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非参加魔法少女・一般人 - (2025/06/28 (土) 00:07:39) のソース
**運営側魔法少女 *1.五十鈴カオリ/メッセンジャー・ブルー 【説明】 あにまん市の中学校に通う15才 青色を基調としたマーチングバンドの衣装のような姿の魔法少女に変身する、変身前はメガネっ娘のショートヘア 固有の魔法は『ウォークライ・マーチ』 杖を振ることによって自身と味方の疲れを取ったり痛みを軽減したり、傷を治りやすくするなどの多彩なメリット効果を付与できる 本来は殺し合いには無関係ながらも魔法の力の有効性から魔法王に目をつけられ、とある施設に軟禁、訪れた魔法少女を癒す舞台装置として働かされている。 *2.風間由利/ヴェンデッタ 【説明】 紫のウェーブがかかったハーフロングヘアと垂れ目が特徴的な妖艶な爆乳美女 魔法少女歴20年を超える36歳のベテラン 魔法は受けた痛みを攻撃力に転化するもの。受けたダメージそのものは回復するわけではない 重要なのは受ける痛みでありダメージの大きさは問題ではない。タンスの角に小指をぶつけるでも効果は大きい 魔法を使ううちにマゾヒストとして覚醒してしまい最高の痛みを欲して運営に協力している *3.アロンダイト 【説明】妖精の少女を思わせる幼い外見。背格好に釣り合わない大剣を持つ。 武器商人を自称する運営の魔法少女で、パラサイトドールとは"お友達"らしい。彼女から本デスゲームにおける[[マジックアイテム]]の管理を一任されている。 変身前が『貴族妖精』であるため"魔法少女にならない方が圧倒的に強い"が、元人間をナチュラルに見下しているので隙だらけ。 人間の癖に生意気な魔法王をブッ殺して人外による新秩序を作ろうと考えていたが… 『&bold(){妖精の武器を作れるよ}』 死亡した魔法少女のステッキから武器を錬成できる魔法。武器は素材となった少女たちの意志や能力を引き継ぐため扱いには注意が必要。 奥の手として、死の間際に自分自身にもこの効果を適用して意思を持った殺戮兵器になれる。 ちなみに一般人の魂を素材にした場合は…意志を持たないスラグソウルの出来上がりだ。 登場話 |017|[[裏切りオシウリエル]]&br()[[裏切り会議]]&br()[[第一回放送]]&br()[[発覚]]&br()[[マルチタスク]]|魔法王の城|なし| *4.ゲルニカ 【外見】カラフルな落書きのような姿をした魔法少女で、平面上にしか存在できない特性がある。 【説明】魔法王お抱えの宮廷画家。主に雑魚エネミーの生産・統率を担当する。 生み出したエネミーたちを自分の"作品"として我が子のように愛しており、侮辱されると人が変わったかのように暴力的になる。 後述する魔法で自らも"作品"に変えてしまったため変身を解除できない。 『&bold(){自分だけのアトリエを作れるよ}』 自分の描いたものを現実に召喚できる理不尽極まる魔法。逆に現実のものを絵の中に封印することもできる。 攫った人間に絵画の世界で"加筆"することで"作品"と呼ばれる恐ろしい化け物に変えてしまうらしい。 *5.フロストハウンド 【説明】ハスキー犬をモチーフとした氷雪系コスチュームの魔法少女。魔法の国出身。現実主義者で、現体制への不満よりはこのバトロワを機に昇進しようという思いの方が強い。 戦場には出ない後方指揮官タイプだが、実は戦おうと思えば結構戦える。単に余計なリスクを抱えたくないだけ。コスチュームの冷気は固有魔法には遠く及ばないものの、小技としては十分で小回りも利く 固有の魔法は『&bold(){落とし物が必ず見つかるよ}』 落とし物の場所がわかる魔法だが、副次効果として命を落とした魔法少女の場所を把握することができる。 【備考】ナイナイホテプ(後述)の裏で糸を引いているのは彼女。 *6.ナイナイホテプ/内藤 撤華(ないとう・てっか) 【説明】ゲーミングカラーと黒猫がモチーフの魔法少女。日課は(フロストハウンドに指示されたルートを通る)街のパトロール。 極度のタナトフォビアのため学校にも行けず引きこもっていたが、14歳の時魔法の国からスカウトされた。怪我、病気、老いとほぼ無縁の魔法少女の肉体のおかげか恐怖感も和らぎ、今では少しずつ外に出られるようになってきていた。しかし本人の知らないところでバトロワへの協力が決まり、今ではそれとは知らず殺し合いの後始末に加担させられている。 固有の魔法は『&bold(){倒した相手をいなくしちゃうよ}』 自らの視界に入った死体を人間から認識できなくする魔法。 ただし、死後復活できる者が「消された」場合、何をしようと誰からも認識されない透明人間ができてしまうとかなんとか… 【備考】魔法の国の事情や派閥争いなどは全く知らず、漠然とメルヘンなところなのかなと思っている。