仕事のために息子を弟に預けたりどういう人間なんだろう?
息子より仕事を取る、完全な働きマンなんだろう。
ただ、
堂島遼太郎の「あの姉貴からこんなまっすぐな奴が育つとは」というような発言も出ていて、もしかすると、文化祭で
主人公が女装したような感じの人だったのかも?
共働きの両親である事は間違いない。
そんな両親に主人公はどう思っているのかが気になるところ。
裕福な家系であるが、家庭を顧みていないのだろうか。
- 赴任先に適切な教育機関がない(商社にありがち)、受験に不利等の理由で国内に残したかった。
- 夫婦で行かないとまずい仕事である(外交官とか)
- やもめの弟の面倒を見させる口実に、あえて預けた。
曽我部氏の漫画版4巻の回想シーンによると
- いつも転勤は急に決まる
- それについて母親は謝罪しており、子供を顧みないわけではなく、申し訳なくは思っている様子。
- 回想シーンの外見からして、主人公は小学校高学年くらいには仕方の無いことだと諦めている。(もっとも、りせのシャドウにフラッシュバックさせられた過去の傷としての登場のために気に病んではいたらしいが)
最終更新:2016年09月02日 22:35