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■全車AWD 標準搭載
 □1.6(DIT)仕様……アクティブトルクスプリット
 □2.0(DIT)仕様……VTD搭載


「アクティブトルクスプリットAWD」
(燃費と安定性を重視した電子制御AWD)
ドライバーのスキルにかかわらず、あらゆる走行状況において
AWDのメリットを最大限に引き出すことができる、安定性重視のAWDシステム。
前60:後40のトルク配分を基本に、加速、登坂、旋回などの走行状態に合わせて
リアルタイムにトルク配分をコントロールします。
前輪のスリップを検知したときは、後輪へのトルクを増やして
駆動力を確保できるよう制御します。
「レヴォーグ、レガシィ、エクシーガ、フォレスター」には、
より緻密なトルク配分を実現する「新制御」を採用しています。

新制御
「新世代アクティブトルクスプリットAWD」
 4輪の駆動状況やエンジントルクなどに加え、
 VDCからのハンドル角、ヨーレート、横加速度信号などの車両情報をモニターする新制御を採用しています。
 コーナー進入時における操舵初期の反応を向上させるとともに、
 タイトコーナーブレーキング現象の抑制に対し、より緻密なトルク配分制御を実現。
 さらに滑りやすい路面での発進性を高めるなど、AWD性能を一段と進化させています。

タイトコーナーブレーキング現象「旋回時の前後輪回転差を逃せず、走行抵抗が生じる現象」
http://www.subaru.jp/about/technology/spirit/driving/sawd06.html
http://www.subaru.jp/about/technology/spirit/images/driving/sawd/05_pict03_pop.jpg

■全車CVT 標準搭載
 □1.6(DIT)仕様……リニアトロニック[SI-DRIVE: 2モード(I/S)]
 □2.0(DIT)仕様……スポーツリニアトロニック[SI-DRIVE: 3モード(I/S/S#)](高トルク対応)


■全車アクティブ・トルク・ベクタリング 標準搭載
 危険回避性能をさらに高める新機能。
 旋回時、VDCによってフロント内輪側にブレーキをかけることで、
 相対的に外輪側の駆動力を大きくし、旋回性能を高めます。
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■全車VDC[ビークルダイナミクスコントロール] 標準搭載
 横滑りなどクルマの不安定な挙動を抑える機能。
 コントロールの限界付近では4輪個別のブレーキ制御、エンジン出力制御、AWDトルク配分制御によってドライバーをアシスト。
 コーナリングや急な危険回避の時の安定性を高めます。
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■全車ブレーキオーバーライド 標準搭載
 アクセルとブレーキペダルが同時に踏まれた場合にブレーキ操作を優先させる機能。















最終更新:2014年11月05日 17:12