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story Episode-2 - (2008/03/17 (月) 06:57:12) のソース

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*ストーリー Episode-2

>|COLOR(red):''【注意】このページにはネタバレがあります。'' |

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**&color(blue){Episode 2 - 1 「雪花渓谷」 (雪花渓谷)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#000088):ジーク「エイル?何か幽霊でも見たような顔してんな。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「違うわよ!ちょっと静かにして…。」|
>|COLOR(brown):ダイン「ジーク。エイル様の予知魔法が発現する時は、いつもこのような表情になるのですよ。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「予知魔法!月と癒しの力以外にも、そんな能力があったのか!」|
>|COLOR(brown):ダイン「エイル様には生来、ルニア王家に引き継がれる強力な予知の能力が備わっています。残念ながら、不吉な未来に対してのみ発現するのですが…。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「なっ…それじゃ、今真っ青になってんのは不吉な未来を予知したせいだってことか!?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「感じる…。強力な暗黒の影だわ。全てを飲み込む瘴気がわたし達の前に立ち込めている…。」|
>|COLOR(brown):ダイン「エイル様、その瘴気の先に何か見えませんか?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「閃光のように去って行ったわ。彼らは…オークではない!?暗くて息が詰まりそうな、強い霊気を持っている存在…。」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「ダークエルフのようですね。彼らが自ら封印を解いたとは考えづらいです。誰かが開放したんだと思いますが…。」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「オークやダークエルフ…もしくは他の誰かが、わたし達と同じく石版を探しに来る、ということでしょう。」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「何が起きているのか正確には分かりませんが、ダークエルフは確かに赤いオニキスを狙っていました…。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ダークエルフの目的かぁ…。」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「石版の文字が読めるのは、以前お話ししたようにエヴァルト家の子孫であるラッチェ様だけです。オーク族と同じ目的であるなら、わたし達だけにかまっているわけにもいかないと思うのですが…。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「オークとダークエルフ…。どんな関係があるのかしら?」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ハァ…フゥ…。ここから雪女の村までどのくらい残ってるのかしら?」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「その丘を越えれば、すぐに雪女の里に到着しますよ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ホント!?雪女の村は綺麗だって聞いていたから、一度見てみたかったのよね~!」|
>|COLOR(brown):ダイン「しかし、雪女は平和なところに住んでいると聞いていましたが…。ダークエルフの動向といい、どうも良くない雰囲気ですね。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「それにしても腹減ったぜ…。妖精が自然の露を飲んで生きるみたいに、雪女も雪と氷だけ食って生活しているわけじゃないよな?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「!見て、あれ!!雪女の…亡骸…!?」|
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**&color(blue){Episode 2 - 2 「雪女との出会い」 (雪花の丘)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#000088):ジーク「うう~寒い~~!!さっきの雪女も凍え死んでたんじゃねぇか?」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「『北極グマが凍死した』なんて聞いたことがある?雪女が寒さに負けるわけないでしょっ!」|
>|COLOR(brown):ダイン「あの雪女の亡骸…。何か恐ろしいものから逃げようとしたみたいですね。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ダークエルフに襲われたのかしら?でも、雪女にも精霊としての力があるし、あんな一方的にやられるなんて…。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「これじゃ、雪女の村に着いたとしても腹いっぱい飯を食べるのはムリっぽいな…。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「ちょっと、ジーク!こんな状況でよくそんなことが言えるわね!」|
>|COLOR(brown):ダイン「少し落ち着いて下さい。ジーク…あなたも軽率な発言は控えて。」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「たしかに不思議です…。相手がダークエルフといえど、無抵抗でやられるほど雪女は弱くありません。」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「彼女達は数千年もの間、秘密の守護者として生きてきたのですから…。」|
>|COLOR(brown):ダイン「他に考えられるのは、大量もしくは相当な手練の敵に襲われた可能性ですが…。それにしては辺りに争った形跡が見当たりません。」|
>|COLOR(#FF3333):ユリア「そうですね…。雪女が抵抗して氷雪の力を使えば、近くの景色や温度に変化があるはずです。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「奇襲を受けたんじゃないか?いきなり後ろから襲われたら抵抗のしようがないだろ。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「違うと思うわ。傷の量や位置からして何度か攻撃をかわそうとしたみたいだし。」|
>|COLOR(brown):ダイン「『ダークエルフに襲われた』という前提が間違いなのかもしれませんね。襲ったのは、彼らに操られた獣だったとか…。」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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**&color(blue){Episode 2 - 3 「危機」 (吹雪の谷)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
「ようやく、村の近くまで来たな。ふぅ……」
「邪悪な呪術の影響で地脈の流れから生気が失われています。生命なき寒さが当たりに広がって…。」
「この付近に囚われた雪女が、一人、二人…暗闇の中へ消えていきます…。」
「大変…早く女王様に会わなきゃ!」
「雪女は精霊なので、互いに生命力を共有しています。」
「雪女の数が減れば減るほど女王様の意識は暴走し、元に戻らなくなるでしょう…。」
「そうだな、急ごう。オレ達が必ず女王様を救い出してみせる!」
「ユリア殿と雪女殿は安全な場所へ避難して下さい。諦めてはいけませんよ。」
(女王様…。無事でいて…。)
「でも、ダークエルフはもう手遅れだと言った…。どういう意味だろう?」
「考えている余裕はありません。こうしている間にも、囚われた雪女達に何が起きているか…。」
(まさか、雪の女王まで精神支配を受ける可能性も…!?)
「ユリアが言ったとおり今グダグダ考えるのはよそうぜ!まず囚われた雪女を助け出す。話の続きはそれからだ!」
「村に入るのは危険です。まずは我々三人で、村の偵察と安全の確保を行いましょう。」
「わたしと雪女はここで待機しています。どうかご無事を……。」
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|

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**&color(blue){Episode 2 - 4 「伝説の村」 (妖精の小路)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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**&color(blue){Episode 2 - 5 「ダークエルフ」 (雪使いの庭園)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|
>|COLOR(#DDA0DD):雪の女王「ダークエルフ…高い知能を持つ彼らと正面から戦うのは危険です。あなた達はすぐに逃げなさい。ここから東の方へ進めば、脱出口が見つかるはずです。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「女王様は?」|
>|COLOR(#DDA0DD):雪の女王「一族をここに残し、私だけ逃げるわけにはいかないでしょう?あなた達も、いたずらに命をさらす必要はありません。行きなさい。」|
>|COLOR(#4169E1):雪女「女王様…ダークエルフがすぐそこまで追っています。」|
>|COLOR(#000088):ジーク「オレは騎士だぜ?女王を守るのが役目ってもんだ!」|
>|COLOR(brown):ダイン「そもそも、宮殿の場所を聞かずして、あなたを置いていくわけにもいきませんしね。」|
>|COLOR(#DDA0DD):雪の女王「疑問や駆け引きから言うのではありません。私はただ…。」|
>|COLOR(#FF6699):エイル「そうよ、ダイン。女王様はわたし達の命を心配してらっしゃるのに、なんてこと言うの!」|
>|COLOR(brown):ダイン「…エイル様、雪女が滅び宮殿への道が失われると、我々の命どころか世界が危ないのです。」|
>|COLOR(#DDA0DD):雪の女王「しかしそれは、オニキスを持つあなた達が倒れても同じ事。それでも命うぃ顧みず、宮殿へ行くというのですか?」|
>|COLOR(#000088):ジーク「おいおいアンタら。人を助けるのに条件が必要なのか?いいから任せときな!」|
>|COLOR(#4169E1):雪女「ダークエルフが、すぐそこに!」|
>|COLOR(#DDA0DD):雪の女王「仕方ありませんね…では、雪女達を転送地点まで誘導してください。急ぎましょう!」|
>|「了解!!」|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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**&color(blue){Episode 2 - 6 「氷の宮殿へ」 (雪原の大地)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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**&color(blue){Episode 2 - 7 「謎の部屋」 (古代の迷宮)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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**&color(blue){Episode 2 - 8 「無抵抗の敵」 (地下墓地)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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**&color(blue){Episode 2 - 9 「古代の回廊」 (亡者の洞窟)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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**&color(blue){Episode 2 - 10 「氷の宮殿の秘密」 (氷の宮殿)}
>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):オープニング|

>|BGCOLOR(#D3D3D3):SIZE(16):エンディング|
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