「…俺は鈴華に迷惑かけてばかりだ…病気ばっかするし…
   きっと鈴華を守ることも…幸せにすることも出来ないよ…」
鈴華「私は…それでも臥雄君が好き…大好きなの!
   だから…あっちにいっても…信じていてもいいですか…?」
山井「鈴華…俺は…俺は…」
鈴華「…泣いちゃだめだよ…行きたくなくなるから…」

父「そろそろ時間だな…体に気をつけて、頑張れよ」
母「無理しないでね。辛かったらいつでも帰っておいで」
鈴華「うんwありがとう…」
山井「…それじゃね、鈴華」
鈴華「うん…メール、待ってる。体に気をつけてね…」
山井「大丈夫、絶対にw…頑張れよ、鈴華!」飛行機飛び立つ
父「…それで、君は鈴華のなんなのかね?」
山井「…(ゴクリ)」

894 名前:1/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:16:49.04 ID:1h8VA7PZ0)

多人数が出てくる話書いてみた。長くなります。

昼休み
理穂美「ヒマだなー。……じーっ」
山井「な、なんだよ。なに見てんだよ」
理穂美「山井、腕細いねー。ねえ、私と腕相撲でもやらない?」
山井「いきなりだな。なんで俺がそんなことをしないといけないんだ」
理穂美「普通の男子になら負けそうだけど、山井にならどうにか勝てそうな気がするから」
山井「失礼な奴だなオイ」
理穂美「どうする?やる?」
山井(女子にここまで言われて引き下がるのは屈辱だ。いやしかし、
    万が一負ければ男としてのささやかなプライドが粉々になってしまう…うーむ)
理穂美「じゃあ罰ゲームということで…勝ったほうが、相手に何か1つ
     なんでも好きなことを命令できるっていうのはどう?」
山井「やる」
理穂美「鼻血を出しつつ即答!?」

897 名前:2/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:18:16.86 ID:1h8VA7PZ0)
春日「というわけで俺がレフリーをやらせてもらう」
山井「それはいいんだが、ギャラリーがこう多いとやりにくいな」
春日「みんな、どっちが勝つと思う?」

りん「出井さんかなぁ」
鈴華「出井さんだと思います」
真希「言うまでもないわね」
ゼナ「ふせお、止めといたほうがいい…」

春日「ハハハ、これじゃ賭けにもなりやしない、ハハハ」
山井「うるせー!さっさとやるぞ!出井!」
理穂美「うん。手加減しないからね」
山井「当たり前だ」
春日「それじゃあ2人とも、手を握って」
山井(あ…出井の手、冷たくて気持ちいい…)
春日「レディー、ゴー!」

ど ん っ
ポ キ ッ

901 名前:3/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:19:26.11 ID:1h8VA7PZ0)
鈴華「瞬殺っ!?」
春日「勝者、出井理穂美!」
真希「山井、どこまで虚弱なのよ!」
りん「ていうか今、ポキって、ポキって言ったよ!!」
鈴華「山井くんの腕が変な方向に曲がってます!」
山井「ぉぉぉぉぉぉぉぉ……」
理穂美「ご、ごめん、山井……」
真希「とにかく誰か救急車…いや、保健室に行って先生を呼んできて!その方が早い!」
ゼナ「……行ってくる」(教室を出る)
山井「ぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
理穂美「山井、わ、私のせいで……ご、ごめん!本当にごめん!」
山井「いや、いいんだ。いいから泣くな。…痛てててて」

902 名前:4/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:20:52.72 ID:1h8VA7PZ0)
ゼナ「……先生連れてきた」
麻乃葉「ククク…、遅くなって申し訳ありません」

全員「 な ぜ そ っ ち を 連 れ て く る 」

ゼナ「……ゴメン、おくすり先生がいなかった」
麻乃葉「あのですね、私だって保健医のはしくれなんですから応急処置ぐらいできますよ?」
理穂美「じゃあ早く山井くんを診てあげて下さい!」
麻乃葉「わかりましたよ。ああ、これはひどいですねえ。
山井くん、痛いでしょう。ちょっと待って下さいね」
山井「ええ……お願いします」
麻乃葉「まずは記念に山井くんの曲がった腕と苦悶の表情を撮影して、と」
山井(この人いつか絶対シメよう)

904 名前:5/5[] 投稿日:2006/07/21(金01:22:47.37 ID:1h8VA7PZ0)
理穂美「今日は本当にごめんね、山井。何と言っていいか……」
山井「だから気にするなって。……ああ、俺が負けたんだから
なんでも出井の言うこときくぞ?言ってみ?」
理穂美「そんなの、もういいよ…。ひどい怪我させたんだから、申し訳なくて
そんなことできないよ…。あ、むしろ私が山井の言うことをきこう!なんでもいいからさ!」
山井「…本当に?なんでも?」
理穂美「な、なんでも」
山井「そうだなあ……」
理穂美「……」
山井「やっぱり今はいいや」
理穂美「今は?」
山井「そう。その代わり、いつか必ずこの権利を使わせてもらう。
明日か、来年か、10年後か。いつになるかわからないけどさ」
理穂美「そっか。……そっかぁ。うん、楽しみにしてるよ!」

