八百万の神 - 麻雀ローカルルールWiki

読み

• やおよろずのかみ

正式名称

別名

和了り飜

• 2飜
• 6飜
• 役満

牌例

八八八555西ロン西ポン(5)(5)(5)ポン東東東

• 「萬」を考えない場合、通常ルールで可能な例。

一一一五五1122(1)(1)(2)(2)ツモ(2)

• 「萬」を一つだけ10000と考える場合、フルハウスの例。

1155ロン1ポン発発発ゴン■二二二■ポン南南南

• 「萬」を一つだけ10000と考える場合、焜の例。

解説

数牌の数字の積が800万になると成立。ただし萬子の「萬」は考えない。字牌があれば6飜となり、字牌がなければ役満となる。
800万の素因数分解は2^9×5^6なので、5の刻子(槓子不可)2組と8の刻子(槓子不可)と1または字牌の刻子(槓子可)・雀頭、または5の刻子(槓子不可)2組と2の槓子・刻子・雀頭という組み合わせとなる。
「らすかるの家」では、「「萬」を一つだけ10000と考える場合は字牌があれば2飜でなければ6飜」という記述もあるが、800の素因数分解は2^5×5^2なので、フルハウス(2刻子4対子)や焜などの特殊ルールがない限りこの定義では不可能である。

成分分析

• 八百万の神の39%は月の光で出来ています。
• 八百万の神の32%はマイナスイオンで出来ています。
• 八百万の神の25%は利益で出来ています。
• 八百万の神の2%はむなしさで出来ています。
• 八百万の神の2%は覚悟で出来ています。

下位役

上位役

複合の制限

採用状況

参照

外部リンク