運営側以外の魔法少女に会ったことはない *7.勇者/灰江渚(はいえ・なぎさ) 【説明】ドラクエの勇者のような格好をした魔法少女。 勇者を自称する異常者。魔法少女の力を手に入れたのも転生特典と言っているが、本当のところどうなのかは不明。魔獣や一定時間以上戦っていない魔法少女をレベリングと称して殺すほか、運営に都合の悪い参加者を「行方不明」にすることも主な仕事である 固有の魔法は『&bold(){勇者っぽいことならなんでもできるよ}』 基礎的な能力は不法侵入や空き巣を咎められず、殺した分だけ経験値が貯まりレベルアップで強くなるというもの。副次効果として死体を経験値に変えて消滅させることができるが、自分でとどめを刺した相手以外から得られる経験値は微々たるもの。レベルが上がるにつれステータスの看破、セーブ&ロード、主人公補正など勇者っぽい追加機能が解放される …しかし、最初はあまり強くない。レベリングの機会が無ければ単なる勇者コスの空き巣魔法少女にすぎない 【備考】バトロワ開始の数日前に高熱を出して寝込み、起きてからは人が変わったような振る舞いをするようになった。それまでは至って普通の中学生だった。 *8.グレンデル 【変身前・変身後の外見】 変身前:黒いシングレット一丁で鍛え上げられた褐色肌の肉体を惜しげもなく晒すスタイル。身長2m前後で灰色のザンバラ髪の野獣のような雰囲気の美女。狼耳と尻尾を生やしている。 変身(変態)後:体高5mほどの人間と狼とゴリラを掛け合わせたかのような灰色の体毛に覆われた異形の怪物。 【年齢】不明。人間体の見かけ年齢は20歳ほど 【趣味/魔法少女としての日課】弱者を弄ぶこと 【好きなもの】弱者の悲鳴を聞くこと 【嫌いなもの】殺しの邪魔をされること 【性格】 ほぼほぼベ⚪︎セルクのワイ⚪︎ルド。あるいは女体化したガ⚪︎ダムのア⚪︎ー・アル・サー⚪︎ェス。擁護不可能なクズだが戦闘時の知恵は異様に回り、戦争屋として軍略家の側面も持つ。 【得意な魔法】 『&bold(){狼さんになれるよ}』 人狼形態への変態。 魔法の副作用により人間形態からして身体強化系の魔法少女にも追随するほどのパワーを誇るが、変態後は異様なまでの膂力と機動力、不死身めいた自己再生能力によるタフネスを発揮し、強靭な顎と鉤爪を武器に戦う。 咆哮には精神干渉の作用があり、エネミーを操ることができるほか、抵抗力の無い一般人であれば恐慌状態に、至近距離で叩きつければ魔法少女ですら精神と魔法を一時的に麻痺させる。 【魔法少女になったきっかけ】 魔法国(実際には黒竜に操られて)が行った実験によって誕生した。元々は終身刑を受けた罪人。 【詳細】 魔法国の研究部が罪人を実験体にして行った実験により人狼化の能力を獲得した。よって正確には魔法少女ですらなくエネミーやモンスターに近い。 特にその事については不満を覚えておらず、むしろ力を与えてくれた黒竜に感謝してすらいる。 【備考】 殺し合いが円滑に進まない場合に投入され、部外者や運営に楯突く者を処理するために活動する。普段は運営側の魔法少女とお喋りしたり、捕まえた一般人や抵抗しない魔法少女をいたぶったりしている。 人間形態での武器は打撃主体のプロレス技(徒手空拳)。元々備えていた異様なまでに鋭い反射神経により、技量の高い相手にも互角に立ち回る。 罪状は〝戦争屋として魔法を行使した魔法国外での戦争幇助〟であり、中東近辺で戦争を引き起こして利益を得ていた。 登場話 |017|[[裏切りオシウリエル]]&br()[[裏切り会議]]&br()[[第一回放送]]&br()[[発覚]]&br()[[マルチタスク]]|魔法王の城|なし| |019|[[悪魔の誘惑]]&br()[[真美の決断]]&br()[[第二試合、開幕!]]&br()[[全知全能に挑む]]&br()[[第二試合、決着]]&br()[[桜]]&br()[[第二試合を終え]]|リング|| *9.トート・アリア &image(432.jpg) 【名前/魔法少女名】トート・アリア 【変身前・変身後の外見】武装親衛隊(SS)の将校服の上に白衣を羽織った金髪シニヨンに碧眼の少女(常に変身しているので変化無し) 【年齢】105歳(見かけの年齢は15歳) 【趣味/魔法少女としての日課】手術、研究、コーヒーを淹れること 【好きなもの】魔法少女への理解 【嫌いなもの】無知、無学な輩 【性格】理知的で穏やか且つ非常に仲間想いだが、それ以外には冷酷そのもの。 【得意な魔法】 『&bold(){神経に触るよ}』 自己の神経組織を硬質化させ、振るえば鋼鉄をも瞬時に切り裂き、あるいは組み合わせて巨大な蜘蛛の巣のような結界を作り出す、頑強かつ目視困難なワイヤーカッターとして(主に手足の指先から)放出して操る攻防一体の魔法。