東風谷 早苗

(こちや・さなえ)
能力:『奇跡を起こす程度の能力』
所属:守矢神社(第10回大会より参戦)


ファイト・スタイル

ピープルズシャーマン『みんなの腋巫女』

初期はテンションの高いキャラで守矢神社の中でもレスリングが未熟であった。
途中から外界情報を元に自分に合うキャラクターを模索し、そのスタイルの模倣に大よそ成功、
エンタテインメントプロレスが根幹になるファイトを行う。
ただし未だ体力・試合構成等にたどたどしさがあるが、
日々成長している姿を確認できることから間違いなく東プロの次世代スターへの階段を上っているといえる。

東プロの選手の中で、だれよりも技に詳しく、自身の崇拝する偉大な人民のチャンピオン
リスペクターであり、ガチのプオタ。間違った知識を言うと、全力で否定してきます。

スパイン・バスター

ロープに振った相手をカウンターで相手の正面から両腕で相手の両脚を外側から抱えて持ち上げマットに叩きつける。
自らも倒れながら相手の後頭部・背中から叩きつけるため
反動がつく相手や、重量のある相手へは強烈なダメージが入る。
これを使える事こそスーパースターへの第一歩と考えているので
元ネタは今更書きません。

シャープ・シューター

サソリ固め、ではなくシャープ・シューターというれっきとした技。
倒れている相手の両足の間に右足を入れて相手の左脇腹の横へ踏み込んで、
相手の両足を膝でクロスさせて相手の右足を自分の右腕でロックし、
右足を軸にして反転 (ステップオーバー) して相手をひっくり返す。
北米というかカナダで使うには勇気とファンからの信頼やしっかりとした実績が必要。
腰を深く落としてしまうと相手へのダメージが大きすぎ、選手生命を奪いかねないため
サソリ固めとは違い、腰を完全に落とす事は自粛している。
極めた際の彼女の満面の笑顔、輝く白い歯、
そしてしっかりと相手の足を締め上げる腋の三点を一枚のフレームに納めずして
一人前の東プロ担当天狗とは呼ばれないらしい。

『エルボーは儚き人民のために』

早苗が自らのギミックを追求するがあまり、
巫女にも関わらず完全に信者と化してしまった偉大な人民のチャンピオンの技を
パkもといアレンジしてしまったフィニッシュ・ホールド。
通称『業界一(物理的に)痺れるエルボー』
略して『儚民肘』や『人民肘』と呼ばれることも(『人民肘』はオリジナルのことでもあるが)。
倒れこむ相手の位置を整え、会場内を見渡し観客へアピールを行う。
そして腕を大きく広げ腋をアピールし、ロープへ走り、反動を利用して鳩尾へ全体重を乗せてエルボーを敢行する。
発動までに異様なまでの時間を要するため、相手へのダメージが完璧でないとフィニッシュを行うどころか
逆に自らが倒されてしまう可能性もあるため、
相手に当たろうが自分が返されようが双方どちらかには物理的に痺れるダメージが入るらしい。
技名は、東方風神録5面ボス曲、つまり早苗のテーマ曲の『信仰は儚き人間の為に』より。
ちなみにの風神エルボーに対しては、「あれはただのエルボーです」と相手にしていない。

早苗ボトム

裏投げの要領で捕らえた相手ごと自らの身体を前方に跳ね上げ、
そのまま相手の後頭部・背中から叩き付ける。
彼女の信仰する偉大な人民のチャンピオンのムーブをオマージュした技。
なお、早苗ボトムと他の選手の同様の技(主にのブックエンド)を一緒にすると、激しく怒るので注意。

風神風車固め

変形のフロントネックスープレックス。
相手の腕をハンマーロックのような形で極めた上で、相手の首を腋の下に挟み込み、
そのまま後方に反り投げ、ブリッジの形のままフォールする。
両腕は相手の腕を固定しているため、ブリッジは首だけで支える形になるという高度な技である。
オリジナルは新日の平田淳嗣のフィニッシュホールド、魔神風車固め。ちなみに魔神は「ましん」と読み、彼のかつてのリングネーム、
ストロングマシンからきている。さらに言うと、魔界1号を名乗っているときは「魔界風車固め」になる。
ついでに言うと、風車固めはダブルアームスープレックスの日本語での呼び方である。

神の風

相手をカナディアンバックブリーカーのように担ぎ、
前方に落としつつ縦回転させて、うつ伏せに叩きつける。
ミスティアのカナディアンドロップに似ているが、こちらは尻餅をつきながら落として行く。
みんなの腋巫女となる以前から愛用している得意技である。
オリジナルは、ZERO1に所属する田中将人のコンプリートダスト。
技名は、東方風神録で用いた『奇跡「神の風」』より。

八坂の神風

起死回生の逆転劇を演出する丸め込み技の総称。
特に霊夢との腋コントラ腋マッチでフィニッシュを取った超高度ウラカン・ラナが有名。
オリジナルはウラカン・ラナ開発者の息子シクロン・ラミレスが開発した、
相手のショルダースルーを切り返す形でのウラカン・ラナ・インベルティダ。
「シクロン」は「サイクロン」の意。なので「サイクロンラナ」と呼ばれることもある。
技名は、東方風神録で用いた『大奇跡「八坂の神風」』より。

シューティングスタープレス

リング内を見た状態で270度バク宙するダイビングボディプレス。
非常に難易度の高い技で、使い手の一人曰く「バック宙してるのに前に飛んで行く、僕にもちょっと分からない不思議な技。」
早苗さんの星型の弾幕から連想していったものと思われる。
開発者はかつて新日本に所属し、リバプールの風になったあの人

ちなみに上位技にスターダストプレスという技がある
(本来はフェニックススプラッシュと同型の技だったらしい)
こちらは実装されてるか不明。
早苗さん曰く「スターダストプレスはもうできている」とか。
事実、外の世界では内藤哲也(新日本)が完成形で使用している。

その他の使用技

腋固め、飛びつきスイングDDTなど


戦績

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以下は、第40回大会時点。
大会 試合 形式 対戦相手 試合動画 試合結果 備考
第10回大会 第2試合 3vs3『守矢神社初参戦試合』(諏訪子,神奈子) 妖夢,幽々子, sm2828774 ●(25:04 ・パラダイスデス。ロック) ピンを取られたのは神奈子
第12回大会 第3試合 TAG(諏訪子) ,小町 sm2900886 ●(19:41 ・ソル・ナシエンテ) ピンを取られたのは諏訪子
第13回大会 第4試合 LTU初代王者決定戦(諏訪子,神奈子) 霊夢,アリス,萃香 sm2940485 ○(18:43神の風萃香) 初勝利/初ピン
LTU初代王者戴冠
第14回大会 第2試合 LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) リリカ,メルラン,ルナサ sm2967000 ○(21:22 蛙落とし(諏訪子)・リリカ LTU防衛1回目
第15回大会 第5試合(メイン) LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) ,, sm3050835 ○(25:41 蛇神万力(神奈子)・ LTU防衛2回目
第16回大会 第2試合 LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) チルノ,レティ,ルーミア sm3105224 ○(23:11 蛇神万力(神奈子)・ルーミア LTU防衛3回目
第18回大会 第4試合 LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) 輝夜,鈴仙,てゐ sm3274863 ○(22:44風神風車固め輝夜) LTU防衛4回目
第19回大会 第7試合(メイン) LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) 魔理沙,永琳, sm3355658 ○(25:47 蛇神万力(神奈子)・魔理沙) LTU防衛5回目
第20回大会 第5試合 3vs3(諏訪子,神奈子) 永琳,幽香,フラン sm3423664 ●(20:23 幽香・VFT)
第23回大会 第4試合 TAG(神奈子) 永琳,幽香 sm3654448 ●(18:48 永琳・チョークスリーパー)
第24回大会 第6試合(メイン) LTUタイトルマッチ(諏訪子,神奈子) ,永琳,幽香 sm3738221 ●(26:34 幽香・VFT) LTU防衛失敗
第26回大会 第5試合 4vs4『謝恩現金争奪戦』(慧音,諏訪子,フラン) 霊夢,,輝夜,幽々子 sm3873693 ○(22:31回転エビ固め幽々子)
第27回大会 第5試合 SINGLE『axila contra 霊夢 sm3943947 ○(13:29八坂の神風)
第28回大会 第6試合(メイン) LTWタイトルマッチ(神奈子) 霊夢,萃香 sm4082756 ●(20:34 萃香・ミッシングパープルボム)
第29回大会 第3試合 3vs3(諏訪子,神奈子) 衣玖,てゐ,リリカ sm4139541 ○(20:00 ケロちゃんスプラッシュ(諏訪子)・衣玖)
夏フェス 第1試合 8WayBR スーパー瀟洒カップ 咲夜,,ミスティア,
衣玖,鈴仙,,小町
sm4190769 ●(13:38 咲夜・OtTR) 残り3人で脱落
第30回大会 第4試合 3vs3(諏訪子,神奈子) フラン,咲夜, sm4239061 ●(21:02 フラン・ジャンピングパイルドライバー)
緊急試合 SINGLE 霊夢 ●(0:39 ペディグリー)
第31回大会 第2試合 3vs3(諏訪子,神奈子) ,小町,映姫 sm4314574 ●(16:05 映姫・ラストジャッジメント) ピンを取られたのは諏訪子
第32回大会 第2試合 8wayRR休養前フルパワーRR sm4402640 ●(11:16 魔理沙・片エビ固め) 3人目の脱落者
夏フェス 第4試合 8Wayマスク着用BR 最終鬼畜全員MD sm4447531 ●(10:10 黒M.D・逆さ押さえ込み) 白M.Dとして出場
3人目に脱落
第33回大会 第1試合 3vs3(諏訪子,神奈子) 鈴仙,アリス,萃香 sm4819679 ○(15:51エルボーは儚き人民のために鈴仙)
第34回大会 第2試合 4vs4(,神奈子,諏訪子) ,魔理沙,永琳,幽香 sm5344174 ●(18:50 魔理沙・雪崩式ドラゴンメテオスープレックス) ピンを取られたのは諏訪子
第35回大会 第4試合 『SEVENSシリーズ』第1試合 TAG(X1) X2,X3 sm5510309 ○(16:23八坂の神風X3)
第36回大会 第6試合(メイン) LTWタイトルマッチ(幽香) 妹紅,慧音 sm5664417 ●(19:53 妹紅・フジヤマヴォルケイノイラプション) ピンを取られたのは幽香
第37回大会 第5試合 3wayTAG『魔理沙式イリミネーションマッチ』(諏訪子) 魔理沙,幽香,,小町 sm5827153 ○(9:44回転エビ固め魔理沙)
●(11:37 ・OtTR)
第38回大会 第2試合 4vs4(静葉,ヤマメ,諏訪子) ルーミア,レティ,メルラン, sm6154484 ●(21:07 ・デンジャラス・ドライバー・テンコー) ピンを取られたのは静葉
第39回大会 第3試合 3vs3(神奈子,諏訪子) ,, sm6466882 ●(14:37 ・光と闇の網目)
第40回大会 第4試合 3vs3(神奈子,静葉) フラン,咲夜,レティ sm9550920 ○(18:47 乾坤招来 突(神奈子)・レティ)

  • シングル 2戦1勝1敗(ただし、1敗は霊夢の襲撃によるもの)
  • タッグ 5戦1勝4敗(早苗がフォールを取ったのは1回、早苗がフォールを取られたのは2回)
    • かなさな神奈子とのタッグ) 2戦0勝2敗(早苗がフォールを取られたのは2回)
    • すわさな諏訪子とのタッグ) 1戦0勝1敗(早苗がフォールを取られたことはない)
    • ゆうさな幽香とのタッグ)2戦1勝1敗(早苗がフォールを取ったのは1回・早苗がフォールを取られたことはない)
  • 6人タッグ 15戦10勝5敗(早苗がフォールを取ったのは3回、フォールを取られたのは4回)
    • 守矢神社神奈子,諏訪子とのタッグ) 14戦9勝5敗(早苗がフォールを取ったのは3回、フォールを取られたのは4回)
  • 8人タッグ 3戦1勝2敗(早苗がフォールを取ったのは1回・早苗がフォールを取られたことはない)
  • その他
    • 8WayBR 2戦0勝
    • 8WayRR 1戦0勝
    • 3WayTAG 1戦0勝

強気に攻めすぎるためか、ここ最近は負けが先行している。
タッグ戦ではほとんどが守矢神社としての参加であり、数少ない例外が、
霊夢との遺恨の元となった『謝恩現金争奪戦』である。こうしてみると罪作りなマッチメイキングだったとも言える。

タイトル歴

LTU王座

  初代王者(神奈子諏訪子との守矢神社組)

受賞歴

2008年度東方プロレス大賞

 最優秀3人タッグ賞(守矢一家(神奈子&諏訪子))

人間関係



入場曲

信仰は儚き人間の為に
If You Smell...(最近の本人希望入場曲。権利解消できる訳がなく、封殺中)

東プロリングに、新たなる腋巫女 登場! 第10回大会~第32回大会


参戦初期から異様なまでのハイテンション、ポジティブ、それすら通り過ぎてもはやKYキャラとして
守矢神社の賑やか担当だと思われていたが、
実況席で外界のプロレス知識を挟みこむ解説が評を得、外界にいた頃はプロレスオタク女子高生だったことが発覚。
調子に乗り始めた早苗は、その言動が徐々に外の世界のスーパースターたる偉大な人民のチャンピオンの様相を示していき
お笑いギミックキャラとして突き進むのかと思われていた中
第二期紅魔館、後のO.D.Sの中心人物となる幽香により
試合を通して肉体に、試合後には精神的に痛めつけられリング上で泣き崩れてしまい、そのまま一時引きこもりとなる。

しばらくの自己対話期間の後、より際立ったギミックで復活するも即座にO.D.Sに返り討ちに遭うが
守矢神社内に勝手にスマックダウン神社を併設し、日々勝利への祈りと特訓をこなすようになり
過去の言動と実績が伴い出した頃より、ピープルズシャーマン即ちみんなの腋巫女として呼ばれるようになる。

しかしこれが東プロそのものを背負っており、かつ幻想郷の信仰のシェア拡大を日々考えていた赤腋巫女霊夢の気に障るところとなり
謝恩現金争奪戦の顛末によりついに直接対決と相成った。
誰もが(守矢神社の二柱さえも)、これまでの実績から早苗に勝ち目はないと思っていたが、
axila contra『敗者腋封殺試合』で奇跡の勝利を体現し、まさに名実共に団体のみんなの腋巫女に成り上がった。
しかし、早苗にとっての奇跡の勝利は、霊夢にとっては屈辱の敗北でもあった。
新旧交代の波に怯えたのか、それ以来精彩を失った霊夢は、ついにはGM軍と手を結んで
早苗を襲撃して失った「腋」の権利を強奪するに至り、ヒールへと転落していく。
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みんなの腋巫女の新たなる挑戦 第33回大会~第36回大会

一方の早苗も、襲撃を受けた直後はやや精彩を欠く状態にあったが、ちょうどそこで休養期間となり、
再び守矢SD神社で自己対話期間を取ることができた。
休養明けとなった第33回大会では、守矢神社3人タッグで
ARMSと対戦し、これに勝利。久しぶりにLTU奪還を予感させた。
フィニッシュホールドが、自身が崇拝する偉大な人民の神の「人民肘」であったため、
「いつにもましておかしなテンション」(諏訪子談)な早苗であった。
みんなの腋巫女が逞しく成長したことを知らしめる一戦ではあった。

続く第34回大会で、GM軍の策略に陥れられた『Phantazm Down事件』が発生。
四軍連合に、最後の一人として早苗が参加を宣言。霊夢に屈辱を味わわされた者同士として、
仇敵幽香とも手を組み、GM軍対抗の旗手として名乗りを上げた。
それを迎えた会場の大喝采は、彼女の腋巫女としての人気が堕ちた腋巫女を上回り、新たなエースとして
認められた確かな証とも言える。
そして迎えた第35回大会。くじ引きで決められた組み合わせは、よりによって仇敵幽香とのタッグ。
しかし、この試合で次第に連係を整えていくうちに、互いに共感するものを得た2人は、大会終了後、タッグチームゆうさなを結成して、
LTWへの挑戦に名乗りを上げた。特に早苗にとっては、初めての守矢神社から飛び出しての活動となるため、その成否に注目が集まった。
結局、残念ながら最強タッグとうたわれるもこけーねの牙城を崩すには至らず敗北。これにて一端ゆうさなは活動停止となったが、
新たなる可能性を十分に示してみせ、今後への期待を繋いだと言える。
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スーパースターの更なる高みへ 第37回大会~

ゆうさなタッグを一旦解消し、元の守矢神社としての第37回大会。
再び幽香とあいまみえることに。特別ルールにて戦ったこの試合は無念の敗退。
第38回大会では、チームで参戦。八雲藍をあと一歩まで追い詰めたが、タッチワークの隙を
突かれてチームは敗北を喫する。
同大会で主神神奈子LSWのベルトを収め、勢いに乗る守矢神社が次に目指すは
LTU奪還だろうか、と言われるが、翌第39回大会で思わぬ試練が早苗に襲いかかることになる。
試合は、ここ数試合で調子を上げて来たことで自分を過信したか、深追いしすぎたところを
老練なに仕留められてしまい、まだまだ若いというところを見せてしまうが、問題はむしろ試合後。
霊夢に相次いでLSWへの挑戦状を叩き付けられた神奈子が、誰の挑戦だろうと
受けると発言したところに襲いかかったのはまさかの諏訪子。どちらが神として上なのかハッキリさせる
までは敵だと言い放つその剣幕に、早苗はどちらに付くわけにもいかずに混乱しておろおろするばかりだった。

まさかの守矢の二柱同士の争いに巻き込まれる形となった早苗が、次回大会以降どのような行動に出るのか、
そしてようやく軌道に乗ってきた守矢SD神社はどうなるのか、注目されるところである。

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キセーッキ☆な巫女、東方プロレスのスターへの体言

現在若手ながら一番の人気を誇っており、無差別級次世代スーパースターとしての活躍が期待されているが
未だ試合経験が少ない為技と技との連携があまり多くなくむしろ大技単発で繰り出す傾向が強く、
また守矢神社以外での編成ではキャラクターに問題があり、ブッキングが困難なのではとも言われている。

一時期の自己嫌悪期間を乗り越えた彼女は、自身最大の仇敵である風見幽香
との完全な状態での勝利を第一目標とし、そのための経験を積む為に日々リングに上がり
みんなの腋巫女としてその魅力を振りまいているのだ。
キセーッキ☆
そのスタンスは初期の言動や派手なギミックとは逆に今日までは一貫しており
GM軍に対しては真っ向から対決姿勢を示し、今後の経営権争いの主要人物になると思われている。

If you smell what the SANAE is cooking!!

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プロレスヲタクな女子高生

幻想郷につい最近やってきたばかりということもあり、を除けばもっとも外の情報に詳しい彼女は、
また熱心なプロレスヲタクであり、特にWWEをはじめとする、いわゆるアメプロ志向であることが発覚。
選手としてのみならず、その知識をかわれて放送席で解説役をつとめることも多い。
その解説は、あやこまイヌ科実況コンビとはまた違ったテクニカルなものであるが、
こと選手のムーブや話題が彼女が信奉するアメプロの名誉を傷つける方向に少しでもいくと、とたんに逆上する
(夏フェスの実況で急所攻撃を「スイートちんミュージック」と発言した魔理沙に向けて
「おい魔理沙、それだけは許しませんよ!」と言い放った一件は、今でも語り草になっている)、
同じく夏フェスで幽香が実況席で暴れたときは、「ここはスペイン語実況席ですかっ」と
悲鳴を上げる等、同じ種類の人々(=プヲタ)にとって心をくすぐる言動が多い。
また、てゐエディのムーブそのままに兎詐欺を決めたのをリングサイドで目にしたときは
今は亡きスーパースターを偲んで号泣していたのを目撃されており、実在選手へのリスペクトは
東プロでも随一とされている。



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最終更新:2010年02月09日 06:43