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story Episode-3」を以下のとおり復元します。
#include(Story - Link)
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*ストーリー Episode-3
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**&color(orange){Episode 3 - 1 「岩だらけの丘」 (岩だらけの丘)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#000088):ジーク「アルハンムラ神殿へ向かうのはいいとして・・・ルートはどうすんだ?」|
>|COLOR(brown):ダイン「 「岩だらけの丘」と呼ばれる荒涼地域を横断することになりますね。ただ、そのあたりはコボルトの縄張りです。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「えっ、コボルトがいるの?すんなり通してくれるとは思えないけど・・・。」|
>|COLOR(brown):ダイン「この先がコボルトの領地である以上、彼らと戦わずに済む方法を探すのが得策ですね。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「戦わないのか?オレはいつでもOKだぜ!」|
>|COLOR(brown):ダイン「オークの族長ダールはかなりの知将のようですが、いずれ直接戦わねばなりません。」|
>|COLOR(brown):ダイン「その来たる時のためにも、体力は温存しておきましょう。ここは知恵を使い乗り切るのが賢明です。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ということは、何かいいアイデアがあるの?」|
>|COLOR(brown):ダイン「まずはコボルトの動きを観察することです。さあ、岩だらけの丘へ行きましょう。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「コボルトなんざ怖かないさ。早く行こうぜ!」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「そうかもしれないけど・・・あまり気が乗らないわ。このまま進んで大丈夫かしら・・・?」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
>|COLOR(#663333):コボルト「やはり人間は油断ならないナ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「なぜ我々に付いて来るのですか?」|
>|COLOR(#663333):コボルト「ケケ・・・大した用じゃナイ。その巨大なサソリの尻尾をオレにくれないカ?」|
>|COLOR(#000088):ジーク「まあ・・・オレらにゃ使い道のないモンだけどな。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「とは言っても、もちろんタダでは渡せないわね。」|
>|COLOR(#663333):コボルト「ケッケ。輝く黄金カ。そういうのが人間の好みダロ?条件はそれカ?」|
>|COLOR(brown):ダイン「違います。他の人間ならいざ知らず、我々には当面興味がないのですよ。代わりに、いくつか聞きたいことがあります。」|
>|COLOR(#663333):コボルト「好奇心旺盛な人間カ。長生きできないタイプだナ。で、何が聞きたいんダ?」|
>|COLOR(brown):ダイン「このサソリの尻尾を何に使うつもりですか?」|
>|COLOR(#663333):コボルト「毒を抽出するのさ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「何のために?」|
>|COLOR(#663333):コボルト「罠に毒を仕掛けル。ケッケ・・・。これで満足したカ?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「あっ、あれを見て!オークがいるわ!」|
>|COLOR(brown):ダイン「なんですって!?なぜここに・・・!」|

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**&color(orange){Episode 3 - 2 「古代の生物」 (黒土の窪地)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#000088):ジーク「エイル、本当にここにオークがいたのか?見当たんねぇぞ?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「消えてる・・・。何か変よ!」|
>|COLOR(brown):ダイン「とにかく、コボルト以外の何者かは警戒しないといけませんね。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「それはそうと・・・ねえダイン、コボルトは毒入りの罠で何をするつもりなのかしら?」|
>|COLOR(brown):ダイン「そうですね・・・。コボルトは長年この地で暮らし、この地域を支配しています。領地を守る為に罠を使う必要はないでしょう。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「でも、食糧を得るための罠に毒は使わないぞ。サソリの毒入りの肉を食べるヤツはいねえ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「じゃあどうして罠に毒が必要なのよ!」|
>|COLOR(brown):ダイン「やはり、何か新たな敵の接近を阻むためとしか考えられませんね。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「コボルトが何かを隠してるということ?」|
>|COLOR(brown):ダイン「おそらくその可能性は高いでしょう。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「隠されちゃあやっぱ気になるよな・・・ヘヘッ。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
>|COLOR(#FF6699):エイル「やっぱり、オークと関係があったわね。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「コソコソと怪しいと思ったぜ!」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「コボルトがリーヴァを養殖しているだなんて・・・どういうことなの?意味がわかんない。」|
>|COLOR(brown):ダイン「別の疑問もあります。リーヴァは伝説の生き物、これを繁殖させるには大変な技術が必要です。」|
>|COLOR(brown):ダイン「さらに、オークがコボルトへリーヴァの養殖を依頼する・・・。想像もつかなかった事です。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「オークは元々それほど頭が切れる種族じゃないんでしょ?いきなりどうしたのかしら?」|
>|COLOR(brown):ダイン「とにかく、リーヴァが人里を襲えば多くの命が犠牲になるでしょう。それだけは、なんとしても避けなければなりません。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「でも、どうするの?もうオークの手にリーヴァが渡ってしまったかもしれないわよ?もしそうなったら、ルニア王国も無事では済まないわ。ダールの目的はローデシア大陸そのもの・・・ってこと?」|
>|COLOR(#000088):ジーク「目的は目的、まだ実際にそうなったワケじゃないさ!悪企みは、このジーク様がなんであろうと潰してみせる!」|
>|COLOR(brown):ダイン「神殿まで急ぎましょう。希望を捨てるのは早計です。運が良ければ、リーヴァ輸送中のオークに会えるかもしれません。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「よし、走るぞ!」|
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