■みんなのイメージをうpしてみよう
1.
2.
3.車両について
4.河岸段丘を考える
5.水道道路を活用した案
1.
表記の地名は主要地点を表しています。
・アイワールド前の大通り
・橋本駅南入口交差点~相模原北警察署の区間
のような4車線道路の1車線を使用したイメージです。
市役所通りを走るLRTのイメージです。
側道を2方向使用しています。
2.
表記の地名は主要地点を表しています。
橋本駅~城山事務所前
このWikiを作ってくださった方の案とほぼ同じです。
城山事務所前~都井沢
久保沢は勾配がキツイので、この地点を跨ぐような橋梁が必要になるかもしれません。
都井沢~相模湖駅
この辺りからはほぼ専用軌道になります。
城山ダムや三ヶ木(祥泉寺)、新道志橋、相模湖ピクニックランド付近などに存在する勾配を避けるために、また、国道412号、413号のような渋滞が日常的に発生している道路を避けるために、津久井湖(相模川)に寄り添うようなルートにしてみました。
ただし、このルートには河岸段丘の崖上部を利用する箇所が少なくないため、工法にかなり難がある上、人口集中地区から離れるため利便性にも難があります。。。
津久井湖を越えるLRTのイメージです。
この先、相模湖駅までの区間は津久井湖(相模川)に寄り添うようなルートで専用軌道を走行します。
3.車両について
これは適当です;^^
4.河岸段丘を考える
相模原市は概ね
相模原市街…相模原台地
旧津久井郡…丹沢山系
で形成されています。
とりわけ、相模原市街は河岸段丘で形成されており、
市内には段丘崖(急斜面)が多数存在します。
その高低差は場所によってまちまちですが、相模川を流下する程大きくなるようです。
その段丘崖をどうクリアするか。それが大きな課題となります。
切り通し型
橋梁型
ループ橋
スロープ型
折衷型
切り土部分を盛り土に活用します。
断丘崖利用型
断丘崖に沿う線形です。
スイッチバックはあまり現実的ではありません;^^
しかし、河岸段丘は重要な緑地帯であり、涌水地も多く存在します。
その扱いには十分な検討が必要です。
5.水道道路を活用した案
市内には横浜水道などのいわゆる「水道みち」が存在します。
現在、緑道(歩道)や公園として部分的に使用されています。
その横浜水道の水道みちをルート案にのせてみました。
部分的にでもうまく活用できれば専用軌道として利用でき、意外と面白いルートが出来るかもしれません。
水道みちを活用したイメージです。
軌道から発生する振動や応力荷重などを水道管に伝播させない構造とします。
また、水道管の保守管理時には軌道部分を移動できるようなフレキシブルな暗渠式とします。
物理的には可能だと思われますが、実現には自治体間の垣根を越えた土地の弾力的な運用や新たな法制度が必要になるかもしれません。
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