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エネミー・モンスター - (2025/06/28 (土) 00:07:49) のソース
*1. スラグソウル 【説明】 鉄屑やスクラップが魔法を浴びて擬似的な生命を得たもの 動きは鈍重で普通の人間の武器による殴打等で簡単に制圧できるものの、性質上今回のバトル・ロワイアル中は無数に出現し得る 攻撃方法は体当たりとのしかかり *2. メンシュ・パンツァー 【説明】 上半身から口部にかけてが骨を材料とした砲弾を撃ち出す長大な砲身に、両目にあたる部分がスコープと化した、迷彩柄の鱗で覆われた人型の異形 多くは高い塔や建物内部に陣取り、高い魔力を持つ獲物に対して凄まじい破壊力の『狙撃』を行う厄介な難敵 反面、接近戦は苦手としている *3.ゴリアテ 【説明】 全身を強固な鎧で覆った巨人。体高は大体5m前後 体格に見合った巨大な銃火器や刀剣、棍棒など様々な武器で攻撃してくる ボス級のエネミーとしてはポピュラーな存在 *4.タイプ・ベルゼブブ 【説明】 蝿の姿をした群体型の魔獣 魔法少女パンデモニカの"お友達"により地獄から召喚された 既にあにまん市全域に拡散しており、プレイヤーや運営側の不正を監視する *5.タイプ・ケルベロス 【説明】 怪獣サイズの三頭犬の魔獣 魔法少女パンデモニカの"お友達"により地獄から召喚された 外界からあにまん市への干渉を防ぐ"番犬"であり、魔法少女たちに攻撃してくることはない *6.おいていかないで 【説明】 一人で明かりの無い場所に長い時間いると襲い掛かる黒い泥の様な怪異 倒しても数分経つと蘇る性質を持っているが索敵能力が弱く足も遅い為逃げればどうにかなる その正体は無数の魂の残骸が集まって出来た怪異 *7.巨大化昆虫 【説明】謎の光によって巨大化した昆虫 *8.パラサイト・エネミー 【説明】パラサイトドールによって洗脳された人間 *9.幽霊恐竜 【説明】夜のみ活動する恐竜の幽霊 *10.ガーゴイル &image(515.jpg) 【説明】 「ゲームを面白くするために」運営によって放たれた、翼を生やした身長3〜4m程度の石像。 見た目からは想像もつかない速度で飛行しながら機動戦を仕掛け、その巨躯と剛爪による近接攻撃、口腔から放つ音波砲による遠距離攻撃を行う。 通常時は1匹、多くて2匹程度が精々だが、デスゲームに際して尋常ではない数があにまん市上空を飛び交っている。(一般人には見えない) *11.影女 &image(531.jpg) 【説明】 『黒幕』に付き従うボロを纏った女性のようなユニークエネミー。参加者の最上位層に匹敵する強さを持つ。 本体は影そのものであり、地上の女性体はパペットのようなもの。そのため、強い光を当てられると行動を阻害されてしまう事が弱点。 影を操る能力を持ち、参加者の偵察、デスゲームを妨害しようとする部外者の暗殺、黒幕への経過報告を主任務とする。 その正体はかつて魔法王の手で極刑に処された犯罪魔法少女。黒幕によって魂を影に入れられ蘇生した。そのため、心からの狂信じみた忠義を見せている。 【技・能力】 影縫い:相手の影を刺し貫き拘束する 実体化・硬質化した影を振り回して切断・刺突する *12.オムモグ &image(682.jpg) 【説明】 タコと人を融合させたかのような巨大な水棲エネミー。 高い知能を持ち、邪悪な魔法や幻術を操り、多数の雑魚水棲エネミーを使役する。 ……かつては魔法王が直々に指揮を執り、デスゲームに参加している実力者を含めた魔法少女の軍団で討伐したはずだが、何者かの手により復活している。 *13.ウェアウルフ &image(716.jpg) 【説明】 人間と猟犬が一体化したかのようなエネミー。地下や森林など様々な場所に生息している。 優れた身体能力と爪および牙で攻撃するほか、鋭い五感による追跡、遠吠えで遠方から仲間を呼び寄せる。 一般人を素体にしており、倒すと元の人間の姿に戻るおまけ付き。 *14.ブレーン・スイーパー &image(84.jpg) 【説明】 蛸と海月を融合させたようなエネミー。闇の中を縄張り・狩り場として泳ぐ。獲物を見つけると触手で絡め取り、吸気口じみた管を張り付けてから記憶や知識をチュピチュピチャパチャパと吸い出す。力は成人男性位あれば引き剥がせるが抵抗を抑えるため強い多幸感を引き出す墨状の魔力を触手から注入していく。吸われた知識・記憶はブレーン・スイーパーが死んだときに持ち主に還元される。偶に何かを思い出すのはブレーン・スイーパーが死んだからというスラングが一部の魔法少女達の間で存在している。 *15.宣教師(ミショナリー) &image(225.jpg) 【説明】 半人半蛸の魔法使い。素質のある魔法国の男達が魔法少女に匹敵する力を求めて外法に手を染めた成れの果て。 