おわり。
皆様おやすみなさい


911 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/21(金01:29:29.13 ID:Qeu9QClC0)

じゃあ俺もあすぴりんのドジSS。

山井「今日は学校休みなんだよなぁ。なんか平日休みって土日とはまた違う感じするな。
   …間違えて学校行ってる奴って絶対いるんだよな。なぜか必ず…」
プルルルル
山井「電話…明日灯さんからだ。もしもし?」
鈴華「あ、山井君…あの…今どこ?学校に誰もいないんだけど…」


バレーにて

理穂美「えいっ!鈴華!スパイク!」
鈴華「わ、分かった!えいっ!!(バチーン)っぷ…!」
理穂美「だ、大丈夫!?」

山井「自分の打ったボールで自爆するとは…」


図書室にて

鈴華「えっと…あ、あったwよっ…え、え、あああぁぁ」
本が全て引きずり出される。
鈴華「なんでこんなにドジなの私…」


978 名前:薬用ディレクター ◆RuFEj/QvsE [] 投稿日:2006/07/21(金03:10:12.43 ID:mR8OMEay0)

明日灯の設定で一つ。

彼女も保健室の常連でどうだろう。
そこでひたすら本を読むとか。

簡単に書くと、
山井が保健室に行くと、常にベッドが一つ埋まっている。
カーテンで遮られているので、誰がいるかは分からない。

――後日――
「山井さん?」
「どうして俺の名を?」
「私も、よく保健室にいるので…」

見たいな感じか


5錠目


4錠目


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/16(日21:45:48.07 ID:dYhTT7vA0)

 この学園の図書室は中等部から大学院まで共通で、建物の1フロア全て使ったかなり本格的な
施設になっている。放課後は勉強しに来る生徒や他の学部との待ち合わせ等で賑わうスポットだ。
 アスピりんこと明日灯鈴華もその類に漏れず、試験勉強の為にこの図書館にやってきた。
エアコンの風が来ない席を探して歩いていると、窓際の机に見知った顔を見つけた。

鈴華「山井君、その、横に座っていいですか?」

山井「うん?良いよ」

鈴華は心の中で小さくガッツポーズを決めた。

山井「アスピりん、古文って得意?」

鈴華「え・・・・?」

山井「あ、アスピりんって呼ぶの嫌だった?
    他の女子からそう呼ばれてるからつい呼んじゃったけど」
鈴華「・・・ぜ、是が非でもそう呼んで下さいっ!ありがとうございます!
    文系は任せてください!・・・・その代わりといっては何ですが・・・
    山井君は科学と現代社会得意な人ですか?」

山井「それあたりなら何とかなる。交渉成立」

鈴華「・・・・ブツブツ(この約束、違える時は死の決別によってのみ違える物とする)」

山井「アスピりん何か言った?」

鈴華「何も言ってません、さあ、古文のプリントありますか?テスト範囲からはじめましょう」


326 :1/2:2006/07/17(月01:16:27.64 ID:JXr8GHhgO)

アスピリンSS投下(なんだかやや暗いかも

「やっぱさ、鈴華はメガネ外したほうがいいよー」
「そう…?」
「うんうん!絶対カワイイ!」

友人に言われるままにコンタクトを作った。
流されたと言えば、そうなんだろう。でも新しい自分になれるチャンスだと、
思ったことも事実でした。

コンタクトデビュー1日目。やっぱり何でも最初は慣れないものだ。
「痛い」
通学路ではガマンできても、足が動きを終えると神経は一斉に
目の痛みをより敏感に伝えた。
取り去ってしまいたい。
だけどせっかく学校に着くまで頑張ったのに。
「……」

始めから向いてなかったんだ。こんなもの。…こんなもの。

329 :2/3:2006/07/17(月01:19:02.95 ID:JXr8GHhgO)
つづき

「おはよう」
男の子の声がした。
私に対して?そんなはずない。今日は眼鏡かけてないんだもの。

「明日灯さん、どうかした?」
男子は私のことを「メガネ」と呼んでいる。
「メガネ」じゃない私を呼ぶ人…

「大丈夫?って、わわ!もしかして泣いてる?」
「山井くん……」
「どっか痛い?俺、ある程度のことなら応急処置できるよ」
「えとっ、目にゴミが入って」
私ごまかしてる。動転してる。なんで?わかんない。
「とにかく、大丈夫。ですから」
「そっか。ならいいんだけど」
「うん!…ありがと」

