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VS武器 - (2010/06/07 (月) 15:30:52) の編集履歴(バックアップ)


VS武器

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VS Weapons

 VSによる運用が前提の重火器だが、HMが手持ちで使うことも可能。
HM手持ち運用の場合、動きが鈍る、射撃中は移動できない、射撃後の隙が大きい、移動しながらアンカー発射ができない、移動しながらリロードできないなどの制約がある。
HMがVS武器で近接攻撃すると「どぅりゃあ」と気合いを入れつつ一回転して殴るモーションになるが、隙が大きい。
HM時に構えると発射位置が地面に近くなるので、特に爆風系の武器は手すりや壁、高所からの撃ち下ろし時の自爆に注意。

 弾薬に関してはHM用武器と同様、弾薬消費型は同種の武器を拾うことで補給され、T-ENG消費型はプレイヤーのT-ENGを消費する。
HM時に持てるVS武器は使用中の1種類のみで、他のVS武器を拾ったり、すでに持っているHM武器と切り替えると地面に置いてしまう。
VS武器を背負ってHM武器を使ったり、VS武器を2種類持ち歩くことは不可能。

VSガトリング

  • 装弾数40発 標準所持弾数400発 MAX所持弾数999発
オーソドックスなガトリング砲、弾数も多くAK、VSにも効果を発揮する。
HMで使用する場合は反動による照準ブレが大きく、連射中は動けないなど取り回しが悪い点に注意。

VSショットガン

  • 装弾数 発 標準所持弾数25発 MAX所持弾数 発
散弾を放つ大型ショットガン。
攻撃力は前作から比べ若干下がったが、のけぞらせ効果の強さは変わらず。
近距離で当てればVSや大型AKにも大ダメージが望める。HM手持ち時は反動による硬直が長い。

VSロケットランチャー

  • 装弾数1発 標準所持弾数6発 MAX所持弾数 発
HM用より爆風範囲が広く攻撃力も高い。速度も速めで手持ちでも強いが自爆しやすいので注意が必要。VSでも至近距離で当てると自分にもダメージが入るので注意。

VSロケットポッド

  • 装弾数1発 標準所持弾数 発 MAX所持弾数 発
円筒形の四連装ロケット。四発同時発射で攻撃範囲が広い分、床撃ち自爆に注意。
発射したあと勢いが無くなり、弾は弧を描いて落ちる。
斜め上に向けて撃つと障害物越しの攻撃も可能。

VSパイルバンカー

  • 装弾数1発 標準所持弾数3発 MAX所持弾数 発
鉄芯を瞬間的に打ち出し突き刺す豪快近接武器。弾数は少ないが、全武器の中でも屈指の攻撃力を誇り、VSの大半は1発で破壊可能。
VSブリッドで使用する場合、突進しながら突きを繰り出すので非常に当てやすく、前スライドダッシュと組み合わせるとかなりの間合いを詰めて攻撃できる。先端の鉄芯が打ち出されて伸びるので、HM手持ち時の射程はみためより長い。

VSライフル

  • 装弾数1発(2発) 標準所持弾数 発 MAX所持弾数 発
  • スコープ付き
長射程かつ高威力だが装弾数が少ない。
HMで使用する場合は仕様硬直が長くリロードも長いほか、反動による後退が思いの外大きく列車上など狭い場所でスコープ覗きっぱなしのまま撃っていると後ろに落下することも。
スコープを覗いている間も移動は可能だが、発砲の瞬間に足が止まる。
キャンペーンではマガジンが2発なのに対し対戦では1発になっている。

VSキャノン

  • 装弾数1発 標準所持弾数∞
  • 取外し、付け代え、HM手持ち運用不可。スコープ付き
17口径120ミリ砲。射程が長く火力も高くHMは直撃で即死。ただし爆風の範囲が狭く、リロードが長い。
1ではそれほど恐ろしい武器ではなかったが今作では狙撃もできて弾数が∞になりかなりの脅威になった。長期戦では非常に心強い。

VSレーザーバルカン

  • T-ENG使用。取外し、付け代え、HM手持ち運用不可。オーバーヒートあり。
三本の銃身でプラズマ弾を連射する。VSガトリングと同等のダメージを誇り燃費も悪くない為使いやすい。ただしよろけ判定がない。
オーバーヒートゲージがある為無闇に撃つと使えなくなる。
輻射熱が激しく配線がややこしいという設定で、HM手持ちや別VSへの付け換えは不可。

