概要
レガシィクロニクルデッキの第n弾として発売されたデッキ。水/自然/闇/火文明で構成されており、進化
クロスギア「カタストロフィー」がツインパクト化されて再録、それに合わせたクロスギアサポートが多数収録されている。既存クロスギアは全てツインパクト化されているため、デッキのほぼ全てが新規カード。
《フェアリー・トラップ》や《スパイラル・スライダー》など一線級ではないものの優秀なS・トリガーの上位互換が登場したため、汎用性の無かったクロスギアという種類もついでという形で採用されることも。目玉カードの
《ワールドコラプス・カタストロフィー》、
《クリスタル・アルバトロフ/オーバーX・究極装纏》は使いづらいが、カードパワー自体は現代
デュエマの中でも遜色ないのでロマンデッキとして魅力は充分。
新規カードは、
が収録。
背景ストーリーは転生編第四段、終末魔導大戦において各文明が進化クロスギアの制御を諦めず、一万年の時を経て進化クロスギアを意のままに操ることが可能になったパラレルワールド。
リキッド・ピープルが主体となってクロスギア・ラボラトリを作り、サムライとしての力も使いこなしてラボラトリの面々で
フェニックスを打倒する様子が描かれている。
収録カード
超天変!クロスギア・ラボ
最終更新:2020年09月13日 10:39