星の輝きを手に

Shattering Stars
依頼者:
 マート(Maat)
  / ル・ルデの庭・大公私邸前
依頼内容:
 マートが最後の試練を与えた。
 指定されたアイテムを彼に見せれば
 その最終試練が始まるらしい……。


ル・ルデの庭


Maat : どうじゃ、ここまでやってきて?
いろいろとつらいこともあったろう。
Maat : じゃが、初めて冒険者を
志したあの日を思い出してみるがいい。
今のお前さんは、あの時の姿を雲の上から眺めて
おるような気分じゃろう。
Maat : 上を見ればきりがないというが、
たとえ届かぬとしても、常に上を目指さねば
人は人でなくなる。
Maat : じゃが、長きに渡って
ワシとお前さんとで紡いできた限界をめぐる物語も
ついに最終章をむかえようとしておる……。
Maat : まずはその最初の1頁をめくるために
偉大な[Job Name]の証を手に入れ、ワシに見せてくれ。
お前さんなら、たやすいことだろう?

Wolfgang : マート様!

Maat : ウォルフガングか。なんじゃ?

Wolfgang : そろそろ時間です、お願いします。

Maat : うむ。

Wolfgang : マート様、また冒険者を相手に
しておられるのですか? お遊びはほどほどに
していただかないと……。


Maat : フン、これはワシの趣味じゃ。
お前にとやかく言われることではない。
こやつなんぞ、もうお前がかなう相手では
ないかもしれぬぞ。

Wolfgang : ……。
とにかく私は先に行っておりますゆえ、
お手合わせよろしくお願いします。

Maat : 邪魔が入ってしまったな。
では、さきほど言ったように偉大な[Job Name]の証
手に入れ、持ってくるがいい。ワシはちょいと
ヤボ用をすませてくるとするか。



Maat : 偉大な[Job Name]の証を手に入れ、
持ってくるがいい。それが限界をめぐる物語の
最終章の始まりなのだ。



(Maatに偉大な[Job Name]の証をトレード)
偉大な[Job Name]の証
Rare Ex
偉大な[Job Name]であることを証明するパピルス。

>>使用済みの証をトレードした場合
+ ...
Maat : 偉大な[Job Name]の証はもう使いもんにならんぞ。
そいつは捨てて、新しいものを手に入れるんじゃな。

Maat : ふむ、この程度のことはお前さんにとって
なんでもないようじゃな。
Maat : これまで、きっとお前さんは
なぜこんな得体のしれない老いぼれに
無理難題を出されなければならないのだ、
などと思っとったことじゃろう?
Maat : フォフォフォ、お前さんの心の内は
分かっとる。じゃが、ワシとて闘士の端くれ。
お前さんのその秘めたる闘志に応えぬわけには
いくまい。
Maat : いやなに、お前さんがどれだけのものか、
自らの拳で確かめてみたくなっての。
ワシとサシで勝負してみようではないか?
Maat : ワシを得体のしれぬ老いぼれと判断するのは
その後でも遅くはなかろう。
これまでのお前さんの想いすべてを
ワシにぶつけてみるがいい。
Maat : 久々に手強い相手とやり合えるのだ、
ワシも楽しみだわい。
どうじゃ、早速やってみるか?

選択肢:どうしようか?

>>準備がしたい
+ ...
Maat : なんじゃ、この老いぼれが恐いのか?
まぁ、よかろう。準備を完璧にしたらまた来るがいい。
それぐらいのハンディキャップはつけてやらんとな。
フォッフォッ!



Maat : どうじゃ、ワシとサシの勝負をする気に
なったか?

>>やる

Maat : フォフォフォ、ではその偉大な[Job Name]の証
使ってバトルフィールドに入るがいい。
ワシは先に向こうで待っておるぞ。



Maat : 偉大な[Job Name]の証を手に入れ、
持ってくるがいい。それが限界をめぐる物語の
最終章の始まりなのだ。


ホルレーの岩峰 / バルガの舞台 / ワールンの祠 / ク・ビアの闘技場 / 宣託の間


偉大な[Job Name]の証が破れてしまった!
『星の輝きを手に([Job Name])』でバトルフィールドに突入!
[Your Name]1人だけがバトルフィールドに入れます。
制限時間:10分
[Your Name]は、一時的にサポートジョブが無効化されます。
『星の輝きを手に([Job Name])』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]

Maat : ほう、逃げ出さずによく来たな。
では、お前さんの真の実力を
文字通り骨の髄までみせてもらおうかの。

Maat : これではどうかな?

Maat : こんなのはいかがかな?