まさか気づかれるなんて思わなかった。
体ぜんぶが心臓になったみたいに大きな音がしている。

330 :2/3:2006/07/17(月01:19:30.25 ID:JXr8GHhgO)
つづき

「そだ」
山井くんがまた私の方に振り返った。
「先週、眼鏡新しくしてたよね?あの色、夏っぽくていいね。
 よく似合ってた」
「え…」
「今日はかけてないんだなぁって思ってさ。ちょっと気になったんだ。
 そんだけ。じゃ先行くね」
「……」


「やっぱり、向いてないや」

鞄から夏色の眼鏡を取り出してかけた。
視界 空 クリアに見えた。


405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/17(月05:04:54.90 ID:+dngE/KP0)

>>395
とりあえずお泊り会の設定で、山井と明日灯だけ起きてます。

山井「ぐぬ、とうとう青山先輩も潰れたか……」
明日「もう朝だもんねー、あははは」
山井「こんな虚弱な俺にばっかり後始末まかせやがってこいつら……」
明日「あははは、みんな山井くんに頼ってばっかだよねー」
山井「そう見えるか? っていうか俺が頼りたいくらいだよ、全く」
明日「それは山井君がみんなを信頼してるから、みんなも山井君を信頼してくれるんだよ、あはははは」
山井「……明日灯、今日テンションおかしくねぇ?」
明日「んー? そんなことないよあはっはあはは」
山井「明日灯、ところで一つ聞きたいんだが、いいか?」
明日「ん~?」
山井「その透明のコップ、なに入ってんだ?」
明日「秘密ーえへへへへへ」
山井「ぐふぉえぁ、ちょ、おま、酒くせぇw」

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/17(月05:13:14.51 ID:+dngE/KP0)
明日「えへへへ~」
山井「お前、たしか未成ね……」
明日「だってぇ~、みんな起きてたら飲ませてくれないんだも~ん」
山井「酒乱だったのか……」
明日「山井くんなんか言った~?」
山井「いや、いい。酔っ払いと話すと滅茶苦茶疲れることは経験上知ってる」
明日「ふぅえ~ん、香里奈せんぱ~い、山井君がいぢめるよぅ~」
山井「やめれ、青山先輩起こすとまたややこしくなるから!」
明日「山井君がいぢわるだよぅ~」
山井「今度は泣き上戸か……」
明日「香里奈せんぱ~い、山井君ってばいっつもひどいんですよぅ~」
山井「俺の入るところで陰口を叩くな……」
明日「今日だって全然話してくれないし、香里奈先輩や真希ちゃんとばっかり話してるし……
   わたしのことなんてどうでもいいんですよ~だ。ひどいです~」
山井「明日灯、なに言ってんだか支離滅裂だ……」

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/17(月05:23:34.35 ID:+dngE/KP0)
明日「私だって、わたしだって山井君とおはなししたいのに、ずるいです~」
山井「お、おい? ちょ、俺の存在気づけ。やばいってそれ以上は、なんか色々」
明日「ねぇ、山井君、私じゃ、ダメかな?」
山井「え、お? 気づいて……」
明日「私、みんなみたいに魅力的じゃないけど……でも、でも、山井君のこと、誰よりも好きだと思ってるよ?」
山井「あ、明日灯……」
明日「ねえ、私を見て…山井くn……zzz」
山井「あ、寝やがった……明日灯?」
明日「んぅ~ぅ…やまいk…zzz」
山井「あした、どんな顔して会えばいいんだよ……」

ごめん、あんまり悲しくねぇやwwww


3錠目


737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/07/16(日04:58:17.22 ID:HhE7kOkOO)

ぐいぐい

鈴華「きゃあっ ひっぱらないでくださいぃ」
つくし「だってー…みつあみがぷらぷらしてるとグイグイしたく
   なっちゃうんだもんっ♪えへ」
鈴華「グイグイ?」
つくし「うん!」
鈴華「い、いいよね~ こうグイっと一杯いくのぉ…ふふ、まず
   ビールから一気にねっ。それからは時間が経つにつれて…
   水割り、ロックって強めてどんどんどんどん…うふふっ、
   ふふ、ふふふふふふ!!!」
つくし「鈴華、お姉…ちゃん?」



ぶっちゃけお酒飲めないから酒乱ってわかんない(´・ω・`)


2錠目


410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23:38:20.59 ID:SuNHUqX70)

山井「はぁ…みんなサボりか…掃除になると動き早すぎ…」
鈴華(アスピリン)「う、うん。…あの、私何すれば…?」
山井「あ、じゃあ…俺ほうきやるから、ちりとりお願いしていい?」
鈴華「う、うんw」
山井「(サッサッサッ)…一回ゴミ箱に捨てよっか」
鈴華「う、うん(ボロッ)あ…」
山井「あ…ああ大丈夫大丈夫(サッサッサッ)」
鈴華「(ボロッ)」
山井「…こ、ここ僕やるから明日灯さんはバケツに水を…」
鈴華「ご、ごめんなさい…」
山井「(サッサッサッ)……………(ばしゃああっ!)」
鈴華「ぁぅぅ…」
山井「…だ、大丈夫?」