結界内部ではワイヤーを足場にすることで立体的な機動を行う。 切断されても(物理攻撃では不可能に近いが)ダメージフィードバックは無い。 魔力を巡らせて結界を張ることができ、あにまん市の全域に張り巡らせる事で情報収集を行っている。 人間やエネミーの脳から神経へと送られる信号を魔力で書き換えることで、操り人形に作り替えたり、痛みの信号を増幅させて拷問を行ったりする。 ワイヤー自体が元は自分の肉体なので、傷を縫合したり欠損部位を代替する、あるいは痛覚を弄って痛みを消し去るなど高度な医学知識を組み合わせることで回復技も行使可能。 必殺技はワイヤーをMAP兵器級に最大展開し、結界内部の標的をビル等の障害物ごと木っ端微塵に切り裂く大規模破壊攻撃。 最後の奥の手として、『始まりの魔法少女』研究の集大成の一つたる、自身の体内に宿る全ての神経を直接操作・魔力を過剰暴走させることで肉体の負荷を完全に無視した機動と超戦闘力を獲得する『操人猟兵(マリオネッテ・イェーガー)』を有する。 この状態ではジオングやチョコラータめいて手足や肉体を神経で繋いだまま分離させ、ワイヤーのオールレンジ攻撃を行うことも可能。 スマートではない上に、極限状態をアドレナリンの過剰放出で誤魔化している状態なため負荷が凄まじく、余程の事がない限り使いたがらない。 【魔法少女になったきっかけ】 元はナチスドイツの軍人で、魔法少女の研究を行う過程で人工的な覚醒を果たした。 【詳細】 運営側の魔法少女。 『魔法少女を超えた存在』へと至ることが夢。 主な仕事は情報収集と魔法少女にまつわる研究だが、元は軍人なので前線へ打って出ることも吝かでない。年齢が年齢だけに対魔法少女、対エネミー共に実戦経験も豊富。 【備考】 パラサイトドールとはスターリングラード戦線でソ連兵を虐殺して軍を抜けた時以来の旧知の仲。 登場話 |017|[[裏切りオシウリエル]]&br()[[裏切り会議]]&br()[[第一回放送]]&br()[[発覚]]&br()[[マルチタスク]]|魔法王の城|なし| |018|[[第一試合決定!]]&br()[[選手入場]]&br()[[二匹の犬は対峙する]]&br()[[二匹の犬は殺し合う]]&br()[[マジックアイテム]]&br()[[二匹の犬は吠えた]]&br()[[そして犬はいなくなった]]|リング|| *10.パトリシア/ディア・フライシュッツ 【変身前・変身後の外見】ブレザータイプの学生服に黒髪ボブ/無骨な黒い長弓とストックの矢を入れる矢筒を携え、ギリースーツを模したローブ。狐耳を生やしている 【年齢】18 【趣味/魔法少女としての日課】射撃の練習 【好きなもの】遊猟 、狼 【嫌いなもの】家族 【性格】冷徹な狩人。獣や自然の法則に従いがち。仲間には優しく、よく気にかける。 【得意な魔法】『&bold(){魔法の弓で矢を飛ばすよ}』 右手で触れたあらゆる物体を矢に変換し、弓で撃ち出す魔法。 何の変哲もない矢へと変換されるが、専用の長弓で撃ち出すと超音速で飛来しながら元の物体の性質(重量、爆発など)を取り戻す。 固体のみならず液体や気体、エネルギーの類でも可。唯一生命のみ、相手の許可が無いと変換できない。 敵の放出した魔法に触れることで防御&カウンターも可能だが、一度に一つしか矢に作り替えられない上に一度に変換できる量にも限度もある(大体で大型トラック程度の質量orエネルギーが目安)。 【魔法少女になったきっかけ】6歳ごろに自分を虐待していた両親をブチ殺した時 【詳細】 運営に雇われた傭兵魔法少女。実働部隊の長距離攻撃役を引き受ける。 運営の狂人系と数少ないマトモ系の間を取り持ったり、協力を強制させられてるタイプを慰めたりと運営の関係改善に尽力している。 【備考】 千里眼の[[マジックアイテム]]と併せて約20kmの範囲の動目標に確実に命中させられると自負している。マシンガンのような連射、複数本を一斉射撃などもお手の物。 狩人として機動力にも優れており、森の中などでは無類の敏捷性を発揮する。 使用[[マジックアイテム]] 【名前】 &bold(){千里の義眼} 【説明】 幼少期の虐待で視力を失った右目の代わりにパトリシアが眼窩に埋め込んだ[[マジックアイテム]] 動体視力や視認距離を大幅に向上させる 以下は矢へと変換した物体の例 ・空気→真空の刃。無限にノーモーションで作れるのでガトリングガンの如く連射する。牽制や接近戦などに。 ・爆発物→着弾時に爆発する。現状の最大火力は燃料満載タンクローリーと大型対艦ミサイル。そのほか破片手榴弾、焼夷弾、閃光手榴弾、対戦車ミサイルなど。 ・重量物→超音速で飛来する数十トンの質量弾。大型トラック等。 ・雷、炎、水、硫酸、煙→同じ性質を持った矢。煙は離脱のための煙幕として使用。 ・[[マジックアイテム]]→多種多様な[[マジックアイテム]]を矢に変換してストックしている。仲間に対して回復薬を撃ち込んで援護する、敵に濃度100%スイーパー墨汁を撃ち込んで混乱させるなど。 ・自分の命→正真正銘最後の切り札。最強の火力と最大の射程を持った、光と灼熱の極大砲撃。 登場話 |017|[[裏切りオシウリエル]]&br()[[裏切り会議]]&br()[[第一回放送]]&br()[[発覚]]&br()[[マルチタスク]]|魔法王の城|なし| *11.ハーゲン 【外見】メカメカしい機械鎧と巨大な大槍を装備したヤバい目つきの女サイボーグ。片方の眼はレーザーサイトのように赤く発光する義眼。 人間に戻れないので変身前は存在しない。 【年齢】96歳(見かけは20代半ば) 【好きなもの】死力を尽くした戦い 【嫌いなもの】アメリカ、イギリス、ソ連 【性格】比類なき暴力性を思うがままに、哄笑しながら発露する外道。 裏表が無く、殺戮欲求に任せて行動する姿は異常者や狂人というより凶暴な爬虫類に近い。 【得意な魔法】 『&bold(){たくさん魔力を使えるよ}』 固有魔法を持たない代わりに、心臓の代わりに埋め込まれたリアクターを魔力炉として稼働させて無尽蔵に近しい魔力を発揮できる。 肉体強化・再生、槍の穂先から魔力の大砲として撃ち出す、ジェット噴射で高速移動などが主な用途。 鎧で隠されたリアクターが無事なら頭部を吹き飛ばされても再生できるが、逆に破壊された場合は問答無用で死ぬ。 【魔法少女になったきっかけ】 作中の約80年前にトート・アリアが「製造」し、80年間も戦い続けた魔法少女。 【詳細】 サイボーグ武装親衛隊の隊長格。アリアの命令に従い、部下を率いるだけの理性はある。 荒々しい槍術の白兵戦を主体として戦う。 【備考】 家族も、故郷も、名前も、元の姿も失ったため「戦うこと」以外のアイデンティティは無い。 名前の元ネタはニーベルンゲンの歌に登場するハーゲン/ハゲネで、タイマンイベントのパラサイトドールとアリアの会話のジークフリートの例え話に合わせた感じで(勇者のプロトタイプや劣化版的な意味合い) *12.アグネア・ミストリル 【変身前・変身後の外見】 赤黒く変色した騎士甲冑を纏う金髪紅眼の女性 長髪を振り乱し、血涙を流している 【年齢】36歳 【趣味/魔法少女としての日課】部下と自らの鍛錬、モンスター退治 【好きなもの】叔父上(魔法王)、民の笑顔 【嫌いなもの】無辜の民を傷つける者 【性格】 元は清廉潔白な騎士として理想的な人物 現在は理性を完全に無くし、運営以外の全てに見境なく襲いかかる。そしてその度に血涙を更に流し、無意識の罪悪感に苦しみ続ける 【得意な魔法】 『&bold(){太陽が味方してくれるよ}』 太陽の炎熱を肉体から放出するだけの魔法だが、規格外の魔力量により戦略兵器級の破壊力を持つ 聖剣〝デュランダル〟(最上位の[[マジックアイテム]])に魔力を収束させることで業火の斬撃を遠近に連発し、最大解放時には射線上の全てを薙ぎ払って根こそぎ焦土と化す 【詳細】 魔法国最強の騎士と謳われる魔法王近衛騎士団長。同時に魔法王の姪でもある パラサイトドールの支配を受けただけでは操りきれなかったので脳を不可逆なほどに弄られた そのため神業の剣技も冷静な判断力も完全に失ったが、固有魔法とパワー&スピードは健在 【備考】 有事の際に解き放たれてデスゲーム参加者に襲いかかる(細やかな指示はできないが撤退命令ぐらいならできる) 騎士として自分を討ってくれる誰かを、魔法王を救ってくれる誰かを待ち望んでいる *13.ミネルヴァ・ミストリル 【変身前・変身後の外見】 変身前:車椅子に座った、年老いた美しい銀髪の老婦人 変身後:同じく車椅子に座り、12歳ほどに若返った豪奢なドレスの銀髪少女 現在は変身状態を強制的に維持させられ、血涙を流しながら謎の機械に接続された状態 【年齢】魔法王と同年齢/変身中は12歳 【趣味/魔法少女としての日課】チェス/後進の育成 【好きなもの】魔法国と魔法王、アグネア、ティターニアとスピードランサー 【嫌いなもの】国を脅かすもの 【性格】穏やかで心優しい良妻賢母 現在は改造手術の影響で自我は殆どない 【得意な魔法】 『計算が得意だよ』 限定的な未来視すら可能にする極めて高い演算能力。 強力だが使い過ぎると脳に多大な負荷を掛ける。 車椅子を使用しているのも過去の後遺症のため。身体能力も皆無。 【詳細】 魔法王の妃。若い頃は魔法少女として夫を支え、魔法国の安寧に勤めていた。 近衛騎士団時代のティターニアや、ティターニアと同期のスピードランサーとは年の離れた親友のような間柄。 現在はトート・アリアによって脳を弄られた上で演算魔法を利用され、アリアや勇者の使い捨て強化パーツのような扱いを受けている。 