- 名前:念札 付記(ねんさつ ふき)
- 学年:3年生
- 元ネタ:誰も泣かぬように
- 武器:『拡散札』
『筒砲』『拡散』のお札の力が込められたランチャー。
重さの割に飛距離と範囲が広く、様々な効果の榴弾を使い、弱体化させるのが得意。
重さの割に飛距離と範囲が広く、様々な効果の榴弾を使い、弱体化させるのが得意。
髪は黒髪で目元に隈があり、服は質感が木に似た茶色の和服を着ていて、ところどころに彼女のお札が貼ってある。
そのほとんどの内容はあまりに難しい物で、かなりの専門家でないと理解できないらしい。
人紐寮では彼女の『記憶や概念をお札に記したり、記憶を移す』神秘で色んな子に頼まれて忘れたくない用事とかをお札に書いてその子に貼ったり、逆に忘れたい記憶をお札に移す事もしている。
彼女は信念として『誰も泣かぬように』と定めて、技術科学研究会で今日も色んな技術の事を調査したりしている。
彼女は信念として『誰も泣かぬように』と定めて、技術科学研究会で今日も色んな技術の事を調査したりしている。
彼女の性格はお調子者でたびたび冗談を言ったりするが、
彼女の見た目が近寄りがたい雰囲気なのもあり、
初めて関わった生徒に驚かれることが多い。
彼女の見た目が近寄りがたい雰囲気なのもあり、
初めて関わった生徒に驚かれることが多い。
彼女は、自分の神秘がキヴォトスに大きな影響を与えると思っているため、
取り返しがつくようなことにしか使わず、
使ったお札は全て自分に貼ったり他の人に触れないような所に保管などをしている。
取り返しがつくようなことにしか使わず、
使ったお札は全て自分に貼ったり他の人に触れないような所に保管などをしている。
また、彼女はとても頭がよく技術科学研究会の仕事と共に、遺物から新しい技術を生み出すこともたまにしている。
最近は遺物の鏡から別世界の自分を見れる鏡の技術が作れないか試している。
最近は遺物の鏡から別世界の自分を見れる鏡の技術が作れないか試している。
- 装備:『お札』
彼女が服全体につけている
黄色の紙に赤色の字が書かれたお札。
何も書かれてないお札を貼れば対象の忘れたい感情や嫌な想いをこの札に移して一時的に取り去ることができる。
(あくまで移すだけなのでどこにも貼らずに時間が経てば自然ともとに戻る)
黄色の紙に赤色の字が書かれたお札。
何も書かれてないお札を貼れば対象の忘れたい感情や嫌な想いをこの札に移して一時的に取り去ることができる。
(あくまで移すだけなのでどこにも貼らずに時間が経てば自然ともとに戻る)
また、これに何かを書いて貼れば紙に書かれた概念を付与したり、
それに関する知識を得たりすることも出来る。
なおこれを作るには製作者の知識や
理解度によって効果が大きく変わり、
現実のものと同じであるほど効果は強い。
例:炎が冷たいと思えば冷たい炎も作れたり、製作者がろくに料理の事を知らなくても料理の札を作れたりする。(効果は弱い)
それに関する知識を得たりすることも出来る。
なおこれを作るには製作者の知識や
理解度によって効果が大きく変わり、
現実のものと同じであるほど効果は強い。
例:炎が冷たいと思えば冷たい炎も作れたり、製作者がろくに料理の事を知らなくても料理の札を作れたりする。(効果は弱い)
また、このお札は幾つでもつけられるが、
付けるほど効果が混ざり合って1つ1つの効果が弱くなったり、
組み合わせ次第でより強力になることも。
例:愛と憎しみで互いの効果を増加させる
付けるほど効果が混ざり合って1つ1つの効果が弱くなったり、
組み合わせ次第でより強力になることも。
例:愛と憎しみで互いの効果を増加させる
そしてつける者の認識でも変わり、
製作者がよく知らないものでも
装着者がよく知ってたら強くなり、
逆に製作者がよく知っていても
装着者が理解できない物や
違う解釈を持っている時は
そちらに影響されたり弱くなる。
例: 電メグルに雷の概念を付与したら
恐ろしいものという解釈が入り、
より強くなる代わりに周りや自分にも被害を及ぼすようになる。
製作者がよく知らないものでも
装着者がよく知ってたら強くなり、
逆に製作者がよく知っていても
装着者が理解できない物や
違う解釈を持っている時は
そちらに影響されたり弱くなる。
例: 電メグルに雷の概念を付与したら
恐ろしいものという解釈が入り、
より強くなる代わりに周りや自分にも被害を及ぼすようになる。
無機物に付ける場合は、製作者の解釈のみ反映され、爆発などで周りに効果だけを与える事もできる。