クイックスタートルール
公式サイトでPDFファイルが公開中(英語)
※以下はクイックスタートルール内のテキストを順に私家訳しただけの物です。
実際のカードや、指し示している場所に関しては、元ファイルを確認して下さい。
実際のカードや、指し示している場所に関しては、元ファイルを確認して下さい。
ロルカナの不思議な世界で、君はイルミナと呼ばれる存在になる。
魔法のインクを使って、グリマーと呼ばれる新たなディズニーキャラクターやアイテムを呼び出そう!
グリマー(親しみやすい物も、奇妙な物もある!)は、君がロルカナの世界で失われた伝承の断片を収拾する手助けをしてくれる。
無限の冒険が、君を待っている!
魔法のインクを使って、グリマーと呼ばれる新たなディズニーキャラクターやアイテムを呼び出そう!
グリマー(親しみやすい物も、奇妙な物もある!)は、君がロルカナの世界で失われた伝承の断片を収拾する手助けをしてくれる。
無限の冒険が、君を待っている!
どんなゲームなの?
ロルカナは各プレイヤーがゲーム開始前に自分だけのデッキを用意して、それぞれのカードをあわせずに遊ぶ戦略カードゲームです。
すぐ遊べるように用意された構築済みデッキを使っても良いですし、自分だけのデッキを構築しても構いません。
このゲームでは、常にカードに書かれていることができるようになります。
カードのテキストがゲームのルールと異なる場合、カードに書かれた内容に従ってください。
すぐ遊べるように用意された構築済みデッキを使っても良いですし、自分だけのデッキを構築しても構いません。
このゲームでは、常にカードに書かれていることができるようになります。
カードのテキストがゲームのルールと異なる場合、カードに書かれた内容に従ってください。
カード
君のロルカナデッキには、キャラクター、アクション、アイテムの三種類のカードを入れることができる。
キャラクター
君はキャラクターのグリマーにクエストやチャレンジをさせることができる。
キャラクターの中には特別なアビリティを持つカードもある。
キャラクターの中には特別なアビリティを持つカードもある。
アイテム
アイテムのグリマーはプレイすると残り続け、君に特別なアビリティを与える。
アクション
アクションは1回限りの効果を君に与えてくれる使い捨てのカードだ。
ソング
ソングはアクションの一種で、普通のアクションと同じようにコストを払うことでプレイできる。
ただし、指定されたキャラクターが力を貸してくれれば、コストを払うことなくプレイすることもできる!
ただし、指定されたキャラクターが力を貸してくれれば、コストを払うことなくプレイすることもできる!
ゲームの概要
このゲームについて
このゲームでは、君はロルカナ世界を旅して伝承の断片を集める競争に参加することになる。
グリマーと呼ばれるディズニーキャラクターやアイテムを呼び出すことで、君のクエストを手伝ってもらったり、敵を妨害させたり、敵のキャラクターにチャレンジさせることができる。
正しい戦略と少しの幸運で、未知なる脅威に対する知識(ロア)を集めよう!
グリマーと呼ばれるディズニーキャラクターやアイテムを呼び出すことで、君のクエストを手伝ってもらったり、敵を妨害させたり、敵のキャラクターにチャレンジさせることができる。
正しい戦略と少しの幸運で、未知なる脅威に対する知識(ロア)を集めよう!
遊び方を覚えよう
ロルカナの遊び方を覚える方法はいくつかある!