【備考】 魔法の危険性からパラサイトドールに初手で洗脳され、アグネアに対する人質として利用された。 人質となった自身を前に絶望し、アリアの手で改造されるアグネアを目にしたのが最後の記憶。 *14.弓ヶ浜 ヒカリ/ランドウ 【変身前・変身後の外見】 変身前:上下黒の長袖スウェットを着た黒髪の女性 変身後:鬼を象った鉢金と面頬を装備した侍風コスチューム 【年齢】23 【趣味/魔法少女としての日課】道場破り、奥義盗み、名刀収集/傭兵 【好きなもの】新しく手に入れた奥義や名刀を使った試し切り 【嫌いなもの】バカにされること 【性格】傲慢かつ残虐で、煽りに弱く頭に血が昇りやすい 【得意な魔法】 『手にした物はなんでも名刀だよ』 手に持った棒状の物体、および自身の肉体を「名刀の模倣」に変化させる魔法。いわゆる武⚪︎色。 木の枝から丸めた新聞紙まで、手にした全てが名刀を模倣した切れ味と強度を有する。 自身の肉体であれば手刀・貫手や足刀が斬撃と化し、硬化部位はマジカル・ストラッシュすら通じなくなる。ただし全身硬化は消耗が激しいので一瞬しか使えない。 なお、あくまで「模倣」に過ぎないので完成に至った斬撃や本物の名刀には断ち切られてしまう。 【魔法少女になったきっかけ】楽して強くなりたかったから。道場破りも変身状態で行っている。 【詳細】 一目見ただけで他者の流派や奥義を完璧に真似できる模倣の天才。 槍ヶ崎流槍術、陣内流剣術、抜刀流居合術、ブレイズドラゴンの拳法などの技術や奥義を使いこなす。 技量自体は非常に高いが、技の本質には全く頓着せず、独自の技を開発する気概も皆無なので完成に至ることは決してない。 【備考】 自称『最強の魔法少女ティターニア、最強の傭兵ブレイズドラゴンのライバル』だが、彼女達からは意識どころか認知すらされてない。 *15.佐神 正/ピスケス 【変身前・変身後の外見】青髪のセミロング、黒いセーターと黒いジーンズ/顔以外の全身が沢山の赤いベルトで覆われてる 【年齢】43 【趣味/魔法少女としての日課】ドライブ/なし 【好きなもの】相手と同化すること 【嫌いなもの】話の通じない者 【性格】無口で無表情、同化すると狂暴な笑みを浮かべるが無口 【得意な魔法】あなたとわたしで一心同体だよ ピスケスのベルトが外れ他の者に巻かれるとピスケスとその者の間で様々な物を交換、共有できる。対象は傷、立ち位置、バフ・デバフ問わず様々で、これらの行使は全てピスケスの裁量となる。魔法の交換は行えない(発生した効果に関しては範囲内) ピスケスはこれを同化魔法と呼んでいる。 【魔法少女になったきっかけ】車と共に身を投げる直前に妖精からスカウト 【詳細】滅多に人前に出たがらず言葉も最低限。経歴は不明だが他人を拒絶する姿から確実に碌な人生は送れてないと推測される。過去を詮索した人間に魔法を用いて自身に移す形で記憶を消去している。 【備考】潜伏してた所をバトロワ開始前に運営勢に捕まり、解放を条件に[[魔法陣]]防衛にあたっている。 *16.アイン 【変身前・変身後の外見】 変身前:なし 変身後:サイバーチックなボディスーツに機械装甲を装備した金髪ロリっ娘。 固有武装としてMG34マシンガンを手に持つほか、強力無比な12.8cm戦車砲や7.5cm副砲を自由に発現できる。 【年齢(製造年数)】80年以上 【趣味/魔法少女としての日課】 【好きなもの】戦争、第三帝国、トート・アリア 【嫌いなもの】弱卒 【性格】傲慢で幼稚 【得意な魔法】 『重力を操れるよ』 「自重で地面にめり込んで動けなくなる」という自身の致命的な欠陥を解決したいという思いから発現した魔法。 118トン近くもある自分の体重を軽くして活動しているほか、魔力消費が重くなる代わりに空中を飛行することもできる。 魔法としては凡庸の範疇だが、自身の戦車としての武装と組み合わせて戦闘を行う。 【魔法少女になったきっかけ】 トート・アリアによって終戦間際にナチスドイツの兵器庫から持ち出された試作型超重戦車『マウスhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/マウス_(戦車)」が魔法少女化した。 つまりフライフィアーやパペッタンの同類である。 【詳細】 アリアの配下の魔法少女。機械ゆえに支配を受けない特性から対パラサイトドールの戦力として温存されていたが、先んじて仮想敵が退場してしまったために持て余されている。 本人はまるで気づいていないが、現在は対参加者の捨て駒か、『勇者』の最終実戦テストの当て馬として生かされている状態である。 【備考】 超重量と重装甲に任せた格闘戦も得意。 同じ立場のハーゲンのことは心の中で小馬鹿にしまくっていた上に「自分は役目を失ったアイツとは違う」と考えている。 