VSグレネードランチャー

  • 装弾数 発 標準所持弾数 発 MAX所持弾数 発
リボルバー型グレネードランチャー。
発射した弾丸はやや低速でまっすぐ飛び、着弾するか一定時間飛ぶと複数の小弾に分裂し爆発。
射撃でも起爆できるので自爆には注意が必要。逆に、敵に使われた場合は撃ち落として迎撃することも可能。
目標のやや上や天井に当てると小弾が降りそそいで当たるが地上戦艦など大きな目標や空中のオスプレイなどに当てると小弾は当たらず終わることも。
装弾数や弾丸の特徴から地上の敵に対して高い火力を発揮する。

VSレーザーライフル

  • T-ENG使用。オーバーヒートあり
トリガーを引きっ放しにする事でチャージする事が出来る。
チャージされた合図はガコンという音でチャージ弾はHMを1発で仕留める事が可能(通常弾は2発必要)。
前作に引き続きHS判定もあり使い勝手は良い。スコープは付いていない。

VSEMレーザー

  • T-ENG使用。オーバーヒートあり
電磁レーザー。キャンペーンでは攻撃力はレーザーライフルと変わらないが麻痺効果がある為一方的に攻撃出来る。
HMに当てても麻痺効果で即死せず消費T-ENGも大きい為長期運用しにくい。

オンラインバトルではHMに対しては即死攻撃に変わる。
VSに対する麻痺効果も残っているため、対HM戦でも対VS戦でも有効な武器になる。
僅かにホーミング性能も有り、自分の画面ではレーザーが消えて届いてないように見える距離でも動いているHMに易々と命中させることができる。
VSに乗せてもよし、HMで担いでもよし。見つけたら拾っておいて損はない。

VSホーミングレーザー

  • T-ENG使用。オーバーヒートあり
トリガーを引いている間ロックオンし、放すと4本の誘導レーザーが射出される。HMならば4本ヒットで死に至る。
ただし1と違いのけぞりが無い為1発目で前転する事で以降の弾を回避可能。
1回撃つごとにオーバーヒートし冷却時間が発生。
斜め上に発射されたのち屈曲して敵に飛んでいくため、障害物に隠れながらの攻撃が出来る。天井の低い場所や狭い通路ではこれがアダとなり、地形に当たって消滅することも。

VSレーザーランス

  • T-ENG使用。オーバーヒートあり
ブレード部分が射撃武器のように瞬間的にしか発生しないが高い攻撃力を誇る。HMは触れると即死。HMで使用する場合は突進攻撃に変わる。
VSブリッドで使用する場合のみ3連続攻撃、ダッシュ突きが可能。横薙ぎx2回からの突きが出る。使い勝手は悪くないがT-ENGの消費が少なくないため乱用はできない。
なおこのブレード部分は地形を貫通するためトーチカなどに隠れてやり過ごそうとするなどのことはできないので注意。

VSフレイムランチャー

  • T-ENG使用。オーバーヒートあり。取外し、付け代え、HM手持ち運用不可。
ショットボタンを押し続けている間、炎を噴出し攻撃する。HM用のものよりも射程が長く広範囲を攻撃できる。
VSに対しても、燃焼による持続ダメージで耐久力を削っていける。ただしHMにもVSにもよろけがないため、反撃には注意。

ブラックホール弾

  • 装弾数1発
  • 固定武装。武器換装不可
ごく一部のステージでVSに装備されている。自分の周囲のあらゆるものを吸い込み、自分を含めて「自爆」扱いにする。
自分を含めて吸い込んでしまう上、大して範囲も広くなく自爆扱いなのでスコアにも反映されない。プレイヤーマッチ用のネタ武器。

肩部装着型VLS

  • 装弾数1発 所持弾数4発
  • 固定武装。武器換装不可
一部のステージで登場するVLSタイプのミサイル発射機。肩に背負ったランチャーからミサイルを放つ。
HMに直撃すれば即死なのだが、射程距離がつかみにくい。
キャンペーンでは5-3、オンラインでは雪族砦などにある。プレイヤーマッチ、勢力マッチのみで登場?見た目が某ロボットのフィン・ファンネルにそっくり。

核弾頭

  • 装弾数1発
ごく一部のステージに登場。発射するとミサイルが垂直に飛んでいき、ある程度上昇した後に目標地点目掛けて落下し大爆発を巻き起こす。
攻撃判定はステージ全体に広がり、HMを即死させVSを破壊する。攻撃判定が非常に長く残るため破壊されたVSから抜け出したHMも即死する。
発射したプレイヤー自身も爆発に巻き込まれる。味方へのダメージはフレンドリーファイア設定に準ずる。
また、立てられていたデータポストを全て初期状態へ戻す効果がある。