一番の方法は、友達に教えてもらうことだ。
ロルカナを扱っているゲームショップで教えて貰ったり、ロルカナのコンパニオンアプリのチュートリアルを活用するのも良いだろう。
一番の方法は、友達に教えてもらうことだ。
ロルカナを扱っているゲームショップで教えて貰ったり、ロルカナのコンパニオンアプリのチュートリアルを活用するのも良いだろう。
ゲームの勝敗
君の目標は、誰よりも先に20以上のロアを得ることだ。
ロアはカードのアビリティや効果で得ることもできるが、最も一般的な方法はプレイしたキャラクターにクエストをさせることだ。
ロアはカードのアビリティや効果で得ることもできるが、最も一般的な方法はプレイしたキャラクターにクエストをさせることだ。
カードの見方
すべてのカードについて
コスト:そのカードをプレイするのにどれだけのインク(六角形)が必要か。
インク壺アイコン:コストを表す六角形の周りにこのアイコンがあるカードは、君のインク壺にインクとして置くことができる。
カード名:キャラクターのカード名と、その下にバージョンの名称が記載される。
分類:カードのルールによって稀に参照されるカードの分類(この場合は“Broom”の分類)。
インク:このシンボルと、カード名の後ろの色は、そのカードのインクの色を表す。
アビリティと効果:カードの持つ特別なルール。アクションでは効果と呼ばれる。キャラクターやアイテムのアビリティの多くには、物語に基づいたアビリティ名がついている。
特によくあるキーワード能力は、太字で表されている(以下のラッシュを参照)。
インク壺アイコン:コストを表す六角形の周りにこのアイコンがあるカードは、君のインク壺にインクとして置くことができる。
カード名:キャラクターのカード名と、その下にバージョンの名称が記載される。
分類:カードのルールによって稀に参照されるカードの分類(この場合は“Broom”の分類)。
インク:このシンボルと、カード名の後ろの色は、そのカードのインクの色を表す。
アビリティと効果:カードの持つ特別なルール。アクションでは効果と呼ばれる。キャラクターやアイテムのアビリティの多くには、物語に基づいたアビリティ名がついている。
特によくあるキーワード能力は、太字で表されている(以下のラッシュを参照)。
インクの色
黄= Amber 紫= Amethyst 緑= Emerald 赤= Ruby 青= Sapphire 灰= Steel
キャラクターだけが持つ数値
〇 ストレングス:そのキャラクターがチャレンジで与えるダメージの点数。
盾 ウィルパワー:そのキャラクターが受けるとバニッシュしてしまうダメージの点数。
◇ ロアバリュー:そのキャラクターがクエストで得られるロアの点数。
盾 ウィルパワー:そのキャラクターが受けるとバニッシュしてしまうダメージの点数。
◇ ロアバリュー:そのキャラクターがクエストで得られるロアの点数。
レアリティマーク
灰丸= Common 白本= Uncommon 銅△= Rare 銀◇= Super Rare 金五= Legendary
ゲームの準備
各プレイヤーが自分の使うデッキを用意する必要がある。
ダメージやロアの量を数えるためのカウンターも必要だ。
これらはどちらもスターターデッキに入っている。
ダメージやロアの量を数えるためのカウンターも必要だ。
これらはどちらもスターターデッキに入っている。
1.君のデッキをシャッフルする。
2.君のロアの量を数えるトラッカーを0にあわせる。
3.君のデッキから初期手札を7枚引く。自分の手札は見ることができるが、他人の手札は見てはならない!
4.君が望むなら初期手札を変更する(下記参照)、はじめてこのゲームを遊ぶときはこれはスキップしよう。
5.コインやサイコロなど、無作為な方法でスタートプレイヤーを決めよう。
2.君のロアの量を数えるトラッカーを0にあわせる。
3.君のデッキから初期手札を7枚引く。自分の手札は見ることができるが、他人の手札は見てはならない!