失敗作として打ち捨てられた自分に役目をくれたアリアのことが心の底から大好き。 *17.機骸の大怨霊(マシンナリー・ゴースト) 【変身前・変身後の外見】無残な死体とガラクタ/ガラクタでつながれた肉塊の下半身を持ち両腕が異形の大腕となった化け物の魔法少女 【年齢】13から18さいの子がメイン 【趣味/魔法少女としての日課】色々あった/都市伝説として暴れてた 【好きなもの】ない 【嫌いなもの】この世の全て、特に自分を殺した人 【性格】もとは前向きで無邪気な少女であったが現在は悉くを恨む大怨霊であり魔法少女のようなものとなってしまった 【得意な魔法】『怨念だけで再生し変貌したりするよ』 無残に殺された少女たちの恨みがガラクタに宿り生まれた魔法、常に再生し異形の肉塊へと変換されてしまっている。また物を取り込むことができ、取り込んだものに類似した能力を得る事が出来る、この能力で現在まで生存してきた。 【魔法少女になったきっかけ】無残に殺された少女の怨念が魔法少女として具現化してしまった 【詳細】様々な原因で無残に殺された少女の恨みが具現化した存在であり彼女らの最後に抱いた絶望を晴らす為だけに殺しを行っており長らく都市伝説として存在してきた。 エネミーに近い存在だが核となった少女が魔法少女であり魔法少女のようなものとして成立した。 ガラクタは依り代として使われているし現在も補充されているが、肉塊の比率も大きくなっている。 【備考】今まで起きた事件での少女の死者たちの集合体であり明確な意識ももつが融合した少女たちの影響で様々な口調が入り混じっている。 **外部の魔法少女 *1.百十万 錯楽/グッドコミュ 【説明】全国を放浪してる野良の魔法少女 髪はオレンジ色で綺麗だけど整えておらずハネまくってる 背は2mオーバーと非常に高く、常に目を閉じている 目は開けても見えておらず耳も聞こえないが普通に歩けており普通に戦える模様、なんとも不思議だ 割と活発で明るく優しい、間違いなく善人で柔軟性もある 「特技を真似出来るよ」 要するにコピー魔法 複数同時使用も可能だが5つ以上だと途端に消費魔力量が跳ね上がる *2.大川羽蘇 【説明】何らかの理由で肉体が欠損したり精神が狂ったりして複製に適さない大川羽蘇達 例え気が狂い人を喰らう事に快楽を覚えても例え恐怖を覚え自分を嫌悪しても例え外宇宙の邪神を信仰していても例え魔力が失っていても例え体が異形化していても例え人を狩る事に執着していても変わらずそれは“大川羽蘇”だ、だがゲームに参加させられているが参加してないゲームのバグじみた存在になっている *3.山口玲子/ブラッディイェーガー 【説明】隣町に住む13歳の魔法少女。血の匂いがしたので乗り込んできたとのこと(本人談、別に嗅覚が優れているとかではない)。電車で来たらしい 殺人狂で戦闘狂の危険人物。会話は成り立つけど絶対関わらない方がいいタイプのやつ。数殺すよりは一人ひとりそれぞれを楽しむのが好きな方だが、もちろん一対多なら遠慮なく本気でやる 歳の割に戦闘経験が非常に多い 【魔法】血を操るよ 血を圧縮して放ったり硬化させてぶつけたり盾にしたりと非常に応用性が高く且つ、攻防揃ったバランスの良い魔法 纏った血と体内の血を両方硬化させて強力な攻撃を受け止めたり、血の雨や霧をつくって相手の動きを鈍らせたりしたこともある 魔力と引き換えに血を増やせるので失血死とかの心配はいらない *3.老いた魔法少女 【説明】ある遠い昔ある魔法少女が嘆いた「なぜ魔法少女なのにステッキが無いんだ」っと魔法も変身衣装もあるのにステッキが無い事を嘆いたそして魔法少女は考え… 「無いなら作ってしまえばいいんだ!」そう思い他人の強い感情、想い、記憶を抽出してたった一つのステッキを作り出す魔法を作り出し魔法少女の為にステッキを出す工房を立て悪人にも善人にも人にも人外にもどんな魔法少女のステッキを作り出しました…そしてあにまん市南部のあるマンションの近くの工房で今日もステッキを創り出す *4.早瀬 光(はやせ れい)/クイックローラー 【変身前・変身後の外見】低身長で瓶底眼鏡をかけた二つ結びの女子高生。口はω。/ボリュームが多く長い金髪にトップハットと紳士服。口は普通。 【年齢】17 【趣味/魔法少女としての日課】発声練習&雑学を調べる&旅行(県を跨ぐまでが限界)/戦いの観察&情報交換 【好きなもの】知識の収集&アウトドア&スポーツの試合観戦 【嫌いなもの】暇な時間 【性格】楽しそうな事に目が無く単純で一途。たまに割と冷静で思慮深い面も見せる。普段は溌溂と喋る。 【得意な魔法】見たものを正確に把握するよ そのままの通り、見た人や物の外見的な情報、その場の状況を瞬時に正確に把握する魔法、5〜10分くらい見続けてると物や相手の渾名、関係性、魔法等の見えない情報も把握できる。