アレンジ
オレカバトルアレンジ
作品
悪魔城ドラキュラ
概略
作曲者は「寺島里恵」
初出は初代「悪魔城ドラキュラ」のステージ1のBGM。
作曲はFC版グーニーズのサウンドを手掛けた寺島里恵氏(初代悪魔城のサウンドを手掛けた山下絹代氏の海外インタビューにてStage1のBGMは寺島氏が作曲したと語っている。)
それ以降のシリーズでも幾度となくアレンジされてステージBGMに使われており、「Bloody Tears」と並ぶシリーズを代表する楽曲となっている。(→ドラキュラ三大名曲)
特に有名なアレンジは悪魔城伝説の「Dejavu」であろう。
ゲーム後半の悪魔城に突入するステージでこのアレンジが流れるのだが、主人公のラルフが悪魔城に行くのはこの時が初めてである。
だがプレイヤー達だけは100年後の戦い(初代「悪魔城ドラキュラ」)と原曲の「Vampire Killer」を知っているのだ。
その曲のタイトルが「Dejavu」、これほどまでに完成されたシチュエーションが他にあるだろうか。
(ニコニコ大百科から)
関連
コメント
最終更新:2014年12月15日 21:37