読み
種別
別名
解説
まずはどんな手牌でもいいので、とりあえず和がる。
そして和了後、その和がり点数の放棄を宣言する。例えば、子が満貫の場合は8000点をもらえるが、この8000点を貰える権利を放棄する。 親の役満なら48000点を放棄する。
そして次局、前局に和がった手牌と全く同じ和がりをする。 手牌、1枚1枚全く同じ手牌であることはもちろん、自模なら自模で、栄和ならば栄和で和がることで成立する。副露している場合は、そこまで完全に再現する必要がある。すると放棄した点数の5倍貰える。
「やりまわし」成立時に、さらに「やりまわし」の宣言が出来る。この2度目の「やりまわし」が成功すれば初回に放棄した点数の5×5倍で25倍貰える。
「やりまわし」は何度でも上乗せすることが出来るので、5倍・25倍・125倍・625倍と成功すればする程貰える点数は増えていく。失敗すればもちろん0点となる。
例えば、1500点であっても5回「やりまわし」に成功すれば、1500点の3125倍で4,687,500点獲得出来る。
発祥の地は日本、だんじり祭りで有名な大阪府岸和田市。
成分分析
- やりまわしの65%は知識で出来ています。
- やりまわしの31%は歌で出来ています。
- やりまわしの4%は乙女心で出来ています。
採用状況
参照
外部リンク
最終更新:2017年01月07日 17:29