主に解説に用いられる。 【魔法少女になったきっかけ】某MMAの試合観賞後に妖精からスカウトされた 【詳細】学校では放送部の部長を担当。声の通りと知識の広さに定評がある。知識自体は広く浅くであり、知識量よりは行動力が彼女の武器。将来の夢は実況・解説者。 【備考】魔法少女界の解説王を目指している。あにまん市には旅行で来ており、開催されるデスゲームはただ過激な大会と思っている。 |018|[[第一試合決定!]]&br()[[選手入場]]&br()[[二匹の犬は対峙する]]&br()[[二匹の犬は殺し合う]]&br()[[マジックアイテム]]&br()[[二匹の犬は吠えた]]&br()[[そして犬はいなくなった]]|リング|| *5.瀧川 美紗/ボムシェル 【変身前・変身後の外見】 変身前→赤地に金色の刺繍が施された高級着物に身を包んだ美女。艶やかな黒のロングヘアと180cm近い長身が特徴 変身後→黒のイブニングドレスに髪をアップにした姿。髪の色は鮮やかな赤色に変わる。武器は短刀 【年齢】25歳 【趣味/魔法少女としての日課】映画鑑賞/各地の魔法少女の情報収集 【好きなもの】ワイン、手駒にした魔法少女 【嫌いなもの】虫全般 【性格】冷静で利己的かつそれを隠せる程度には狡猾。身内には優しいが使い捨てる時は容赦なく使い捨てる 【得意な魔法】『&bold(){自分を好きになってもらうよ}』 精神干渉系の魔法。魔法少女のみに効果があり自身への愛情を植え付ける。効果範囲は自分を中心とした100mほど かけられた対象は性的思考や他に好きな相手がいるかどうかなどは一切無視しして『自分は彼女を愛している』と自然に思うようになる その際魔法によるものだとは認識できず違和感も生じない。また魔法を解除しても一度植え付けられた感情は消えることがない 愛情の深さは自身の良心や信念、命よりも相手のことを大切だと思うほどで『彼女のためなら何でもする』と思うようになる 相手が自分よりも遥かに魔力量が少ない、あるいは好意的な感情を持っていれば一瞬で愛情を植え付けられるが 自分より魔力が多かったり嫌っていたり単純に精神が強いと数時間~数日かけ続けなければ発動しない また魔法の効果は蓄積しないので一度範囲から外れるか魔法を中断した場合最初からやり直さなければならない 【魔法少女になったきっかけ】15歳の時父親が急死して組を継ぐ際「忠実な部下を手に入れたい」と強く願った 【詳細】あにまん市の隣の市に存在するヤクザの女組長。両性愛者 自身の魔法で自分の市にいた魔法少女達を手駒にし勢力を拡大していたが数年前あにまん市に進出した際大敗を喫し手駒の魔法少女の殆どを失う 以来戦力を再構築しながらあにまん市に進出する機会をずっと伺っている 【備考】本人の魔力量や戦闘力はあにまん市の魔法少女の中央値程度であり弱くはないが強くもない *6.蟹魔 万(かにま まん)/デッドマンズ・ハンド &image(2.jpg) 【変身前・変身後の外見】高級スーツとスラックスに赤いネクタイを締めた赤髪ロングの長身/西部劇のガンマンのような衣装 【年齢】29 【趣味/魔法少女としての日課】糧鮴の管理、ディーラー 【好きなもの】金、(絶対に勝てる)ギャンブル 【嫌いなもの】青臭い魔法少女のガキ共 【性格】拝金主義、冷酷 【得意な魔法】 『&bold(){魔法のピストルを操るよ}』 魔力で出来た五発の弾丸が装填されたリボルバーを操る。 その内の一発はどんなことがあっても必ず命中するが、五発撃ち切る度にリロードタイムが必要となる。必殺技名は『デッドマンズ・ジョーカー』。 本人は「どれが必中の弾丸か分からないギャンブル」と宣うが、実際は自分の意思でいつでもシリンダー内部の弾丸を操作できる。 純粋に魔法少女の反射速度や運動神経を併せた射撃能力や早撃ち(クイックドロウ)の技巧も極めて高度。 【魔法少女になったきっかけ】8歳の頃、純粋に正義の味方を志して魔法少女になった。 【詳細】糧鮴内部の違法賭博場を拠点にした、糧鮴の顔役の魔法少女。多方面に影響力を持つ。 【備考】デスゲームの情報も仕入れており、参加者に情報を売り渡す等、これを機に一儲けを目論んでいる。 反面、運営については理解が不十分であり、若干舐めている節がある。 **一般人 *1.佐藤 二郎(さとう じろう) 【説明】 あにまん署の総合生活安全対策室(魔法少女関連対策の秘密部署)に所属する巡査部長、突然発生した魔法少女同士の殺し合いに困惑して情報収集を行っている 文武両道で身体能力や各種技能も高いが、魔法少女には敵わない *2.宮島祐樹/宮島優香 【説明】 行くあてもなくボロボロだったプアを助けてくれた一般人の姉弟。魔法のことはよくわかっていないができる限りプアに協力したいと思っている。 *登場話 |NO.