夢現聖杯儀典:re@ ウィキ

加藤鳴海

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

【クラス】

 しろがね


【真名】

 加藤鳴海


【パラメーター】

 筋力A 耐久B+ 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具E


【属性】

 混沌・善 


【クラススキル】


 不死の身体:C
 しろがねとは生命の水を体内に取り込んだ自動人形の破壊者を表わす。
 彼らは不死の身体となり、己の生に満足するか大量に血を失うことでしか死なない。
 戦闘を続行させる力に長け、魔術も正面から立ち向かっていけるが対魔力の力はない。
 加藤鳴海はしろがねでありながら、人間を貫き多くのしろがねに影響を与えたためランクが下がっている。


【保有スキル】


 武道の極み:B
 各分野における武道を極めた証であり信念。
 しろがねの中国武術は生前多くの自動人形を破壊したことから由来する。
 気を掴めば魔力を突破できる可能性を秘めている。

 直感:B
 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

 悪魔降臨:EX
 生前に敵である自動人形に例えられた悪魔《デモン》が由来。
 他者を守る時、彼の感情に触れてしまった時に己の感情を爆発させステータス以上の力を発揮する。
 狂化ではなく、意思は存在しており、狂う訳でもなくしろがねは敵を破壊する。


【宝具】

『聖・ジョージの剣』
 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:3
 左腕に仕込まれた刃。
 しろがねの左腕は生身ではなく人形の物を移植している。
 彼は生前己の武術と組み合わせ多くの自動人形を破壊してきた。


【weapon】

 己


【人物背景】

 元々は弱い男だったが生まれてこなかった弟のために強くなる決意をした男。
 極めた武術は多くの自動人形を破壊し悪魔と恐れられてきた。
 彼は生前、一人の子供を救うために左腕と記憶を亡くしてしまう。
 その後は左腕を移植し、新たな戦いに身を投げ込む。
 その旅で彼は多くの子どもたちが苦しんでいることを知り、自動人形を破壊する決意を決めた。
 来るサハラの決戦では多くの仲間を失い、己も四肢を失うが敵の親玉を破壊した。
 しかしそれは偽物であり、死んでいった仲間の無念も晴らせず彼は生き残ってしまう。
 その後も真の親玉を破壊するため彼は悪魔となりて戦場に多くの血を流し続けた。
 そして人類の最後の希望を乗せた列車に乗り込み彼は過去から続く絡まった因縁に終止符を打つため最後の――。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー