[前置き]
「ひぐらしのなく頃に」のネタバレの塊。設定そのものがネタバレなので、原作未プレイはネタバレ上等!の方だけ
「ひぐらしのなく頃に」のネタバレの塊。設定そのものがネタバレなので、原作未プレイはネタバレ上等!の方だけ
[名前]古手梨花
[出展]ひぐらしのなく頃に
[性別]女
[年齢]10~11歳(小学五年生を暗示する描写がある)
[一人称]ボク(私)
[二人称]あいつ、あいつら、やつら、あなた?
[三人称]
基本的に他人のことを苗字で呼ぶ(富竹、鷹野等)、親しい相手は下の名前で呼ぶ(圭一、沙都子等)
[出展]ひぐらしのなく頃に
[性別]女
[年齢]10~11歳(小学五年生を暗示する描写がある)
[一人称]ボク(私)
[二人称]あいつ、あいつら、やつら、あなた?
[三人称]
基本的に他人のことを苗字で呼ぶ(富竹、鷹野等)、親しい相手は下の名前で呼ぶ(圭一、沙都子等)
[能力]
特殊能力は基本的に無い。羽入という生き物が見える。
と思ったら止まった時の世界に入門、銃弾を掴むという奇跡を起こしてしまった。
雛見沢症候群の女王感染者という特別の立場から、雛見沢住人に特別可愛がられるようである。
原作中では何度も昭和58年6月に殺され、そのたびに時間を巻き戻して人生をやり直していた。
やり直した人生の累計はだいたい100年以上なので、見た目以上に博識である。
特技は猫かぶりのほか、家事全般、大人の遊びも得意なようである。
身体能力は高くないがケンカ慣れはしている。
特殊能力は基本的に無い。羽入という生き物が見える。
と思ったら止まった時の世界に入門、銃弾を掴むという奇跡を起こしてしまった。
雛見沢症候群の女王感染者という特別の立場から、雛見沢住人に特別可愛がられるようである。
原作中では何度も昭和58年6月に殺され、そのたびに時間を巻き戻して人生をやり直していた。
やり直した人生の累計はだいたい100年以上なので、見た目以上に博識である。
特技は猫かぶりのほか、家事全般、大人の遊びも得意なようである。
身体能力は高くないがケンカ慣れはしている。
[性格]
普段は猫を被って普通の可愛らしく元気な少女である古手梨花を演技している。
うっかりしていると演技がばれてしまうが、そこはしっかりと誤魔化す。
普通の少女の演技なのに、もう皆からは狸と呼ばれる底の深さを見せる。
「みぃ☆」「にぱ~♪」「ふぁいと、おー」など独特の表現を用い、ですます調で会話をする。
他人をかわいそかわいそと小馬鹿にして慰めるのが趣味。素直に褒めるときは手をぱちぱちぱち。
他人の修羅場、特に男と女の修羅場が好きらしい。
普段は猫を被って普通の可愛らしく元気な少女である古手梨花を演技している。
うっかりしていると演技がばれてしまうが、そこはしっかりと誤魔化す。
普通の少女の演技なのに、もう皆からは狸と呼ばれる底の深さを見せる。
「みぃ☆」「にぱ~♪」「ふぁいと、おー」など独特の表現を用い、ですます調で会話をする。
他人をかわいそかわいそと小馬鹿にして慰めるのが趣味。素直に褒めるときは手をぱちぱちぱち。
他人の修羅場、特に男と女の修羅場が好きらしい。
何度も人生をループをやり直すうち、徐々に性格が歪んでやさぐれた。
ただ、皆殺し編で仲間を心の底から信じることを学習し、祭囃し編で最高の結末を得て更正した。
100年を生きた経験を持つ本来の古手梨花は通称「黒梨花」で、普段は年相応の古手梨花を演技している。
黒梨花の一人称は私である。黒梨花の趣味は酒飲みで、ワインをたしなんでいる。
黒梨花はまた羽入を苛める(羽入の嫌いなキムチを食べる等)のもひそかな趣味である。
だが羽入を苛めすぎてうっとおしくなる点、及び運命に対するネガティブ思考を嫌っている。
割と諦めが悪いので、運命や予定調和に逆らうイレギュラーな存在が好き。
100年以上生きている割に精神年齢は意外と幼い様子で、黒い割には恋愛の経験値は少ない。
皆殺し編や澪尽し編では圭一に惹かれ、祭囃し編では赤坂に乙女な面を見せた。
ただ、皆殺し編で仲間を心の底から信じることを学習し、祭囃し編で最高の結末を得て更正した。
100年を生きた経験を持つ本来の古手梨花は通称「黒梨花」で、普段は年相応の古手梨花を演技している。
黒梨花の一人称は私である。黒梨花の趣味は酒飲みで、ワインをたしなんでいる。
黒梨花はまた羽入を苛める(羽入の嫌いなキムチを食べる等)のもひそかな趣味である。
だが羽入を苛めすぎてうっとおしくなる点、及び運命に対するネガティブ思考を嫌っている。
割と諦めが悪いので、運命や予定調和に逆らうイレギュラーな存在が好き。
100年以上生きている割に精神年齢は意外と幼い様子で、黒い割には恋愛の経験値は少ない。
皆殺し編や澪尽し編では圭一に惹かれ、祭囃し編では赤坂に乙女な面を見せた。
クリティカルなネタバレを多数含む「ひぐらしのなく頃に」全体の裏主人公とも言えるキャラクターである。
本ロワイヤル中に召還されたときは仲間とともに雛見沢のルールXYZを打ち破り無事ループを脱出した。
時間軸的には祭囃し編の昭和58年7月と思われる。本来ならこの直後車に轢かれてまた別の世界へループする所であった。
時間軸的には祭囃し編の昭和58年7月と思われる。本来ならこの直後車に轢かれてまた別の世界へループする所であった。
wikiから転載
┌────[世界の外側(上位世界。下位以下では観測不可能な位置)]─────────────製作者、二次創作者のレイヤー
│ 【Frederica Bernkastel】★: 下位世界以下の世界をカケラ(一つの世界)として見なすことのできる世界。下位世界を創造できると考えられる。
│ ↑ ↓ 一般世界の事象には直接介入できず、下位へ下位におけるカケラを提供して傍観する存在。
│ 記憶加算 カケラ(*1)生成、
│ (観測結果) 変化の観測
│ ↑ ↓
├────[世界の外側(下位世界。上層から見たカケラ(*1)の世界)]────────────プレイヤーのレイヤー
│ 【フルデリカ・ベルンカステル】:賽殺し編にて梨花と決別したことで生まれた存在。それ以前は梨花の記憶や思考の一部。
│ ↑ ↓ Fredericaとは異なる。羽入の新たな友達(?)。
│ 記憶加算 記憶継承
│ (梨花の記憶) ├←カケラ(*2)紡ぎ←【羽入】:本来はゲーム盤の外側の存在。
│ ↑ ↓ 上層から見た場合、彼女も登場人物の枠内として認識される。
┣━━━━[一般世界(ゲーム盤。ぞれぞれのカケラ(*2)の世界)]━━━━━━━━━━━━舞台としてのレイヤー
┃ 【古手梨花】:登場人物としての古手梨花。フルデリカとの決別前はフルデリカと等しい。
┃ 【羽入】:外側の世界(下位)の羽入と等しい。
│ 【Frederica Bernkastel】★: 下位世界以下の世界をカケラ(一つの世界)として見なすことのできる世界。下位世界を創造できると考えられる。
│ ↑ ↓ 一般世界の事象には直接介入できず、下位へ下位におけるカケラを提供して傍観する存在。
│ 記憶加算 カケラ(*1)生成、
│ (観測結果) 変化の観測
│ ↑ ↓
├────[世界の外側(下位世界。上層から見たカケラ(*1)の世界)]────────────プレイヤーのレイヤー
│ 【フルデリカ・ベルンカステル】:賽殺し編にて梨花と決別したことで生まれた存在。それ以前は梨花の記憶や思考の一部。
│ ↑ ↓ Fredericaとは異なる。羽入の新たな友達(?)。
│ 記憶加算 記憶継承