4.君が望むなら初期手札を変更する(下記参照)、はじめてこのゲームを遊ぶときはこれはスキップしよう。
5.コインやサイコロなど、無作為な方法でスタートプレイヤーを決めよう。
初期手札の変更
ゲーム開始前に、各プレイヤーはスタートプレイヤーから順に初期手札を変更することができる(通常、インク壺アイコンのあるカードが少ないか、コストの大きいカードばかりがある時に手札を交換することになる)。
初期手札の変更をするプレイヤーは、一度だけ初期手札から好きな枚数をデッキの下に戻して、手札が7枚になるように引いて、デッキをシャッフルする。
初期手札の変更をするプレイヤーは、一度だけ初期手札から好きな枚数をデッキの下に戻して、手札が7枚になるように引いて、デッキをシャッフルする。
ゲームの遊び方
手番(ターン)は2つのパートに分かれている。プレイヤーは自分のターンを行い、ターンを終了することで、次のプレイヤーのターンが開始する。
君のターンは以下の順番に処理される。
君のターンは以下の順番に処理される。
開始フェイズ
1.レディ:君の横向きの(エグザート状態)のカードを(縦向き)レディ状態にする。
2.セット:ターン開始時に発揮されるアビリティや効果を確認し、適用する。
3.ドロー:君のデッキの一番上からカードを1枚引く。スタートプレイヤーの最初のターンではスキップする。
2.セット:ターン開始時に発揮されるアビリティや効果を確認し、適用する。
3.ドロー:君のデッキの一番上からカードを1枚引く。スタートプレイヤーの最初のターンではスキップする。
メインフェイズ
1ターンに1度、君の好きな時に、手札のカードを裏向きにしてインク壺に入れることができる。
さらに、以下から好きな行動を、何度でも好きな順番で行なってよい。
これらの組合せで、君のカードを最も効果的に組み合わせて使うことができるだろう。
さらに、以下から好きな行動を、何度でも好きな順番で行なってよい。
これらの組合せで、君のカードを最も効果的に組み合わせて使うことができるだろう。
◆カードをプレイする。
◆そのキャラクター自身をエグザートする必要のない、キャラクターのアビリティを使用する。
◆アイテムのアビリティを使用する。
◆君のこのターンの開始時に既にプレイされていたキャラクターでアクションを行う。キャラクターの行えるアクションは以下の通り:
◆クエストする。
◆対戦相手のエグザート状態のキャラクターにチャレンジする。
◆そのキャラクター自身をエグザートする必要のある、キャラクターのアビリティを使用する。
◆そのキャラクター自身をエグザートする必要のない、キャラクターのアビリティを使用する。
◆アイテムのアビリティを使用する。
◆君のこのターンの開始時に既にプレイされていたキャラクターでアクションを行う。キャラクターの行えるアクションは以下の通り:
◆クエストする。
◆対戦相手のエグザート状態のキャラクターにチャレンジする。
◆そのキャラクター自身をエグザートする必要のある、キャラクターのアビリティを使用する。
カードとのレディとエグザートとは
一部のゲームルールやカードの効果には、君のカードをエグザートするように書かれている。
カードをエグザートするには、そのカードを横向き(エグザート状態)にすれば良い。
一度エグザートしたカードは、ゲームルールやカードの効果で縦向き(レディ状態)にレディするまで、エグザートすることはできない。
レディするには、カードを縦向きに戻せば良い。君のターンの開始フェーズに君のエグザート状態のカードをレディすることを忘れずに。
カードをエグザートするには、そのカードを横向き(エグザート状態)にすれば良い。
一度エグザートしたカードは、ゲームルールやカードの効果で縦向き(レディ状態)にレディするまで、エグザートすることはできない。
レディするには、カードを縦向きに戻せば良い。君のターンの開始フェーズに君のエグザート状態のカードをレディすることを忘れずに。
君のインク壺
君のインク壺には君のインクカードを裏向きに置いておく。
インク壺のインクカードを使って、カードを手札からプレイするためのコストを支払うことができる。
君は自分のターン毎に1回、手札から1枚のカードをインク壺にインクカードとして入れても良い。
この時選ぶカードは、左上に書かれたコストの周囲にインク壺アイコンが書かれていなければならない。
より多くのインクカードがあるほど、できることが増える。
カードをインク壺に入れる時には、そのカードを相手に見せて、裏向きにしてインク壺に置くこと。
すべてのインクカードは、表面に書かれている内容に関わらず1点のコストを生み出す。
