魔女の消失した後の世界でもなお闘い続ける魔法少女たちの敵である。
暁美ほむら曰く「世界の歪みの表出」。
性質・正体などの詳細は明らかにされていない。
「獣」という名称に見合わず、長衣をまとった巨人のような姿をしている。
全身にはブロックノイズのようなエフェクトがかかっている。
TV放映版では四角い板として表現されていた。
女性的であった魔女に対して男性的、個性豊かであった魔女に対して無個性であるなど、いろいろな意味で魔女と対照的なデザインである。
彼らも倒されると
グリーフシードを落とすが、小さな直方体型をしている。
ソウルジェムの穢れを吸い取ったり、吸いきったものをキュゥべぇが回収する点などは従来と同じ。しかし魔女のそれと比べてエネルギーの容量がはるかに少ない。
最終更新:2012年11月26日 17:21