ランスコーポネーション(通称RC)
世界最大の国際企業。
なお、コーポネーション【corponation】とは『国家という最大単位の枠組みをも超えた共同体』という意味の造語である。創立者であるランス=アルセムが提唱した。この言葉は様々な理由により社会体制からこぼれおちたものが多く属することの象徴として現在でも親しまれている。断じてコーポレーションと間違えたわけではない。
社員は現在20000人となっており、様々な面で活躍している。
本社は町に建っており、凄い大きさ。
新社長就任に伴い殆どが社会福祉を目的とした研究に切り替えられ、低コスト化と危機管理の強化により力が注がれている。
どうやら、他国や政府とも太いパイプがあるようだ。
他組織と比べた特徴としては魔術・科学を合わせた『融合分野』の開発が盛んなことが挙げられる。
業務概要
主な仕事は以下のようなものである。
- 研究・開発
- 調査・保護
- 支援活動
- 警備
- 広報
- 情報管理
ただし、厳密に分かれているわけではなく必要に応じて複数の業務を行うことも多い。
また、規模に比べて社員数が少ないため、最近は職業訓練や人材発掘にも力を入れているとか。
情報統合室
RCにおける情報管理及び処理の根幹をなす部署。
社内最高の魔術・科学複合セキュリティが施されている。噂によると社長室で実験して安
全が確認されたものが順次採用されるとこしないとか。
設立目的は『情報の分断化における不手際』をなくすことであり、雑多なものまで機密まで
あらゆるデータが集積されている。
その性格から平時でもトップクラスの業務量を誇り、所属する全員が専任とこの会社では珍
しい構成。
緊急時には一転、司令部となりオペレーションをおこなうため二重の意味でRCの心臓部。
“緊急業務”
紛争や組織間抗争などに巻き込まれた市民や怪我人を救援する活動を総合してこう呼ぶ。
各責任者級の脳と情報統合室を
リンクさせ巨大なネットワークを構成、膨大な情報を次々に
処理していくことで理念の達成に臨む。
特別機動隊
全てが志願者により構成される『防衛行動を最前線で行う』チーム。
その時動けるメンバーから役割に応じて複数組まれることが多い。
“緊急業務”の中核をなすことになるため、各員には総合的かつ高い能力が求められる。
無論、最新装備が優先して配給され希望者には専用改造まで施される(実際は自分で弄って
いる者が殆どのようだが)。
研究成果
戦闘用ミュータントの開発
ミュータントの作り方は2種類あり、
- 死人の細胞を活性化させて変異させる
- 生きた人間を無理やり変異させる
勿論生きている人間を変異させるのは本人の了承が必要である。
但し,現時点でのミュータントは(変異細胞が)寿命が極端に短く、それを延長できるのは活性のDNAもしくは薬のみである(それもTやGでは駄目)。副作用を抑え、主に医療方面に役立てられないか研究中。
人体実験は禁止
成功例は全てランス脱退時に処分(吸収)され計画は医療目的と言う面を除いて消滅。
魔物の人間化
魔物と人間の意思疎通を発展させた結果として生まれた。
ランスがRC脱退と同時に計画は消滅。魔物の人間化に必要な機材やそれに関する資料・データなどは綺麗さっぱり削除されている・・・・・・あのランスの事だから持って行っただけかもしれないが。
新薬開発
一定時間能力を付加する新薬が完成している。
自然界では獲得できない能力を獲得できる薬も。
現在は人体実験を凍結している
名称未定
“生活を共に送る障害を取り除く”というコンセプトのもとで研究が開始された。具体的には吸血衝動、破壊衝動、殺人衝動etcの抑制、または完全な制御を可能にするなど。新社長が元々は個人的に進めていた研究のためか、対吸血衝動薬はいち早く実用段階に入った。