選択は慎重に! インク壺に置いたインクカードはゲーム中には使用できないのだ。
裏向きのインクカードは、表面に書かれている内容をすべて――そのコストやインクの色も何もかもを――無視すること。
それは単にインクでしかなくなるのだ。
インク壺のインクカードを使って、カードを手札からプレイするためのコストを支払うことができる。
君は自分のターン毎に1回、手札から1枚のカードをインク壺にインクカードとして入れても良い。
この時選ぶカードは、左上に書かれたコストの周囲にインク壺アイコンが書かれていなければならない。
より多くのインクカードがあるほど、できることが増える。
カードをインク壺に入れる時には、そのカードを相手に見せて、裏向きにしてインク壺に置くこと。
すべてのインクカードは、表面に書かれている内容に関わらず1点のコストを生み出す。
選択は慎重に! インク壺に置いたインクカードはゲーム中には使用できないのだ。
裏向きのインクカードは、表面に書かれている内容をすべて――そのコストやインクの色も何もかもを――無視すること。
それは単にインクでしかなくなるのだ。
カードのプレイ
カードをプレイするというのは、手札から卓上にカードを表向きに置くことを表す。
各カードの左上には六角形の枠内にインクコストの数値が書かれている。
カードをプレイするには、そのコストの数値に等しい枚数の君のインクカードをエグザートしなければならない。
各カードの左上には六角形の枠内にインクコストの数値が書かれている。
カードをプレイするには、そのコストの数値に等しい枚数の君のインクカードをエグザートしなければならない。
プレイしたキャラクターは君のインク壺よりも敵側に置くこと。
キャラクターはレディ状態でプレイされるが、君はプレイしたばかりのカードでは何もすることができない。
インクが乾くのを待たなければならないのだ!
キャラクターはレディ状態でプレイされるが、君はプレイしたばかりのカードでは何もすることができない。
インクが乾くのを待たなければならないのだ!
アイテムカードをプレイする時も、アイテムは君のインク壺よりも敵側に置くこと。
キャラクターと異なり、アイテムはプレイしたターンからすぐに使うことができる。
キャラクターと異なり、アイテムはプレイしたターンからすぐに使うことができる。
君がアクションカードをプレイした時は、その効果に従った後にカードを捨て札置場に置くこと。
捨て札置場のカードはすべて表向きにして、誰でも確認できるようにすること。
捨て札置場のカードはすべて表向きにして、誰でも確認できるようにすること。
ソングはアクションカードの一種だが、プレイするために特別なルールがある。
各ソングには「コストX以上のキャラクターをエグザートすることで、このシングをプレイできる」と書かれている。
君が書かれているコスト以上のキャラクターを既にプレイしているなら、君はソングのコストを支払う代わりに、インクカードのようにそのキャラクターをエグザートして、コストを支払ってソングをプレイできる。
この方法でプレイしたソングも、通常通りカードをプレイしたものとして扱う。
君がエグザートできるキャラクターでなければ、ソングをプレイするためにエグザートすることはできないため、このターン卓上にプレイしたカードをエグザートしてソングをプレイすることはできない。
各ソングには「コストX以上のキャラクターをエグザートすることで、このシングをプレイできる」と書かれている。
君が書かれているコスト以上のキャラクターを既にプレイしているなら、君はソングのコストを支払う代わりに、インクカードのようにそのキャラクターをエグザートして、コストを支払ってソングをプレイできる。
この方法でプレイしたソングも、通常通りカードをプレイしたものとして扱う。
君がエグザートできるキャラクターでなければ、ソングをプレイするためにエグザートすることはできないため、このターン卓上にプレイしたカードをエグザートしてソングをプレイすることはできない。
クエスト
君のキャラクター1体にクエストさせる時は、そのキャラクターをエグザートしてそのキャラクターのロアバリューの点数のロアを獲得することになる。
プレイしたばかりのキャラクターはエグザートできないことを忘れずに。
プレイしたばかりのキャラクターはエグザートできないことを忘れずに。
チャレンジ
クエストは君がゲームに勝利するために必要な行動だが、時には君の敵のクエストを遅れさせる必要もあるだろう。
そんな時はチャレンジの出番だ。