山井「ふ~終わった~」
鈴華「…ごめんね、私やっぱダメだね…」
山井「そ、そんなことないってwすごい助かった!一人だったらもっとかかってたよ」
鈴華「…ありがとう…」
山井「でも僕、明日灯さんでよかったよ~」
鈴華「………(顔真っ赤にしてうつむく)」
山井「楽しかったっていうか…あ、あれ?明日灯さん大丈夫?」
鈴華「………(顔真っ赤でうつむいたまま)」
山井「あ!いや、楽しかったってそういう意味じゃなくてその…あの~…」


412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23:41:03.96 ID:1b+obQ9f0)

いつどこにでもちょっかいかける麻之葉先生 >>410の場合
山井「はぁ…みんなサボりか…掃除になると動き早すぎ…」
鈴華(アスピリン)「う、うん。…あの、私何すれば…?」
山井「あ、じゃあ…俺ほうきやるから、ちりとりお願いしていい?」
鈴華「う、うんw」
山井「(サッサッサッ)…一回ゴミ箱に捨てよっか」
鈴華「う、うん(ボロッ)あ…」
山井「あ…ああ大丈夫大丈夫(サッサッサッ)」
鈴華「(ボロッ)」
山井「…こ、ここ僕やるから明日灯さんはバケツに水を…」
鈴華「ご、ごめんなさい…」
山井「(サッサッサッ)……………(ばしゃああっ!)」
鈴華「ぁぅぅ…」
山井「…だ、大丈夫?」

山井「ふ~終わった~」
鈴華「…ごめんね、私やっぱダメだね…」
山井「そ、そんなことないってwすごい助かった!一人だったらもっとかかってたよ」
鈴華「…ありがとう…」
山井「でも僕、明日灯さんでよかったよ~」
鈴華「………(顔真っ赤にしてうつむく)」
山井「楽しかったっていうか…あ、あれ?明日灯さん大丈夫?」
鈴華「………(顔真っ赤でうつむいたまま)」
山井「あ!いや、楽しかったってそういう意味じゃなくてその…あの~…」

麻之葉「ふふふ・・・何かおたのしみのようですね水を差さないうちに撤退しますかククク・・・」


1錠目


64 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/11(火22:20:12.89 ID:dJZlQmthO )

アスピりん『あの、男さん・・・』

男「ん?なに?」

アスピりん『今、恋人とか居らっしゃるんでしょうか?』

男「いや、居ないけど。。。」

アスピりん『そ、そうですか』
アスピりん(頑張れ私!今日こそ男さんに想いを伝えなきゃ!!)

男「・・・どうしたの?」

アスピりん『ひゃあ!あ、あ、あの・・・』

男「何だい?」

アスピりん『やっぱりムリですっ!!恥ずかしくて言えませんっ!!!』

タッタッタッ

男「何なんだ・・・」


205 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/11(火23:34:09.86 ID:dJZlQmthO )

青さん『ねーぇ、そこのお嬢さん?』
アスピりん『へ?な、何でしょう・・?』
青さん『アナタ男くんの事大好きでしょう?』
アスピりん『ふぇ!?な、な、何でそれを・・・!?』
青さん『あのさぁ、お姉さんと遊ばなぃ?男くんの事も色々教えてあげるからぁ』
アスピりん(や・・恐い・・・)
青さん『うふふ、他にも色々教えちゃうけどぉね』
アスピりん『い、いえ、遠慮させていただきます・・・』
青さん『女同士は気持ち悪いとか思ってなぁい?そんなこと無いのよぉ~』
アスピりん(に、逃げなきゃ・・このままじゃ・・・)
青さん『女同士でも気持ち良くなれるのよぉ~試してみなぃ~?』

アスピりん『えっ!?ちょっと待って下さ・・!止め・・・!!!』




男「もう誰が誰だか収集ツカナスwwww」


240 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/11(火23:53:57.84 ID:Jd37u76Z0)

デートに誘った場合はこんな感じか?

青「いいわねぇ・・・熱い夜になりそう、フフフ」

アスピりん「わっ、わっ、私でよろしければ、ぜ、是が非でも・・・」

コーラック「ゆーえんちに行くのかー?」

リゲイン「・・・デートのお誘い?残業が無かったら考えるわ」

マキロン「・・・ふんっ!ヒマだから誘われてあげますわ!しっかりエスコートなさい!」

リポビたん「よぉし、ファイトー!一発!」

ゼナ「・・・・・・・・(だまってうなずく)」
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー