マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki

6-287

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匿名ユーザー

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287 :背徳の味:2009/02/22(日) 17:54:45 ID:ozsC0j5N
上で話題にしてたグレイス(ランカ)×ブレラで書いてみました。



「どうした…」
深夜、自室のドアが開き…現れたのはあの娘。
政府の用意した歌姫の住まい。その側にボディーガードという名目のブレラの部屋もあった。

「眠れないのか?」
少女は答えない。ブレラは立ち上がり彼女の元へ歩み寄る。と…。
「ブレラさん!」
少女はブレラにぎゅうと抱き着いた。
少女の行動に狼狽しながらも温かな甘やかな感情が沸き上がり、からみつく華奢な身体を自然と抱きしめていた。

静かな時間が流れる。
ブレラは普段はからっぽな心が何かで満たされていくのを感じていた。
…腕の中で少女がつぶやく。
「ずいぶんやさしいのね」
声はあの少女のものなのに…ハッとしてブレラは身体を離した。


「ブレラさん…?」
戸惑って見上げる姿も声音も…ブレラの心を捕らえて離さない、ランカ・リーのものだ。だが…。
「ブレラさん…。あたし…」
再びランカがブレラの身体に身を寄せる。
「眠れないの」
ランカの手がブレラの上着に手をかける。
「やめろ」
「どうして?」
すがるように見上げられると引きはがす手の力が緩む。しかし…これは本当にあの娘なのか?
ブレラは混乱していた。
そして…
(ふふ、随分戸惑ってるのね)
ランカの姿を写したグレイスはほくそ笑む。
普段冷静なブレラの心が大きく波立つのが手に取るように分かる。思わず唇の端に笑みが洩れた。
そして、ブレラはそれを見逃さなかった。


「おまえ…」
再び少女の腕を掴む手に力が篭る。
「おまえは…違う!」
「…気付いたのなら仕方ないわね」
「大佐…?これは一体…」
「たまには趣向を変えてあげようと思って。おまえのお気に入りの娘の姿にしてあげたの」
「な…」
「さあ、いつものようになさい」
「くっ」
ランカ・リーの姿と声で、グレイスはブレラに言う。

馴れた行為のはずだ。
グレイスともグレイスの指定した相手とも、幾度も行った行為。
しかし…ブレラの意思は抵抗のサインを示す。
(この娘はダメだ)何かが自分にそう促す。
そしてブレラのそんな姿がさらに、グレイスの欲情をたかぶらせる。
「さあ、早くするのよ」
グレイスは身につけていた少女らしい夜着のボタンを外すと、薄い布がはらりと落ちた。
ブレラの目に映るのは…年よりも幼い肢体。身につけているのは小さなショーツだけだ。
思わず目をそらす。
(ダメだ、いけない…)
「さあ、早く…」
グレイスはベッドにブレラを誘いぐっと身体を引き寄せる。
姿はランカだが、身体能力はグレイスのままだ。その力はブレラと同様、生身のものとは異なる。

ブレラはベッドの上で…ランカに組み敷かれていた。
「おまえが出来ないなら……”ブレラさん、あたしがしてあげる”」


「やめっ…」
抵抗しようにもグレイスに封じられた身体が動かない。
小さな手がブレラの服を割りゆっくりと身体をなぞる。
「うっ…」
いつものグレイスのしなやかな指とは違う
…動きさえもぎこちなく感じてブレラは思わず声を漏らした。
「ぐっ…」
唇が重なり、舌を絡めとられた。そして…指がブレラ自身を…。
ブレラは身体がカアッと熱くなるのが分かった。ダメだと思っているのに、身体は違っていた。

「ブレラさん。もうこんなに?嬉しいよ」
(違う、これはあの娘じゃない)
「もっと感じて…」

ちゅぷ…。
湿った音がした。
自身に痺れるような快感が走る。柔らかく温かい咥内がブレラを捉えていた。

ちゅ、じゅぷ…じゅっ…
巧みな口技に快感が高まる。身体を離し、やめさせなければと思う気持ちと
このまま続けて欲しいと思う気持ちが交錯していた。
「うっ…くぅ…」
咥内に自身を含み激しく愛撫されると自然に声が洩れてしまう。
「くっ、あっ…」
これ以上はもう…込み上げる射精感が抑えきれなくなった瞬間、少女はさらに深くブレラ自身をくわえ込んだ。
「な、…にを…うっ」
ドクドクと溢れる欲情を小さな唇が受け止め、さらに絞る出すように唇は扱いた。


