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*ストーリー Episode-4

>|COLOR(red):''【注意】このページにはネタバレがあります。'' |

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**&color(green){Episode 4 - 1 「巨人の住むジャングル」 (巨木のジャングル)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ねぇダイン、飛行船の下の陸地はどこなの? 木が茂ってて地面がよく見えないけど。何があるのかしら?」|
>|COLOR(brown):ダイン「ここはジェナダン城への道の中程にある原始林です。あのジャングルには巨人族が住んでいると言われています。しかし危険なので、誰も近寄ろうとはしないでしょうね。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「巨人族?初めて聞くわね。」|
>|COLOR(brown):ダイン「侍従長が、エイル様は古代史の授業を頻繁に欠席すると心配していましたが、どうやら本当だったようですね。巨人族のトロールについてご存じないとは・・・。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ト、トロールのことなら知ってるわよ!死と蘇生を司る神、ジュグレンが作った種族・・・よね?昔のトロールは、強い力と生命力を持っていたけれど知恵がなく、それを見た森の神フォリエルが知恵を分け与えたって聞いたことがあるわ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「おや、ご存知でしたかエイル様。授業で学んだことかはともかく・・・そのジュグレンは、ルニアの女神に知恵を与えるよう頼んだのですが、女神は人間だけが特別な知恵を持つことを望み、依頼を拒否した・・・とされています。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ふーん・・・。それでトロールは人間に敵対心を抱くようになったのかしら?」|

>|COLOR(brown):ダイン「そうかもしれませんね。とにかく、その後人間はトロールとの対立を恐れジャングルに近寄・・・」|
>|COLOR(black):兵士「た、大変です!!飛行船が墜落しそうです!禍々しい翼を持った怪物が攻撃してきます!」|
>|COLOR(#000088):ジーク「ふわぁ~・・・ん? なんだ?なんかコゲくさいけど、肉でも焼いてんのか?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「いつまで寝ぼけてんのよ!落ちるの! 飛行機が!よりによってトロールが住むこのジャングルに!」|
>|COLOR(black):操縦士(?)「緊急不時着します!皆さん、どこでもいいのでしっかり掴まって下さい!」|
>|COLOR(#999999):「きゃああ!! くっ! うおぉぉ! 落ちるッッッ!!」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 2 「水路を辿って」 (亀紋の三角州)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(brown):ダイン「ゴリラも小川に沿って移動したようですね。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「この跡を辿って行けば、何か手がかりがあるかもな・・・。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「でも、このまま追うのもちょっと怖いわ。気付いたら罠にハマってそうで・・・。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「そう簡単にやられる気はないぜ。オレ達が先に黒幕を見つけてやっつけてやるさ!」|
>|COLOR(brown):ダイン「もちろんそのつもりです。ここを無事に脱出できたら、の話ですけどね。」|
>|COLOR(brown):ダイン「どうやらこのあたりはトロールの住処のようです。戦うために生まれたような種族ですから、注意して先に進みましょう。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「もしトロールと遭遇したらどうするの?」|
>|COLOR(brown):ダイン「一応言葉は通じますから、まずはこちらに戦う意思がないことを伝えなくてはなりません。」|
>|COLOR(brown):ダイン「そういうわけですから・・・とくにジーク。むやみに戦わないで下さいよ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「向こうから仕掛けてこない限り手を出してはいけません。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「オレは巨人族でもゴリラでもかかって来いってとこだけどな。向こうにもそんな熱血漢がいたら、道のはずれでタイマンでもしてるさ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「こんな面倒なポイントに落とされたあたり、やはり偶然ではないようですね。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「残念ながらそうみたいね。私たちの進む先には暗雲の塊が視えるわ・・・。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 3 「トロールの罠」 (夢幻の熱帯林)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(brown):ダイン「トロールの兵士に会った。彼らは人間との戦争を企むほど人間に対する復讐心に燃えていた。そちら何かつかめましたか?」|
