ライブチェンジ
ライブチェンジカードにより、使用者が
モンスターに変身すること。
これによりライブオンは「プレイヤー自身が場に出て戦闘する」という従来のカードゲームでは珍しい要素を持つ。
使用すれば変身したモンスターの能力を得ることができ、同系統のモンスターと人間の両方と会話ができるバイリンガルになる。
トルクの割に高性能で、POWは高く大抵は特殊能力を持っている。
ライブチェンジを使用した者が使用していない者に負けることはほとんどない。
変身する際、基本的にマンガではカードが巨大化し使用者に張り付く。アニメでは強く光る。
マンガ・
アニメでは
バトル中以外でもプライベートで使用可能(ただしマナー違反)。上記に加え、新鮮な世界観が読者・視聴者を驚かせた。
プライベートでの使用は強い衝撃を受けるか、30分程度経つと強制的に解除される。
ライブチェンジカードは
クリエイトモンスターの精製による以外の入手法は不明。
備考
カードは「
カードライバー/モンスター/~~族」と相当ややこしい表記をされる。なぜ素直に「ライブチェンジ/~~族」とできなかったのか。
ライブチェンジ中に撃破されたりした場合、作中の
ライブバトルではカードライバーは変身が解けてBラインに戻るようだが、リアルの
TCGではカードライバーもライブチェンジカードと同じく扱うので注意。
ライブオンの目玉だが、毎試合使われるというわけでもない。
中部大会編や
州大会編においてはライブチェンジするシーン自体が珍しくなってしまっている。
XZまではライブチェンジカード自体も種類が少なく(カードライバーカード自体が多くないという事もあるが)、作中では12種程度、実際にカード化されているものは13種(ハロードルフィンとチャコールゴーストはカードのみ、
キュウソクファルコンは作中のみ)
また、
大地系統のライブチェンジカードは
タテガミウルフ一種のみ(タテガミ自体は能力別に3バージョン存在)
【関連】
最終更新:2009年09月19日 12:07