Maat : ちぃとばかし本気を出すかの。

Maat : ウグッ、なかなかやりおるわい。

Maat : うぅむ……。見事だ。
お前さんの実力、しかとみせてもらったぞ。

>>敗退時
+ ...
Maat : ワシに挑戦するなど、まだ早いようじゃな。
顔を洗って出直してくるがいい。

バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
[Your Name]は、レベル制限の効果がきれた。


称号:マート マッシャー


ル・ルデの庭


Maat : うむ、見事であった。
あの戦いぶりを見させてもらえば、ワシも
安心じゃ……。
Maat : のぅ、お前さんは
この賑やかなジュノが、かつては寂びれた漁村だった
などと、信じられるか?
Maat : 今のジュノしか知らぬ者には
無理もあるまい……。
おぉ、そうじゃ、おもしろい話を教えてやろう。
Maat : かつてのジュノに、腕っぷしの強い
船長が1人おってな。
彼は、貧しくとも温かい人々が暮らす、
そののどかな漁村が大好きじゃった。
Maat : ところがじゃ。ある時、その船長が
大時化の海で不思議な2人組を助けてから、
運命の歯車はめまぐるしく動き出したのじゃ。
Maat : その2人組は、たいそうな
知識と指導力を持っておってな。短期間で
その村を大都市へと変貌させてしまったのじゃ。
Maat : 最初は船長も村の発展を歓迎したんじゃ。
じゃが次第に、本当にこれでいいのか、
彼らは何か別の目的があるんじゃないのか、
と疑問を持つようになったのじゃ。
Maat : じゃが、もう何もかも遅すぎた……。
すでにジュノに住む人々の心も考えも、
彼の知るジュノではなくなっていたのじゃな。
Maat : それでも船長は、自分の目が黒いうちは
自らの手でこのジュノを守っていこう……、
そう心に誓ったそうじゃよ。

Monberaux : やぁ、マートさん。
どうですか、調子は?

Maat : おう、モンブロー。
いつもご苦労だな。

Monberaux : 相変わらず元気そうですね。

Maat : うむ、ピンピンしとるよ。
お前さんは商売あがったりじゃろう、
フォッフォッフォ!

Monberaux : 結構なことですよ。
Monberaux : ところでマートさん……。

Maat : ん?

Monberaux : その船長さんが守ろうとしたものって
何だったんですかね。


Maat : ……。
そうさなぁ、しいていえばみんなの
笑顔とかではないかの。

Monberaux : フフッ、そうですね。
案外そういうものなのかもしれませんね。

Maat : じゃが、それを奪おうとする者は
案外近くにいたりするもんなんじゃよ。
彼はそれを許せんかったのじゃろうな。

Monberaux : ……マートさん。
Monberaux : じゃあ、私はまたいつものように
このあたりをまわって帰ります。
くれぐれもお気をつけて。

Maat : 心配無用じゃ。
それよりもモンブローよ、ウォルフガングのことを
頼むぞ。あやつももう少しいろんなものが
見えてくれば、また変われるんじゃろうが……。

Monberaux : えぇ……。

Maat : さぁてと……。
Maat : ワシはおそらく真実を知ることは
できぬだろう。それには少々歳を取りすぎた。
だから次代の若者たちにしっかりと確かめて
ほしかったのじゃ。
Maat : そして、自分の守るべきものを
全力で守ってほしい。今のお前さんなら、
それができるはずじゃ。そうでなければ、これまでの
努力が無駄になってしまうからな。
Maat : 何事にも始まりと終わりがある。
じゃが、終わらない想いもまた、あるのじゃよ。
Maat : これが得体のしれぬ老いぼれの、
ひそかな願いじゃ。
……では、な。

レベルの上限が75になった!


称号:ヴァナ・ディールのスター


Maat : お前さんは星の輝きを手にしたのじゃ。
もうワシに用はなかろう。
それともまたサシで勝負したいのか?
腕試しなら、いつでも受けて立つぞ。
Maat : お前さんとなら[ホルレーの岩峰?/バルガの舞台/ワールンの祠/ク・ビアの闘技場/宣託の間]で
戦おう。偉大な[Job Name]の証を使って
バトルフィールドに入るがいい。

Maat : ただしワシとてヒマではない、
遊びで来られては困るのじゃ。お前さんが負けた時は
それなりの覚悟をしてもらうからな。
スリルがあっていいじゃろ、フォフォフォ!


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■関連項目 ル・ルデの庭 , 限界突破クエスト , 不滅 , 海路の果てに , 力と覚悟 , 祝福のフィナーレ , グリモアを継ぐもの
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最終更新:2014年01月13日 21:39
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