他にも、何らかの副作用や特異体質など幅広く対応可能にすることが最終目標。また、余談ではあるが計画名を募集しているらしい。
進行状況
“対吸血衝動薬”の開発を発表。社長自身が最初の被検体であることも明らかにした。各個人に合わせたオーダーメイド薬の作成も可能。“生存のために吸血を必要とする種”には献血などで対応するとのこと。
この他にも関係各所に理解と相互協力を求めている。
兵装
20000人の部下の内5000人は戦闘員としても働く。
数種類あり,威力が最も高い【メギドファイア】がかつてのRCとしての兵装であったが
現在は不殺・不壊を柱とした脅威を無力化するためだけの兵装開発に切り替えられている。【ルーク】と呼ばれるものが筆頭らしい。
生物兵器はBEAMとの戦争の末わずか1個小隊分しか残らず、更にそれらはランス脱退時にランス自らの手によって処分(吸収)された。これによりRC社製の生物兵器と呼べるものはRCから完全に姿を消した事になる。これからもRC社製として作られる事は無いのだろう。
RC-GUN
実・魔を代表に多様な射撃タイプ・弾装の切り替えが可能なRC社の次世代主力兵装。
特筆すべき点は『過度の殺傷を行わない』(破った場合本人に与えたダメージの倍が返ってくる)という“制約”と“誓約”により効果を大幅に底上げした【対魔導弾】の存在である。
最大限に効果を発揮した場合、一時的ではあるが対象の魔術行使を不可とする。心臓に近い点、または魔術の起点となる部位に着弾した時の方が効果が高いようだ。
前述の要件、また後述の理念を達成するため弾丸そのものの殺傷能力はいずれも低い。
なお解析に対する防御機構が何重にも仕掛けられており、無理に突破しようとすると爆発してしまう。
給料について
現在、月給85万となっている。
ボーナスは各部の最も頑張った者に500万となっている。
社長月収は約2~3億とも言われているが不明
経営陣
現在経営陣は
- イリス
- 紗来夜
- ????
が3トップとなっており、ほぼ自由に経営できる。前社長ランスはRC社から脱退を宣言。現在では彼に何の権限も残されては居ない。
「プロジェクト」
RC社の研究チームが進めてきた計画の総称
現在進められているのは
- 「けして死なない生物兵器の創造」(兵器以外への使用に方向転換。人体実験の一切を凍結、更に兵器運用は禁止。)
- 「人工精霊の創造と精霊等の人間化」(いろいろと苦情があったので中止)
- 「完全な防衛システムの構築」(ほぼ完成)
- 「名称未定」(目下研究中)
『T』『G』『レイジ』
ランスの研究チームが開発した3種類の生物兵器作成用ベース。
もっともコストが安い。
効果は新たな能力の獲得やDNAの結合など.
欠点は大抵の場合拒否反応を起こして本体が死亡し、生ける屍や制御不能な兵器が生まれる。戦闘能力は最も低い
Tと同じ効果だが,拒否反応が起こり難く手に入る能力なども強力になる。
死ぬ直前に投与すると強化されて復活できる。
他の二つに比べて能力やDNAの結合は起こらないが投与すると
狂気に蝕まれ暴走に近い狂暴化を果たす。
他の二つと併用できる。
本体が死ぬわけではないので戦闘力は素体に依存するがそこから数クラスは上がる。
投与してから数時間~数日で死ぬ。
副作用を抑える研究と効果を打ち消す対となる薬が完成、現在は医療方面や増強剤として使用を検討される
他組織への対応
RC社としては基本的に不干渉を貫くことを社長自ら公表し、同時に有事の際は巻き込まれた人々の避難・救助を率先して行いそれが妨害または攻撃された場合は全力をもって“防衛行動”に出ることも宣言した。
各組織の不穏な動きを受け食料・水の確保、シェルターの建設を世界規模で進めている。
また、唯一前線に出ることも多かったランス派も完全に防衛行動に徹する事を宣言。
RC社として攻勢に出る事はなくなったと言える
最終更新:2010年03月11日 23:26