■<レヴォーグ発表時の公式見解>
レヴォーグは、スバルが追求してきた走りを愉しむスポーツ性能と、ストレスなく長距離をドライブでき、実用性を備えたツーリング性能を組み合わせたスバルの新たな価値を提供する新型スポーツツアラーです。
レヴォーグの開発にあたり目指したのは、お客様に「レヴォーグというクルマを所有する悦び」を提供することです。
レヴォーグは、スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウを注ぎ込み、お客様が求めるクルマの本質を追求し、丁寧に造り込みました。
軽快な走りを実現する動力性能と、小排気量により優れた燃費性能を両立する、新開発の1.6ℓ直噴ターボと高出力、高トルクにより走りの愉しさを追求した2.0ℓ直噴ターボの2種類の水平対向直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載。スポーツツアラーとしての流麗なスタイリングと充実した積載性、細部まで造り込んだ仕立ての良い上質なインテリアと実用性の高いユーティリティ、走りこみ磨き上げた上質な乗り心地と気持ちの良いハンドリング、次世代型へと進化したEyeSight(ver.3)搭載、といったあらゆる面でお客様の期待を超える満足感を提供できるよう開発した新世代のスバルを具現化したモデルです。
レヴォーグは、2014年春に発売を予定しており、2014年1月4日より先行予約を開始します。
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■<レヴォーグ発表時のメディア見解>
2013年の「東京モーターショー」で華々しく発表されたスバル「レヴォーグ」。
添えられたキャッチコピーは「25年目のフルモデルチェンジ」であった。
この「25年前」とは何かといえば、
スバルの主力モデルである「レガシィ」の誕生のこと。
つまり、「レガシィ」誕生から25年目で
「レヴォーグ」にフルモデルチェンジした!という暗喩となっているのだ。
ちなみに、「レガシィ」には、ワゴンボディだけでなく、セダンも存在しているが、
今回の「レヴォーグ」はワゴンボディのみのラインアップとなっている。
ベースとなったプラットフォームは最新の「インプレッサ」だ。
骨格のあちこちに補強が加えられ、ねじり剛性は140%にアップしている。
車両サイズは、4690(全長)×1780(全幅)×1490(全高)mm。
全幅がやや大きくなっているが、
全長は先代となる4代目「レガシィ」と同等。
しかし、ラゲッジ容量は522リットル。
これは4代目「レガシィ」の459リットルどころか、
現行「レガシィ」の520リットルさえも上回るという驚きの数字だ。
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最終更新:2014年02月15日 01:51