打撃
あの世界で始めの内によく見かけるアレ。よくしなる
鬼が持ってるアレに酷似している。当たると痛い
中南米あたりでは黒曜石の刃を埋め込んで殺傷能力を高めていたとか。
他にも金属加工したものやシンプルな棒もこれにふくまれる。
初歩的故に奥深さと力もある。
棍棒から発展した殴打武器。
柄と柄頭からなり、柄頭の形状によって様々な種類がある。
別名モルゲンステルン。
一般的に柄に鎖で棘付きの鉄球が繋がれた物を指す。
威力は打撃武器の中では最大級。
仲間を起こすのにも使えるらしい
柄と打撃部を鎖等で接合した武器。連接棍。
普通の棍棒に比べ扱いは難しいが高い威力を発揮する。
三節棍もフレイルの一種である。
言わずと知れた鈍器。打撃武器最強との呼び声が高い。
攻撃、防御共に対応でき装備状態からの蹴り「トンファーキック」は絶大な破壊力を持つ。
指にはめて使う打撃武器。
怖いお兄さんがなぜかよく持っています
刀剣
一般的な西洋剣で75cm以上のものを言う。
ちなみにこれより短いものをショートソードという。
広刃剣と呼ばれる物の一種。断ち切る事を目的としている為、拳を守るように柄に工夫を凝らしている。剣の中では比較的安く買える
「混血の」という意味を持つ剣。その意味から片手でも両手でも扱える。
基本的にロングソードより長く、斬ることと突くこと両方に適している。
名前の通り両手で扱う剣。
大きいものでは3m近く、約9kgにもなったらしい。
両手持ちの剣としては小振りらしい。
ほかの叩き斬る両手剣とは違い、切れ味で勝負する剣。
炎のような波状の刀身を持つ剣。これで斬られると傷の治りが遅いらしい。
ちなみに両手持ちをフランベルジュ、片手持ちをフランベルクという。
刺突戦法を専用とした細身の刀剣。相手を断ち切る事には向いていない
エスパダロペラとも。
籠手状柄を有した一風変わった刀剣。両刃で断ち切りや、刺突に用いる事が可能。
一般武器としては強力な方で知られるらしいが、使いこなすのは至難の技だという
幅広の刀身を持つ片刃刀。片手剣だが重量があり、敵を叩き斬る。
混戦でも威力を発揮でき、白兵戦に向いている。
斬撃用の片刃曲刀。湾曲した刀身は優れた切れ味を持つ。
いわゆる普通の日本刀。切れ味抜群。
長い日本刀。長さによって野太刀、大太刀等と呼ぶ。一部は斬馬刀とも。
FF7のセフィ○スが持っているような武器。ちなみに佐○助の持っていたものはどう見ても斬馬刀には見えない…。
アイヌの伝承における英雄ポンヤウンペの持つ名刀。全体に反りのある刀である。
鞘や鍔、柄に彫りこまれた夏狐の化神、雷神の雌神・雄神、狼神などが憑き神になって、ポンヤウンペの危機の時に力を発揮して敵を刺し殺すと言われている。
しかし最近は凡人に使われているようだ。
昭和10年、下士官兵用の三十二年式軍刀の後継として開発された軍刀。
刀身はやはり機械打ちの工業刀であるが、研究改良の末に更に頑丈・実戦向きの物となっており、実戦向きという点では本来の日本刀をはるかに凌いでいた。
完全に実戦向けに丈夫さを期して設計されたため、将校用の軍刀よりも遥かに頑丈。
刀を鍛えに鍛え抜いた成れの果て。
常時赤く輝いており、その切れ味は計り知れない。
プラチナを混ぜた刀。
殺傷能力は低いがすごく綺麗なので高く売れる
プラチナの量によって左から多い順で零式、壱式、弐式、参式がある
ナイフ
「慈悲の剣」と訳される刺突用のナイフ。
刀身はひし形、もしくは三角である。
鎧の隙間から急所を一突きにする。
刺突専用の錐状のナイフ。
刀身は細く鋭い。
片刃の曲刀。非常に鋭い切れ味を持ち、錆びない。
鍛えられた刀身は美しい文様を呈する。
グルカナイフとも言われる。
刀身は大きく歪曲しており、少しの力で軽く切断できるように出来ている。
非常に幅の広い特徴的な刀身を持つ、両刃の短剣。
様々な装飾が施される。
いわゆる短刀。中国のものと日本のものがある。
暗殺用で基本的には刺突。投擲にも使えるらしい。
打刀に対して小型の日本刀。
見た目は円筒形の、刀身を射出可能な特殊なナイフ。
周囲に気付かれぬよう離れた標的を倒したり、近接戦闘時の奇襲用の手段として有効な武器と考えられている。
金属製のシース(鞘)を装着したままで警棒の様な使い方も可能。
槍
素人にも扱いやすい程度の長さと価格。
しかし熟練すればそれなりの威力を発揮できる。
比較的長めの槍。
リーチが長く、牽制や突進力に優れる。踏み込まれると弱い。
日本の戦国時代に使われていた長槍は「突く」というよりも「叩く」という使い方が主流だったと説がある。
