キャラ名:コモド・ジョー&モー
登場作品:クラッシュ・バンディクー2 クラッシュ・バンディクー カーニバル
分類:アシストフィギュア
痩せている方が兄のジョー。
太っている方が弟のモー。

クラッシュ・バンディクーについて


1996年12月に第1作「クラッシュ・バンディクー」(機種はPlayStation)の発売から始まった、コミカルなアクションゲームのシリーズである。第1作では「宇宙初の奥スクロールアクション」という煽り文句が書かれていた。
テレビCMでは日本オリジナルの歌と踊りが披露されたことで有名である。
制作はユニバーサルインタラクティブスタジオ、開発はノーティドッグ社。プロデューサーはマーク・サーニー。
しかし、ノーティドッグは「レーシング」を、マーク・サーニーは「カーニバル」を最後にクラッシュシリーズからは手を引いている(後にノーティドッグは「ジャック×ダクスター」シリーズなどを、マーク・サーニーは「ラチェット&クランク」シリーズなどを手がける)。
SCEとユニバーサルはその後契約が終了し、クラッシュの版権を持つユニバーサルは、日本ではコナミと業務提携を行った。
同時に、SCEと共に、任天堂ハードも発売がなされている。その後、ビベンディユニバーサルゲームズとして自身でクラッシュシリーズを発売することとなる。
しかし「クラッシュ・バンディクー フェスティバル」発売後にビベンディユニバーサルゲームズがアクティビジョンと合併し、アクティビジョン・ブリザードとなり日本から撤退したため、現在はiPhone版以外の続編は日本で発売されていない。
なお、Game*SPARKの報道によると最新作「ニトロカート2」以降の2010年から2011年にかけて、すでに2つのシリーズ新作が開発されていたが、どちらも開発の途中で開発が中止になっていることが判明している。

コモド・ジョー&モーについて


「2」ではボスキャラで、コルテックスの洗脳光線を受けたコモドドラゴンの兄弟。
兄のジョーは頭が良く剣術に長けており、喋る時は「さ行」の発音だけが大げさ。弟のモーは力自慢でのんびり屋。
息の合った剣術でクラッシュを苦しめた。「レーシング」ではジョーのみ、「カーニバル」では揃ってボスキャラとして登場している。

登場後のアクション


2人同時に召還され、共にそれぞれの攻撃をする。
コモド・ジョー:回転切りで相手に突進していく(空中にいても追いつける)。
コモド・モー:一番近くの相手に向かって剣を投げまくる。

効果


コモド・ジョー:回転攻撃に当たった相手は単発ヒットをくらう(ダメージは1ヒット3%)。
コモド・モー:投げた剣に当たった相手は15%のダメージを受ける。

フィギュア解説


コモドドラゴンの兄弟。
スマートな方は兄のジョー。ずんぐりしている方は弟のモー。
2匹…いや、2人合わせて「コモド兄弟」だ。
呼び出すと原作通りの得意の剣術で一番近くのライバルを攻撃する。
ジョーは高速回転で突進していき、モーは連続で剣を投げつける。
代表作
クラッシュ・バンディクー2 1997/12
クラッシュ・バンディクー カーニバル 2000/12

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最終更新:2015年01月12日 08:32