歯車の1つも壊れかけだし見るべき歯車はひとつだけで良い
もう一つの歯車が完全に崩壊したその時に備えるのみ
既に熱源は失われ、歯車は崩壊しかけ だがしかし部屋に入るのを求める人間は増える
今の俺の意図を正確にするならば表現は海だね
漂流してる船の歯車は壊れ沈没へと向かう、熱源は既に失われる
泳いででも陸地を辿りつこうと目指すが陸の姿は見えず方向しかわからない
だが沈没を座して待つぐらいであれば陸を目指す
漂流している船に乗っていてもいずれは陸に辿りつくだろうがね
一度狂った私の運命の歯車が噛み合うことはなかったか…。
しかし…しかしこれが終わりではない…。新たな歴史が…運命が…
俺の止まっていた歯車がついに動き出したかもしれない
最終更新:2013年10月22日 20:32