>|COLOR(black):兵士「はい。大きな収穫がありました。この近くに海賊のアジトがありなかなかいい船を何艘か持っているようです。」|
>|COLOR(black):兵士「彼らには気の毒ですが首尾よく船を奪えば水路に沿ってジェナダン城へ帰ることができるはずです。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「それは朗報ですね。まずはここを脱出しなければ。それもできるだけ早くね。今頃きっとトロール兵が我々を探しているでしょうからね。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「だろうな。あいつらの大事なかわいい亀を退治したからな。」|
>|COLOR(black):兵士「それから、これを 蔦(誤字?)が伸びて道を塞いでいた野生植物の種です。これも何かの役に立つかもしれません。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「それ、前にジークが食べた種じゃない?」|
>|COLOR(black):兵士「ああ!トロールの群れが攻めてきます!危ない!!」|
>|COLOR(brown):ダイン「それほど早いとは!直ちに全兵士に身を隠すように伝えなさい!」|
>|COLOR(black):兵士「すでにトロールの襲撃にそなえて飛行船の近くにバリケードを張っています。ダイン様。エイル様をこちらへお連れ下さい!」|
>|COLOR(#000088):ジーク「ちぇっ、オレの心配をしてくれる人は誰もいないのかよ!」|
>|COLOR(#000088):ジーク「べつにいいもんね。オレは無敵のジーク様だ!トロールどもめ、かかって来い!オレ様が全部まとめてぼっこぼこにしてやる!」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ちょっとジーク早く来なさいよ!私がいないとすぐ迷子になるくせに。えらそうなこと言わないの。ほんと自信家なんだから!」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 4 「意外な協力者」 (ジュルウェ)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ここはどこ?」(←表示が一瞬なので不正確)|
>|COLOR(green):トロール「どうやらただ者では、ないようだな?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「あら、ごめんなさいね。それはともかくそこの丸っこいあなた、私はどれくらい眠っていたの?」|
>|COLOR(green):トロール「怖いもの知らずだな。お前は、4日間も眠っていやがったんだぞ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「私をどうするつもりなのよ?私はまだ若いんだからね!まさか、命を奪うなんてことはないわよね?」|
>|COLOR(green):トロール「お前たちが宝石を盗んだんだろう。明日お頭が直接お前たちに宝石の行方を問い質すだろう。足や腕の一本や二本は、覚悟しな。ふはははは!明日が楽しみだな。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「宝石ですって?そんなの知らないわよ!私の人生はこれからなのに!こんなところで死にたくないわ!わぁ~ん!!」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「・・・」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「あ~、時間ばっかり過ぎて行くわ。このまま明日になったら、この世にいないかもしれないのに。今夜をどうやって過ごせばいいのよ?」|
>|COLOR(red):ティア「ちょっと、そこのお嬢さん!これはこれは、ルニア王国の王族の方じゃない!これは失礼。」|
>|COLOR(red):ティア「とにかく、死ぬ前の日の過ごし方なんてどうでもいいのよ。死ぬ瞬間まで生きるためにもがき続けるべきよ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「えーと、あなたは誰?エルフなの?どうしてここに・・・?」|
>|COLOR(red):ティア「静かにしたほうがいいわよ。トロールに気づかれたら私も困るの。とりあえず鍵は開けておいたからさっさとお逃げなさい。高貴なお姫様にここは似合わないわよ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「あなたは何者なの?あの門だってそう簡単には開かないはずよ。」|
>|COLOR(red):ティア「うふふ。鳫のように自由で雲のように掴みどころのない存在とだけ覚えておいて。」|
>|COLOR(red):ティア「じゃあね~。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 5 「トロールの村」 (ミヌウェ)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(red):ティア「いきなり、次々と質問ばかりする方ね。見ての通り私は人間の父とエルフの母の間に生まれたハーフエルフよ。」|
>|COLOR(red):ティア「あなたたちが父と同じ種族だったから助けただけよ。あまり深く関わるのはお互いによくないと思うわよ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「そうですね。ただわたしたちは一刻も早く仲間の兵士の行方を探さないといけないの。だがどこへ向かえばいいのか・・・。もし何かご存知なら教えて頂けないかしら。」|
>|COLOR(red):ティア「そうね、心当たりはあるわ。さっき出くわしたトロールの族長は弟で別の村に兄の族長がいるのよきっとあなたの仲間の兵士はそこにいるはずよ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「詳しい位置を教えてもらえないかしら?」|