│ (梨花の記憶) ├←カケラ(*2)紡ぎ←【羽入】:本来はゲーム盤の外側の存在。
│ ↑ ↓ 上層から見た場合、彼女も登場人物の枠内として認識される。
┣━━━━[一般世界(ゲーム盤。ぞれぞれのカケラ(*2)の世界)]━━━━━━━━━━━━舞台としてのレイヤー
┃ 【古手梨花】:登場人物としての古手梨花。フルデリカとの決別前はフルデリカと等しい。
┃ 【羽入】:外側の世界(下位)の羽入と等しい。
(*1)「ひぐらし世界(観測結果)を元に想像・生成され続ける可能性」
(*2)上層のカケラからもたらされた一般世界の変化。別名「フラグ」「設定」
★フレデリカの発生の可能性としては
①決別後のフルデリカからの上位転身
②決別前のフルデリカ(古手梨花)から漏れた記憶が自我を持った存在
③無から発生した自我にフルデリカ(決別後)の意識が反映された存在
(*2)上層のカケラからもたらされた一般世界の変化。別名「フラグ」「設定」
★フレデリカの発生の可能性としては
①決別後のフルデリカからの上位転身
②決別前のフルデリカ(古手梨花)から漏れた記憶が自我を持った存在
③無から発生した自我にフルデリカ(決別後)の意識が反映された存在
[備考]
おまけ:羽入ってなんだ?
梨花のスタンド、自称オヤシロ様で種族は鬼の女。見た目サイズは梨花と同じぐらい。
ひぐらしの謎、事件の原因も殆どある意味でこいつのせいである。
1000年以上は生きていて、梨花のご先祖様でもある。
そういう意味では鬼の子孫なので、梨花も普通の人間ではないと言える。
おまけ:羽入ってなんだ?
梨花のスタンド、自称オヤシロ様で種族は鬼の女。見た目サイズは梨花と同じぐらい。
ひぐらしの謎、事件の原因も殆どある意味でこいつのせいである。
1000年以上は生きていて、梨花のご先祖様でもある。
そういう意味では鬼の子孫なので、梨花も普通の人間ではないと言える。
梨花とは生誕からの腐れ縁なので、一言で言えないとても深い関係である。
特殊能力はループの他沢山ある。祭囃子編でも澪尽し編でもやりたい放題暴れてプレイヤーの度肝を抜いた。
特殊能力はループの他沢山ある。祭囃子編でも澪尽し編でもやりたい放題暴れてプレイヤーの度肝を抜いた。
[参考資料]
原作同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に 解」をプレイすれば問題なし
更に言えばその中の後半二つ「皆殺し編」と「祭囃し編」だけプレイすれば何も問題は無い。
ただ最初から皆殺し編を始めるとひぐらしの面白さを全部失うので、筆者としては前編の「ひぐらしのなく頃に」からプレイしてもらいたい。
原作同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に 解」をプレイすれば問題なし
更に言えばその中の後半二つ「皆殺し編」と「祭囃し編」だけプレイすれば何も問題は無い。
ただ最初から皆殺し編を始めるとひぐらしの面白さを全部失うので、筆者としては前編の「ひぐらしのなく頃に」からプレイしてもらいたい。
手っ取り早く設定だけ把握したいのなら、ひぐらしwikiの古手家、皆殺し編、祭囃し編をどうぞ
http://www.wikihouse.com/higurasi/index.php
http://www.wikihouse.com/higurasi/index.php
ちなみにPS2版では皆殺し編の後が澪尽し編となっており、結末と設定が大きく変わるためにあまり参考にはならない。
同様にひぐらしデイブレイクなどの外伝も番外編なので、設定的には完全な別物。
同様にひぐらしデイブレイクなどの外伝も番外編なので、設定的には完全な別物。