ひとりぼっちは、寂しいもんな

本編9話にて佐倉杏子が魔女Oktavia Von Seckendorffとの壮絶な戦闘の末、相打ちになる直前に呟いた台詞。
「心配すんなよさやか。独りぼっちは、寂しいもんな……。いいよ、一緒にいてやるよ……。さやか……。」

杏子は呪いに心を侵され魔女になってしまったさやかを救おうとするも、ついに彼女が元に戻ることはなく杏子自身もぼろぼろになってしまう。自らの限界を感じた杏子は祈りを捧げるポーズをとり、この台詞を発した後最後の魔力を振り絞った攻撃を仕掛けると同時に自らのソウルジェムを粉砕、両者は爆風の中に消える。

自分以外の人のために奇跡を使って報われない結末を辿った杏子とさやか。
特に、杏子は契約によってずっと独りぼっちでいた過去も相まってとても重い台詞となっている。

この際の一連の行動が魔法少女まどか☆マギカポータブルでは三つの魔法に分割されている。

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最終更新:2012年11月27日 19:26
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