魔剣
北欧神話に伝わる武器。ダインスレイフとも呼ばれる。
この剣で付けられた傷は治ることがないといわれている。
ケルト神話に登場する主神ヌァザの別名で、「銀の腕」を意味する。
紫色の刀身を持つ非常に美しい大剣だが封印されており、台座から抜ける者だけが扱える。
どうやら未だに封印を解ける者は現われておらず、世界のどこかに安置されているらしい。
例のあの人のコレクションの一つ。自分が血を流せば流すほど魔力が強まるらしい。刃は血で出来ている。吸血鬼は狂喜乱舞
……あの人のコレクションって危険極まりない物が多いのは何故?
例のあの人のコレクションの一つ。何でも昔の大悪魔の魂を封じ込めているらしい。伝説の剣
とある地方ではエスカリボルグと発音する、騎士の剣の代名詞ともいえる聖剣。
とある騎士王が湖の精霊?からもらった剣だという。
光魔法を付与されているのでアンデット系などを相手にする時に重宝する。また、鞘には治癒効果もある。エクスカリパーという偽者が存在し、大量に出回っているため本物を探すことが非常に困難である。(ちなみにエクスカリパーの切れ味は並の剣以下である)
英雄ジークフリートが持っていたとされる聖剣。本来はある一族の宝だったという。
その剣と持ち主の名は有名であり、レプリカも数多く存在する。
北欧神話に名を残す魔剣。「柄もベルトも金で錆びず斬れぬものはなく狙ったものは外さない」という条件の下に作られた。呪いがかけられており、持ち主の望みを3度叶えるがその後持ち主を確実に破滅へと導く。
数ある魔剣の中でも栄光と破滅を最も多く齎した魔剣である。
混沌の力によって鍛えられた、ルーン文字の刻まれた巨大な黒い剣。
あらゆる物を斬ることができるという。また、剣自身が意思を持っており、殺した相手の魂を喰らう。
刀身が黒曜石でできている剣。闇を吸うチカラがある。
柄の部分に4つの聖遺物が入っている聖剣
岩にたたきつけようがなにしようが傷ひとつ、刃こぼれひとつしないらしい。
標記は十握剣、十拳剣、十掬剣とも。別名天羽々斬。
スサノオの持っていた刀であり、八岐大蛇退治に使われた。天叢雲剣を取り出す時に刃が欠けてしまったという。
別名草薙剣。言わずとしれた三種の神器の一。
八岐大蛇の尾から取り出された物という。
室町時代の刀工千子村正の鍛えた刀。
妖刀と呼ばれ、持ち主やその周囲に非業をもたらすという。
- 吸魔剣「夢」「現」【きゅうまけん「ゆめ」「うつつ」】
出自不明、何かしら遺失技術を使われているようではある。
魔法、魔術を受けると解析、無効化し、一振りのみで同じ魔術を発動できる刀で
特殊効果として対属性(エレメンタルで判断するらしい)の魔術を反射することができる。
解除は鞘に入れるだけでおk
魔槍
北欧神話に伝わる伝説の武器。オーディンの持つ槍と言われている。
投じると何者もかわすことができず、敵を貫いた後は持ち手のもとに戻るといわれている。
ケルト神話の英雄クー・フーリンが使ったとされる巨大な魔槍。
投げ放つと鏃が30に分裂し数多の敵を滅ぼしたという。
ケルト神話の太陽神ルーの所持する魔武器の一つ。
5つの切っ先から雷を放つ。また、投げた後の軌道を所持者の意のままに操ることも出来る。
北欧神話に伝わる、宿り木で造られた槍。
特に強力な攻撃力は持たないが、神殺し属性を持っており、世界中の全てのものから傷つけられないという契約を持つ光の神バルドルを唯一殺し得た。
聖人を殺す際に用いられた槍。聖人の血を浴びることにより強力な光属性を得た。
ちなみにロンギヌスとはこれを持っていた兵士の名前であり槍自体の名前ではない。
魔鎚
北欧神話の雷神トールの使ったとされる鎚。非常に重く、使うには鉄の手袋イルアン・グライベルと力を増幅させる腰帯メギンギョルズを装備しなければならないという。投げれば確実に相手を打ち砕いて所持者の手元に戻ってくるとされ、また、死者の蘇生も可能という。柄が若干短い。
魔銃
古く謎めいた機械の名を持つ、古代の遺物。
カートリッジをセットする事で、様々な種類の弾丸を放てるようになる。
魔杖
「害為す魔杖」の意を持つ杖。灼熱の業火を宿し、世界すら焼き払うほどの力を秘めている。
現在は本来の力は封印されているが、それでも強力な炎を操ることが出来る。
一応系統としては杖だが、実質は剣に近い。
最終更新:2008年06月19日 18:42