>|COLOR(red):ティア「別にいいわよ。私もそこに用があるから。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「セクシーな姉ちゃん、あんたは何をしに行くんだ?なんならオレが、手を貸そうか?」|
>|COLOR(red):ティア「かわいいわね。ジーク君ったら。折角だからお願いしようかしら?」|
>|COLOR(#000088):ジーク「任せてよ。姉ちゃんは命の恩人だからな。オレの力を遠慮なく使ってくれ。」|
>|COLOR(red):ティア「実は私は、父の遺品を探しに兄の方の族長に会いに行くの。弟が遺品を持っていると思って襲撃したんだけどね。どうやら兄のほうが持ってるみたいなの。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「一緒に行きましょう!」|
>|COLOR(red):ティア「いいけど。絶対に私の行動を邪魔しないでね。約束よ!」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 6 「侵略の海岸」 (侵略海岸)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(brown):ダイン「」(←表示が一瞬なので不明)|
>|COLOR(red):ティア「私もそれが知りたくてここに来たのよ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「自己紹介するわね。わたしはルニア王家の王女、エイルよ。彼は宮廷付きの魔法使いダインよ。お父さんについての情報を教えてね。私が知っていることがあるかもしれないわ。」|
>|COLOR(red):ティア「私も父についてあまりよく知らないの。」|
>|COLOR(red):ティア「わかっているのはルニア王国の貴族だったってことくらい。エルフの母とは、周囲の反対を押し切って結婚したらしいわ。」|
>|COLOR(red):ティア「だけど・・・、母は私が幼少の頃に異国の地で亡くなったの。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「そうなの・・・。」|
>|COLOR(red):ティア「父は私をすごくかわいがってくれたわ。私がお母さんによく似てるって・・・。そんなふうにルニア王国で何不自由なく暮らしてたわ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「それが、なぜ?」|
>|COLOR(red):ティア「ある日父は、とてつもない危機が迫っているようだから調べに行くと、家を出たの。しばらくして、王宮から来たやつらが家に押し入り火をつけたの。私は乳母と命からがら逃げ出したってわけ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「まさか、ありえない!誰がそんなことを・・・。」|
>|COLOR(red):ティア「父は大臣で、国民に尊敬されていたらしいわ。乳母は濡れ衣を着せられたに違いないって言ってたわ。それで、父の持ち物を全て取り戻せば、何があったかわかるはずだって・・・。それで私はこうやって・・・。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「王国の大臣ですって?思い出したわ。確か逆賊の疑いをかけられ地位を剥奪されて行方不明になった人がいるって聞いたことがある。かなり昔のことで詳しくは覚えてないけど。王宮に帰れば、詳細がわかるはずよ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「では急いで王宮に戻りましょう。あなたはこれからどこへ行かれるのですか?」|
>|COLOR(red):ティア「これまでの調査から、父が最後に向かった場所がわかったの。海賊のアジトになってる骸骨岩の洞窟の横にあるシカン族の遺跡よ。もっとも一人として生きて帰ったものはいない所らしいけどね。」|
>|COLOR(brown):ダイン「シカン族の遺跡に海賊のアジト、この上なく危険な場所ですね。」|
>|COLOR(red):ティア「でも絶対に父の痕跡を見つけるわ!そうすればきっと父が濡れ衣を着せられたってことが、はっきりするはずよ。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「オレ達も海賊の船を借りてジェナダン城まで帰るつもりなんだ。海賊のアジトまで一緒に行こう!」|
>|COLOR(red):ティア「そうさせてもらうわ。ジーク。骸骨岩の洞窟までは、一緒に行きましょう。でも負傷者の捜索は、後にしてもらえるかしら?負傷者がいたらお荷物になるからね。」|
>|COLOR(red):ティア「それからジークちゃん!海賊がそう簡単に船を貸してくれるわけないでしょ。奪うって表現が正しいんじゃない。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 7 「骸骨岩の要塞」 (骸骨岩の砦)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ジーク、気をつけて!ここの海賊には私たちの常識は通用しないわ。魔法でモンスターを作るなんて普通じゃ考えられないわ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「あれはかなり修行を積んだ魔法使いでも使いこなすのが難しい魔法ですよ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「それにしてもおかしな話だわ。海賊なんて泥棒と大差がないはず。王立騎士団の名を聞いただけで震え上がるはずじゃない。完全に何かが麻痺しているのか、あるいは奥の手があるのか・・・。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「確かに変だ。まあ頭領に会えばはっきりするさ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「さっそく海賊が現れましたね。厳しい戦いになるでしょうから準備を怠らないで下さい。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 8 「巨大な海蛇」 (流砂の庭園)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ねえ、ダイン。ノート最後の部分は文字じゃなくて記号みたいよ?私には読めないわ。彼が何か重大な発見をしたってことは、なんとなくわかるんだけど。一体何を発見したのかしら?」|
