《水先星の精隷ガガ・アルキオネ》

水先星(ロードスター)の精隷ガガ・アルキオネ UC 光文明 (4)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/エイリアン 2500
■自分が、このゲーム中カードを1度も使っていなければ、このクリーチャーを召喚するコストは2少なくなる。
■相手のマナゾーンにあるカードの枚数より大きいコストを持つ相手のクリーチャーをバトルゾーンに出す時、相手はかわりにそのクリーチャーを自身の山札の下に置く。
作者:はんむらび
初動に使うと2コストになる踏み倒しメタ。

2コストで出せるならば、《奇石 ミクセル》と比べ
と問答無用の高性能。

そもそも「不正メタ」と呼ばれるこの性質の踏み倒しメタは「マナの枚数」を参照するため、早期に出せなければ結局マナに埋められてしまうことも多いと考えると、実はたいしたデメリットでもない。

また、仮に4マナで出したとしても《獣軍隊 ヤドック》相当。文明の都合もあるが。

むしろ問題なのは「このクリーチャー自体が不正によって出ている」ことであり、このカード自身やミクセル、《制御の翼 オリオティス》などで当然のように退場してしまい、ミラーマッチに弱いこと。

名前の「アルキオネ」は「おうし座イータ星」のこと。「水先星」はワンピース用語であり、最終到達点ラフテルのひとつ前の島、「水先星島(ロードスターとう)」より。

サイクル

「ゲーム中最初に使うカードなら」2コスト軽減されるサイクル。

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最終更新:2023年10月31日 17:27
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