まず、君のキャラクターをエグザートし、対戦相手のエグザート状態のキャラクターを一体選ぶ。レディ状態のキャラクターを選ぶことはできない。
その後、両キャラクターは、互いにストレングスの点数に等しいダメージを与え合う。その点数に等しいダメージカウンターを、両キャラクターの上に置くこと。
そんな時はチャレンジの出番だ。
まず、君のキャラクターをエグザートし、対戦相手のエグザート状態のキャラクターを一体選ぶ。レディ状態のキャラクターを選ぶことはできない。
その後、両キャラクターは、互いにストレングスの点数に等しいダメージを与え合う。その点数に等しいダメージカウンターを、両キャラクターの上に置くこと。
ダメージ
キャラクターはチャレンジによって互いにダメージを与え合い、カードのアビリティや効果によってもダメージが与えられる。
ダメージの源に関わらず、ダメージは取り除くアビリティや効果によって取り除かれるか、キャラクターがバニッシュするまで残り続ける。
ウィルパワーを越えるダメージカウンターが置かれたならば、そのキャラクターカードのプレイヤーの捨て札置場に置かれる。
ダメージの源に関わらず、ダメージは取り除くアビリティや効果によって取り除かれるか、キャラクターがバニッシュするまで残り続ける。
ウィルパワーを越えるダメージカウンターが置かれたならば、そのキャラクターカードのプレイヤーの捨て札置場に置かれる。
チャレンジの例
《Captain Hook – Captain of the Jolly Roger》は《Donald Duck – Boisterous Fowl》にチャレンジしている。
フック船長のストレングスは3、ドナルドダックは2だ。
フック船長はドナルドダックに3点のダメージを、ドナルドはフックに2点のダメージを同時に与え合うので、その点数分のダメージカウンターを置く。
ドナルドのウィルパワーは3しかなく、ウィルパワー以上のダメージカウンターが置かれたので捨て札置場に置かれてしまう。
フックがチャレンジに勝利したのだ!
ただし気を付けなければならない。フックのウィルパワーは4なので、この後2点のダメージを受けたらフックも捨て札置場に置かれるのだ。
フック船長のストレングスは3、ドナルドダックは2だ。
フック船長はドナルドダックに3点のダメージを、ドナルドはフックに2点のダメージを同時に与え合うので、その点数分のダメージカウンターを置く。
ドナルドのウィルパワーは3しかなく、ウィルパワー以上のダメージカウンターが置かれたので捨て札置場に置かれてしまう。
フックがチャレンジに勝利したのだ!
ただし気を付けなければならない。フックのウィルパワーは4なので、この後2点のダメージを受けたらフックも捨て札置場に置かれるのだ。
アビリティの使用
多くのアイテムやキャラクターには、君のターン中にのみ使用できるアビリティがある。
これらは通常、他のプレイされたカードに影響を及ぼす。
プレイヤーのデッキ、捨て札置場、手札、インク壺は、カードをプレイして置く場ではないため、記述されていない限り他のカードの影響を受けることはない。
カードのアビリティにコストがあり、それが効果の前に書かれている場合、コストと効果は“―”で区切られる。
コストの記述には以下のような物が含まれる:エグザート、インク、コストを説明するテキスト、これらいずれかの組合せ。
君はアビリティを使用するためには、書かれているすべてのコストを支払わなければならない。
君がプレイしたばかりのキャラクターは、何もできないことを忘れずに。
これらは通常、他のプレイされたカードに影響を及ぼす。
プレイヤーのデッキ、捨て札置場、手札、インク壺は、カードをプレイして置く場ではないため、記述されていない限り他のカードの影響を受けることはない。
カードのアビリティにコストがあり、それが効果の前に書かれている場合、コストと効果は“―”で区切られる。
コストの記述には以下のような物が含まれる:エグザート、インク、コストを説明するテキスト、これらいずれかの組合せ。
君はアビリティを使用するためには、書かれているすべてのコストを支払わなければならない。
君がプレイしたばかりのキャラクターは、何もできないことを忘れずに。
例:《Beast’s Mirror》は“Show Me”という以下の効果のアビリティを持つ:エグザート、インク3―あなたの手札が0枚ならば、カードを1枚引く。
君のターン、君はこのカードをエグザートしてインク3点を支払い(インクカードを3枚エグザートする)、このアビリティを使うことができる。
このカードはアイテムなので、君がプレイしたターンにもこのアビリティを使用することができる!
