概要
ホテルの最上階から下り、ホテルから脱出するまでをプレイする。
- 他ステージと違い、セーフルームで選べる武器はセカンダリのみで、1階に行くまでプライマリウェポンは入手できない。
- チャージャーによる即死ポイント、スモーカーやジョッキーによる落下ポイントがそこかしこにあるのが特徴。
生存者側
屋上
- 1階に下りるまでプライマリは手に入らないので、近接か拳銃かを選ぶ事になる。近接×2&拳銃×2が標準だが、インドア戦なので近接×3の方が通常やChargerの処理が楽になる。
- SRから全員出ない限りSRから感染者は沸かないが、全員出ると沸ける様になるので注意。
8階
- 最初の階段の裏から感染者が沸けるので、通路の通常が多い場合は沸き防止した方がよい。
- 通路に出て右の広間にはマグナムや近接等、幾つかアイテムがあるが、感染者を全部処理できた場合は、探索せず先のべランダをさっさと抜けよう。
- Chargerはホテルの殆どの窓から即死が可能な為、窓のライン上には極力立たないように気をつける事。
- 軒先へ続く小部屋は、代表的なChargerの即死ポイント。窓のライン上には立たないように。
- 軒先を渡って部屋に入る際、階下からSmoker、屋上からJokeyがぶら下がりを狙っている事がある。
- なお、燃えている部屋を通り抜ける際、電話の置いてある棚に上れば燃えずに隣の部屋に行ける。
7階
- 通路で煙が出ている扉(2箇所)を攻撃すると炎が吹き出て通路が延焼する。この炎はダメージが高く(1Hit5ダメージ)、体力が減っている時に無理矢理渡ろうとするとダウンしかねないので注意。
- エレベータ近くの窓もChargerが即死を狙ってくる。沸き防止やフォローをしっかりと。
- エレベータ内で死者が出た場合、蘇生前にエレベータを起動すると死体は7階に置いてけぼりになる。AEDが有る場合、先に蘇生してからエレベータを起動しよう。
1階
- エレベータの扉を開けるとクレッシェンドイベントである。同時に特殊が攻めてくるので良く状況を見て対処しよう。
- 1階は全体的に視界が悪く思わぬ方向から感染者の攻撃を受ける事もある。仲間の位置関係には留意する事。
- 銃の置いてある部屋のキットの内、1つは固定(必ず置いてある)。
- キッチンを越えた先の部屋の炎は通常よりダメージが高い(1Hit10ダメージ)。ダウン位置が悪いと蘇生して貰っても、炎から脱出する前に再度ダウンしてしまう事もある。Smokerが良く狙ってくるので注意しよう。
感染者
SRから1人でも生存者が出るか、一定時間経過で感染者は沸ける様になる。
Boomer
ホテルは即死狙いが感染者の主な狙いの為、Boomerはあまり活躍どころが無いが、足止めや視界を奪う事が大きな意味を持つ。通路が狭い為、出てくるだけでも時間稼ぎにはなるが、自身の爆発で他感染者の拘束を解いてしまい易いのには注意。
Charger
Chargerは7、8階での即死が全てだが、単体だとなかなか運べない事が多い。SmokerやJokeyと連携を組んで、窓にしっかり座標を合わせよう。
1階キッチンを抜けた先の部屋の炎は通常よりダメージが高くなっている。上手く生存者を運べればダウンを狙える。
1階キッチンを抜けた先の部屋の炎は通常よりダメージが高くなっている。上手く生存者を運べればダウンを狙える。
Hunter
他の感染者が即死を狙い易いように道中の扉や窓ガラスを破壊しておくとよい。Smokerが捕らえた生存者を助けに来た生存者を狙う等、他の拘束系感染者のフォローが主な立ち回り。
1階は視界が悪いので、飛び乗りではなく引っ掻き攻撃をメインにする手もある。
1階は視界が悪いので、飛び乗りではなく引っ掻き攻撃をメインにする手もある。
Jokey
即死というよりは生存者の混乱を誘ったり、Chargerの即死を手伝ったりするのが仕事。
単体でも窓からぶら下がりを狙えるものの、事前に窓ガラスを壊す必要があるのには注意。
単体でも窓からぶら下がりを狙えるものの、事前に窓ガラスを壊す必要があるのには注意。
Smoker
Chargerとの即死連携、高ダメージの炎の中に生存者を引っ張る等、ポイントポイントで重要な仕事がある。
問題は、そのタイミングでSmokerを用意できるか。無闇にスポーンせず取っておく事も必要。
問題は、そのタイミングでSmokerを用意できるか。無闇にスポーンせず取っておく事も必要。
Spitter
基本の立ち回りで充分である。クレッシェンドイベント時、エレベータ内に酸をはけると生存者を炙り出し易い。