作る?
キャラ名:V-MH GLORY(グローリー)←in日向忠
登場作品:メタルスレイダーグローリー(FC・SFC)←SFC版はディレクターズカットのリメイク
分類:アシストフィギュア
メタルスレイダーグローリーについて
HAL研究所が独立ソフトメーカーとして発表した最後の作品で、漫画家☆よしみるのキャラクターデザインとストーリーを元に企画、構成されたコマンド選択式SFアドベンチャーゲーム(っていうかギャルゲー)。当時の開発プログラマー&プロデューサーは現任天堂社長の岩田聡。任天堂のゲームもといHAL研究所のゲームにおいて傑作であると同時に悲劇の作品。(それでも面白いゲームであることに変わりはないが)
開発から販売に至るまでに4年2ヶ月を費やしたとされており、ファミリーコンピュータのハード性能の限界に迫るグラフィックとサウンド、魅力あるストーリーとキャラクター、そしてファミリーコンピュータとしては最大容量のROMを搭載していることが特徴だが、開発の延期による延期、宣伝費の高騰、時代がすでにスーパーファミコンへと移っていたことなどが理由で売り上げ自体は芳しくなかったため、これが遠因となってかHAL研究所は一度倒産している。(後に桜井政博氏プロデュースの星のカービィ(旧名 はるかぜポポポ)が HAL研究所をリリーフすることになる。)
ただし、短いながらも重厚なストーリーと美しいグラフィックと細やかなアニメーションが話題を呼び、現在ではファミコン末期の隠れた名作として認知されている。また、販売本数が少なかったため、中古市場でも値段は高騰しており、10万円以上の値段がつくなどプレミア化している。
2000年には容量の問題で削除されたシーンや新規書き下ろしのイラストカットを追加し、スーパーファミコン用に『ディレクターズカット』としてリメイクされ(版権の関係でBGMは全曲差し替え)任天堂からニンテンドーパワー用に配信されたほか、2007年にはオリジナル版がWiiのバーチャルコンソールで配信された(一部点滅シーンなどで明度を落としている)。さらには2008年にドラマCDも製作、発売されている。これも既にプレミア化している。そして近年ファンブックが再販され、ついにサウンドトラックも発売する。伝説のレトロゲームとしてますます箔がついている作品だ。
ちなみに本作で登場するロボットの「GRORY」が、SRビデオゲームロボティクス2で立体化されている。
(Wikipedia他多数のサイト参照)
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↑作品に登場するロボット
MSことメタルスレイダーの一つ、グローリー
主人公 日向忠の乗る主人公機体
登場後のアクション
標準装備である
これらを使って戦闘に乱入!
効果
省略
資料
関連
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コメント
- 社長が許可しないだろうけどスマブラでもスパロボでも参戦してもいいのよ? -- アップダウナー (2013-07-23 19:46:44)
- VCオモシレェZ!! -- アップダウナー (2013-08-11 16:42:44)
- ???「別に、(許可されれば)スマブラに
出場してしまってもかまわんのだろう?」
勿論この元ネタの奴はダメだが。 -- エレン・ミラ・メイザース (2013-08-11 16:54:52)
最終更新:2014年05月05日 23:12