君のターン、君はこのカードをエグザートしてインク3点を支払い(インクカードを3枚エグザートする)、このアビリティを使うことができる。
このカードはアイテムなので、君がプレイしたターンにもこのアビリティを使用することができる!
ゲームの終了
最初に20以上のロアを獲得したプレイヤーが勝者となる。
もしデッキのカードが無くなってしまったならば、次にカードを引かなければならなくなった時に君はゲームに敗北する。
もしデッキのカードが無くなってしまったならば、次にカードを引かなければならなくなった時に君はゲームに敗北する。
多人数プレイ
ロルカナは2人用のゲームだが、君が3人以上のプレイヤーで遊びたいならそれもよいだろう。
ゲームの基本的なルールは変わらないが、プレイヤーのターンが終わったならば、左隣のプレイヤーがターンを行うことになる。
複数のプレイヤーに何かすることを求めるアビリティや効果は、このターンを行っているプレイヤーから開始し、次いで左隣のプレイヤーがその処理を行う。
すべてのプレイヤーが処理を行うまで、順に左隣のプレイヤーが処理を行っていくこと。
ゲームの基本的なルールは変わらないが、プレイヤーのターンが終わったならば、左隣のプレイヤーがターンを行うことになる。
複数のプレイヤーに何かすることを求めるアビリティや効果は、このターンを行っているプレイヤーから開始し、次いで左隣のプレイヤーがその処理を行う。
すべてのプレイヤーが処理を行うまで、順に左隣のプレイヤーが処理を行っていくこと。
デッキの構築
君だけのデッキを作るのもロルカナの楽しみの一つだ!
君はデッキ、どんなアビリティを持つキャラクターを入れ、どんな戦略で戦うのかを選ぶのだ。
デッキの構築には2つの方法がある。
最も簡単なのは、スターターデッキなどの構築済みの物からカードを一部入れ替えることだ。
そして、君は自分のコレクションを使って、0からデッキを構築することもできる。
これは手間はかかるが、非常に楽しい方法だ!
君はデッキ、どんなアビリティを持つキャラクターを入れ、どんな戦略で戦うのかを選ぶのだ。
デッキの構築には2つの方法がある。
最も簡単なのは、スターターデッキなどの構築済みの物からカードを一部入れ替えることだ。
そして、君は自分のコレクションを使って、0からデッキを構築することもできる。
これは手間はかかるが、非常に楽しい方法だ!
ロルカナのデッキは以下のルールに従って構築しなければならない
◆デッキは60枚以上のカードで構築されている
◆デッキには1種類のカードを4枚までしか入れることはできない
例:《Elsa – Snow Queen》が既に4枚入っているデッキに、5枚目を入れてはならない。エルサのカードではあるが、カード名の異なる《Elsa – Queen Regent》をさらに4枚入れることはできる。
◆デッキのカードのインクの色は、1色か2色でなければならない(訳注:例えば黄、赤、青の3種類のインクの色のカードが入っていてはならない)。
◆デッキは60枚以上のカードで構築されている
◆デッキには1種類のカードを4枚までしか入れることはできない
例:《Elsa – Snow Queen》が既に4枚入っているデッキに、5枚目を入れてはならない。エルサのカードではあるが、カード名の異なる《Elsa – Queen Regent》をさらに4枚入れることはできる。
◆デッキのカードのインクの色は、1色か2色でなければならない(訳注:例えば黄、赤、青の3種類のインクの色のカードが入っていてはならない)。
デッキ構築と戦略については、disneylorcana.comの動画でアドバイスしている。