>|COLOR(brown):ダイン「遺跡に入ればきっとわかるでしょう。かなり困難なようですが・・・。兵士たちも船に乗せて一緒に行ったほうがいいでしょう。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「ティアは無事かな。前に探検したシカン族の遺跡は凄い仕掛けだらけで超危険だっただろ?その上ティアは1人だ。きっと大変な目に・・・。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ティアさんは身軽で隠れるのもうまいから私たちよりも簡単に先に進んでるはずよ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「それでも危険なことには変わりないでしょう。我々の命を狙う黒い影がこの件に深く関わっているようですからね。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「そうね。そいつが海賊に5年間も遺跡を見張らせてたってことは、ここには何か知られたくない秘密があるはずよ。それ絶対にあばいてみせるわよ!」|
>|COLOR(#000088):ジーク「ってことは王立騎士団以外でも遺跡の秘密について探る者なら誰も危険な目に会う可能性があるのか?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「気になるわね。これほど厳重に隠す秘密って何かしら?ダイン、そのノートをもっと詳しく読んでみてくれない?この先にある危険がわかれば対策を練れるはずよ?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「全員船に乗り込みました。直ぐにジェナダン城へ向かえます。」|
>|COLOR(brown):ダイン「シカン族の遺跡へ向かいます。ジェナダン城への帰還は遺跡の探索の後です。」|
>|COLOR(black):兵士「そこから生きて帰った者は1人もいないのでは!ご冗談ですよね?遺跡に行くのは自殺行為です。姫様に何かあったら・・・。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ダインの言うとおりして。絶対無事に戻ってみせるわ。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 9 「深淵の迷宮」 (深淵の迷宮)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#FF6699):エイル「とうとう遺跡に入ったようね?以前行ったシカン族の遺跡もそだけど一体どういうことなの?古代史では海の底に沈んだことになっているのに。」|
>|COLOR(brown):ダイン「前回の遺跡はシカン族の宝石を封印した場所で、海底に沈んだ中心部とは別です。そしてここは辺境の遺跡です。正確には辺境の神殿だったようです。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「辺境の神殿?つまり、衛星みたいに中心の神殿を守る建物だったってこと?」|
>|COLOR(brown):ダイン「そこまでは不明です。何のための神殿だったのかはわかりませんが・・・。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「ノートの内容は?何か新しい事は出てきた?」|
>|COLOR(brown):ダイン「この遺跡の中心にシャーマロックが住んでいると書いてあります。シャーマロックは水中でも陸上でも生きられる種族です。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「え~?まるでカエルね!」|
>|COLOR(brown):ダイン「シカン族の遺跡が水に沈んだ後に、シャーマロックが住み着いたようですね。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「さて、そろそろ行こうぜ!シャーマロックって強いのか?もっともどんなに強敵だったとしてもびびったりしねー。絶対ティアを助けるぞ!」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「そうね。シャーマロックより神殿自体が迷路になっていて一度迷ったら抜け出せないって書いてあるわね。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「迷路・・・、苦手なんだよな。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ジークなんか期待してないわよ。」|
>|COLOR(brown):ダイン「2人とも、こっちです。さあ出発しましょう。時間がありません。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

**&color(green){Episode 4 - 10 「」 (水没した神殿)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|


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