一般的な槍と違い刃が付いておらず、円錐形をしている。
刺突専用。というか突撃専用で大きいもので4~5mもあるらしい。
騎兵が用いる事でより威力を発揮する。その突撃力次第では盾や鎧ごと貫ける。
対騎兵用武器で、非常に長い。
用途が広く、集団戦法では非常に効果的である。
形状はフォークに似ている。矛先が1つであるより、3つあったほうが命中力も威力も向上するであろうという点がこの武器のコンセプトである。
トライデントの傷は非情に治りにくいとも言われている
長い柄に反った刃を取り付けた武器。
リーチが長く、強力な斬撃を繰り出す。
その名の通り竹で出来た槍。
先を20度程度に切り落とし、油を付けて火にあぶることを繰り返すことにより刃のような切っ先を作り出している。
恐るべき量産性と遙か上空を飛ぶ戦闘機を撃ち落とすほどの威力を持つ伝説の武器。
斧
片刃の斧に先を槍のようにしたもの。
突いてもよし、斬ってもよしで結構万能な武器だが、扱いも困難。
戦闘で使う斧全般をこう呼ぶらしい。
普通斧は片刃だがバトルアックスの場合両刃のものもある。
汎用目的に使われる小型の斧。
手で持って使用することも出来るが投擲も出来る。
投擲用の斧。敵の威嚇や盾の破壊などに使われる。
投げつけた後、敵に投げ返されないように柄が折れやすくなっている
とある民族はこの武器を使いまくったため「フランク」族と呼ばれるようになったそうな
スタッフ
魔法使いの杖のひとつ。数十センチの棒状で魔力収束や魔力放出のための媒体となる。
金属で補強されたものや美しい装飾の施されたものなど特注である場合が多い。
ロッド
魔法使いの杖のひとつ。スタッフに比べ長く太いため打撃用に用いられることもある。
一般に木製だがまれに象牙や金属のものも存在する。
また宝石などの鉱物を魔力触媒として組み込んだ高級品も存在する。
投擲
投擲武器として扱われる。貫通力や破壊力は他の武器に劣るものの、たくさん投擲できることから、その欠点が補われている。今では的当てゲームによく使われている
一見すると唯のカードであるが、実際は珍しいトランプ型の投げナイフ。
四面に刃が付けられており、スローイングすれば非常によく刺さる。
唯のカードにしか見えないので、暗器として使用できる。
戦輪や円月輪とも呼ばれる。
金属の円盤の外側に刃が付けられていて中央に穴が開いている。
内部に小さな空洞ができておりそこに毒やら薬品やらを仕込める棘。鉛製。
壊しても壊しても次回には復活する不思議な棘。奇襲からSMプレイまで幅広くご使用できます。
投げても戻ってくる。
投石器。石を投げるために使われる武器
主に紐と弾を置く広い部分で構成されたシンプル構造が見られる。
他にもラクロスのラケットのようなものやパチンコもこれにあたる。
弓矢
繊維の弾力を利用して矢を飛ばす武器。
貫通力があるが、扱うためには腕力と修練が必要である。
長弓と短弓に分類される。
弩。トリガーを引くことで、弦が張られた台に乗せた矢を発射する。
狙いが定めやすく、扱いやすい。連射できる物は連弩と呼んだりする
鞭
一般的には皮の材質で作られている。
銃
いわゆる銃剣と呼ばれるもの。
装填する弾丸によって、さまざまなコンビネーションを行える。
広く普及されている、一般的な銃。
反動が少なくなるよう設計されており、連射が可能。その分威力は銃の中では低めである。
一度の発射で数発の弾丸を撃ち出すことのできる銃。
射程距離が短いため遠距離戦ではあまり役に立たない
反動が大きくリロードにも時間がかかるがそれに見合う威力はある。
イタリアのベネリ社などが有名
長いバレルと弾丸が特徴的な銃器。
威力、精度が拳銃よりも優れたもの。
派生として下記にあるスナイパーライフルや連射力に優れたアサルトライフル(突撃小銃)などがある。
遠距離からの狙撃に用いる高威力な銃器。
接近戦ではショットガンに一歩譲る形になるが遠距離からの気づかれない狙撃は脅威そのもの。
大型の狙撃銃ならば車のエンジンすら一撃で撃ち抜く
名人は毎秒16連射できるとかできないとか・・・
軽機関銃、重機関銃などの分類があり
よく見る個人携行の機関銃は軽機関銃に当てはまる。
ゲームなどではマシンガン=一発あたりの命中率が低いという設定が多いが
競技用ライフル並みの精度を持つ機関銃も開発されている
一般的な拳銃
リボルバー、オートマチック以外にも
フルオート連射の可能なマシンピストルなどもある
最終更新:2009年01月14日 17:55