痺れるような快感が自身を中心に広がり、ブレラは完全に弛緩していた。
「ふふ…」
少女はゆっくりと吐き出された欲情を飲み下す。溢れたものが唇の端を伝い、小さな胸に落ちた。

今までにない快感の余韻に浸るブレラの目に、その姿は余りにも淫靡に映っていた。
「ブレラさん、気持ち良かった?」
「………」
「次はあたしにして?」
再び、少女はブレラの中心に顔を埋めた。
「っ!」
欲情を吐き出し、やわらかになった物を口に含み手は二つの袋をやわやわと揉みしだく。
程なく硬度を取り戻したブレラ自身を、少女は満足そうに見つめた。
「いつもより元気がいいようね」
「………」
ブレラは無言で唇を噛む。
「さあ、次は私を楽しませるのよ」
少女…ランカの姿をしたグレイスは、ブレラ自身に手を添え幼さの残る秘裂を指で開いた。
つーっと透明な液体が糸をひいて落ちる。
「あら…」
自身の身体の反応にグレイス自身が驚くほど、そこは蜜をたたえていた。
(すごいわ、こんな…)
いつも以上の興奮に震えながら、グレイスはブレラ自身をピッタリと宛がい、一気に腰を沈めていった。
「っ、やめ…ううっ」
「あっ、はぁぁ…」
咥内とは異なる、キツイ締め付けと次々与えられる快感にブレラの理性は決壊寸前だった。
「いい、わ。いつもより…。ああっ」
ブレラの上で華奢な身体が跳ねる。
「さあ、おまえも…動きなさい」
自由が効かなくなっていた身体の戒めが解かれた。
小さな手がブレラの手を取り、繋がった部分へ誘った。
(こんな…)
そこは、ブレラが驚く程の蜜に溢れていた。
(わからない。何故だ?)
ランカ・リーの身体をうつした姿がグレイスをここまで高める理由がブレラには分からない。
「ブレラ…早く」
促され、ブレラはすでにはちきれそうになった花芽に蜜を塗り付け指で弾いた。
「ああっ、イイっ」
少女の身体がのけ反りブレラをしめ付ける。
「くぅっ!」
快感が強まっても、ブレラの手は花芽に刺激を与え続ける。
そうするようにグレイスに教えられている。けれど…
いつもは理性を無くす程の事はない。冷めた目で快感に震える身体を見て来た。それなのに。
もっと快感を貪りたい、そんな衝動にかられ…。
グンッとブレラは腰を突き上げた。


「ああ、ブレラさんっ!」
小さな身体がブレラの動きに合わせて揺れる。ブレラは激しく腰を突き上げ、小さな胸をまさぐった。
「あっ、もうっ…。ああっ!」
汗ばんだ身体が震えびくびくとブレラを締め上げる。

「んっ、はぁはぁ…」
荒い息をしたまま
ちゅぽっ…
まだ硬さを保ったままのブレラから少女の身体が離れた。
「大佐…?」
「次は…こっちからよ?」
荒い息を整えるブレラの前に、少女の引き締まった小ぶりのお尻と
蜜が溢れ、先程までの行為の余韻に口を開き、ひくひくとうごめく秘裂が晒される。
「ああ…」
ブレラは大きく息をついた。
逃れる事は出来ない。
残酷で美しい支配者からもあの娘への理解できない気持ちからも。
そしてこの支配者はブレラのその気持ちを分かっていてやっているのだ。
「はやく…来て?」
甘い声が耳に響く。ブレラの心を捕らえてはなさない声。
「ランカ…」
ブレラは口にしただけで胸をいっぱいにする名前を口にした。
「ブレラさん…はやく…」
少女の指が秘裂を見せ付けるように、そこを開く。
「ランカ…ランカ…」
ブレラは熱く猛った自身をあてがい、奥へと一気に突き立てた。

END
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