Weisse Königin

ヴァイッセ・ケーニギン(白の女王)

弾丸の魔女、属性は「罪悪感」。
いつも誰かに責められているような気がするので、結界の中に人が入るとすぐに消す。

2巻の最後に収録されている第8話「テンプラアイス」のラストにて、かずみプレイアデス聖団に魔法少女狩りの真実を問う場面という非常に不穏な雰囲気のなか、なんの前触れもなく登場した魔女。
2巻だけでは神那ニコが魔女化したようにも見えるが、ソウルジェムには特に濁っていないように見えないので、よくわからなかった。
しかし3巻収録の第9話「レイトウコ」にて、グリーフシードに変異していないひび割れたニコのジェムの中から直接出現していることが判明。
また宇佐木里美の口からこの魔女が生まれる時、ニコのジェムはまったく濁っていなかったことが判明した。
まどか☆マギカの魔女化の設定と矛盾するこの設定がなにを意味するのかは現時点では不明。

魔女化してすぐに、突然の事態に混乱するかつての仲間だった聖団メンバーを攻撃。
牧カオルの説得も聞かずに攻撃を続け、若葉みらいを庇った浅海サキの頬を血がしたたる程度に切ったためにみらいの逆鱗に触れて数の暴力で痛みつけられた挙句に真っ二つにされる。

外見

両腕が刃物の上半身だけの黒いマネキン人形のような姿をしている。
また模様か眼にも見えるが、顔のところに穴があいている。
おそらく弾痕だろう。

魔女の結界

テレビスタジオなどでよく見かける鉄骨がある。
周囲に大量に浮いている的は使い魔だと思われる。

魔女名

魔女の名前の意味は白い女王。

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最終更新:2012年11月12日 09:27
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