|タイトル|場所|話終了時の同行者| |020|[[米軍サイド]]&br()[[サンファングの後悔]]&br()[[サンファングVSダークワン]]&br()[[少年少女は舞台に上がらない]]&br()[[アウトレイジ]]|色々|| *3.大垈 ジャクソン 【説明】 商店街でハンバーガーショップ『Jackson's Burger』を経営する基本ルー語で喋る男性、ジャクソンは源氏名(自称)で本名は武雄 彼の店はティーンの少年少女達がよく利用し、特に休日は溜まり場になっている *登場話 |NO.|タイトル|場所|話終了時の同行者| |020|[[米軍サイド]]&br()[[サンファングの後悔]]&br()[[サンファングVSダークワン]]&br()[[少年少女は舞台に上がらない]]&br()[[アウトレイジ]]|色々|| *4.平瀬 アキラ 【説明】 あにまん高校の女生徒、ニ年生 かつて魔法少女サンファングであったが、バトルロワイヤル以前に魔物との戦いで負傷し魔法少女の力を失ってしまった 以降はひそかにあにまん市の魔法少女達のサポートをしていたが、事情を知らないまま魔法少女同士の殺しあいに巻き込まれることになる *登場話 |NO.|タイトル|場所|話終了時の同行者| |020|[[米軍サイド]]&br()[[サンファングの後悔]]&br()[[サンファングVSダークワン]]&br()[[少年少女は舞台に上がらない]]&br()[[アウトレイジ]]|色々|| *5.石川恭子(いしかわ きょうこ) 【説明】あにまん高校に通っている女子高生。かつて荒くれ者の弟がいたが他界。 少し血気盛んな一面があり、何故か生身でも化け物のような身体能力をしている。 *6.FBI副長官(本名は極秘) 【説明】 ジャスティスファイアを今回の任務に任命した上司 *登場話 |NO.|タイトル|場所|話終了時の同行者| |020|[[米軍サイド]]&br()[[サンファングの後悔]]&br()[[サンファングVSダークワン]]&br()[[少年少女は舞台に上がらない]]&br()[[アウトレイジ]]|色々|| *7.ジョン・ゲイリー 【説明】 FBIの連絡係の男性、ジャスティスファイアから受け取った情報やジャスティスファイアの状況を逐一副長官に報告している、ひそかにジャスティスファイアに好意を抱いているのは彼だけの秘密 *8.リサ・バードン 【説明】 アメリカの外務大臣、FBIから受け取った情報をもとに日本政府と連携してデスゲームの摘発に向けて動こうとしている *登場話 |NO.|タイトル|場所|話終了時の同行者| |020|[[米軍サイド]]&br()[[サンファングの後悔]]&br()[[サンファングVSダークワン]]&br()[[少年少女は舞台に上がらない]]&br()[[アウトレイジ]]|色々|| *9.テリー・J・パワーズ 【説明】 アメリカの国防長官、元海軍中将、早急にジャスティスファイアとジョン・ゲイリーを帰国させてデスゲームの摘発をするべきだと主張している *登場話 |NO.|タイトル|場所|話終了時の同行者| |020|[[米軍サイド]]&br()[[サンファングの後悔]]&br()[[サンファングVSダークワン]]&br()[[少年少女は舞台に上がらない]]&br()[[アウトレイジ]]|色々|| *10.敷島麗華(しきしま れいか) 【説明】 あにまん市のローカル新聞社『アニマンタイムズ』に所属する新聞記者。28歳未婚。 タイトスーツにブーツを履いた如何にも軽薄そうな女性で、常にバックパックにカメラと超望遠レンズ、盗聴器やレコーダーなどを携帯している。 デリカシー観念が少々希薄で、インタビューはグイグイ行くタイプ。 あにまん市で頻発する失踪事件や怪死事件が魔法少女や怪物の噂と繋がりがあると見て、バトルロワイアルの中を特ダネスクープを得るべく奔走する。 フリーカメラマンの槍ヶ崎舞矢/スピードランサーとは知り合い(正体は知らない)で、しばしば居酒屋で奢る見返りに特ダネを融通してもらってる。 *11.アレックス・J・ウォーカー 【説明】 金髪をオールバックに纏め、高価なスーツを身につけたアメリカ人男性。45歳。いわゆる暗黒金持ち。 魔法国との違法な取引(魔法少女専門の人身売買、魔法少女傭兵ビジネス、エネミーの兵器化)で財を成し、アメリカ合衆国政府そのものにすら圧力をかけられるほどに強大な財閥を作り上げており、バトロワ運営を外からサポートする。彼が死んでもサポートは続けられる。 現在は歓楽街中心部に聳えるナイトクラブ〝Man-Man〟のVIPエリア最奥部に位置する核シェルターで暗黒金持ち仲間と共にバトロワ生中継を鑑賞している。 バトロワと運営を操っていると思い込んでいるが、実際はパラサイトドールの傀儡である。