数十体ほどが運営に手を貸しており、あにまん市各地で活動している。 *16.ゴリアテ・ネオ 【説明】 巨人型エネミー〝ゴリアテ〟を人為的に調整、強化手術を施したエリートタイプ。デスゲーム運営が保有する施設の警備や要人の護衛に用いられる。 鋼鉄の仮面に5mの体格に見合った黒のフォーマルスーツという異様な風体が特徴。 人語を解し、仲間との戦術的な連携が可能なほど飛躍的な知能や能力の向上を見せている。 手持ち式に改造された榴弾砲やガトリングガン、徒手空拳が武器。 *17.モルテ=ファルファッラ 【説明】 六枚の翅を持つ身長2m前後の人型をした昆虫系エネミー。甲虫のように硬い身体が特徴 魔力を糧としており魔法少女を狙って捕獲し口吻を首筋に突き立てて魔力を吸いつくす 吸われた魔法少女はモルテ=ファルファッラのシルエットのような痣が敗北の証として刻まれる エネミーとしては中の上程度の実力だが自分より強い、あるいは複数人相手だと姿を見せることなくすぐ逃げ出す その反面執念深く逃げはするものの自分を狙った相手を密かに観察し隙を見て襲い掛かる *18.CENSORED(修正済み) 【説明】(修正済み)は魔法によって大規模的な魔法行使によって何らかの異常が出来た時に出没する存在ですが異常な空間にも出没する事例があります。 外見は(修正済み)の(修正済み)を持ち(修正済み)の様な(修正済み)し(修正済み)です 特徴は(修正済み)に対する魔法、物理的な攻撃を(修正済み)して無効化する。(修正済み)を見た、聞いた、記述した人を(修正済み)して深刻な精神的汚染を引き起こします。(修正済み)は異常を(修正済み)を持ちいて【修正】し正常化させる。以上の三つの能力です。 …もしこの(修正済み)を見てしてまったら理解する前に舌を噛みちぎる事をお勧めします *19.ダークワン &image(419.jpg) 遥か古来より黒龍に絶対の忠誠を誓う、骸骨を模した兜と甲冑を纏う騎士達。 理由は不明ながらも全員が黒龍に魂を捧げ、自らの意思で支配を受け入れた。 魔力による防御や効果を貫通する(破魔の赤薔薇的な)黒曜石のロングソードと並外れた剣技を操る。 *20.大君蟹王 【説明】 甲殻類最大級の蟹。知恵が発達しており、言語化出来ないが思考する能力を持つ。 自らの領土拡大に陸へ上陸しようとしている。 能力は持たず、巨躯を活かした圧倒的な範囲攻撃を得意とする。 *21.ダークハンター &image(437.jpg) 【説明】 地下や建物などの闇の中に棲息する四足の爬虫類が如き怪物。常に数匹の群れで行動し、狩りを行う。 暗闇に溶け込む能力を持ち、探知系の魔法が無いと奇襲を受ける可能性が高い。 *22.ドミナートル &image(509.jpg) 【説明】 あにまん市にもともと存在した怪異が人間体で死亡した魔法少女の死体を乗っ取った存在 もはや魔法少女どころか生物ですらないがまるで人間のように振る舞い他者を欺く 彼女の声には暗示効果があり聞き続けると徐々に彼女の言葉を無条件で信じ命令には喜んで従うようになっていく *23.冒涜の竜 &image(510.jpg) 【説明】 神話の時代、魔法王の先祖にあたる魔法少女とその仲間達によって討たれた堕ちたる神竜。 邪悪な魔法によって人心を操り、「氷のように冷たい業火」を吐いたと記録されている。 魔法国の最果てに広がる虚空に封じられているという噂である。 *24.マシーネン・コマンダンテ &image(879.jpg) 【説明】 トート・アリアに長年付き従う元ナチスドイツの武装親衛隊兵士。数百名が活動している。 アリアの外科手術により機械と魔法を融合した改造人間と化しており、不老の肉体と平均的な魔法少女を圧倒する戦闘力を有する。 エネミー化と不老の弊害で軍人としての矜持や誇りは失われ、嬉々として魔法国の魔法少女や妖精を虐殺する任務に従事する。 *25.ドミナートル・ドライ 【説明】 ドミナートルの発展強化型。 三人の魔法少女の死体を結合させて作ったフランケンシュタインの怪物。 素体それぞれの固有魔法を同時に操ることができるが、通常ドミナートル同様に素人な上に無理矢理な合体の影響で理性が無いバーサーカー状態にある。 現在は見張り役のナチス兵士を皆殺しにして山岳地帯を徘徊している。 *26.ツィヴィリザツィオーン 【説明】 「文明」の名を冠した機械兵器。 内部に魔法少女(死体でも可)を組み込む事で力を増す機能を有する。対象が生きていると増す力も大きい。 数人組み込むだけでただの魔法少女には太刀打ちできないほどの性能を発揮するが、魔法少女と敵対した場合可能な限り生かしての無力化と組み込みを優先する行動パターンを持つため動きが読まれやすいこと、スピードはあるが魔法少女ほどの小回りがきかないことなどが弱点。 *27.スティールソウル 【説明】低級エネミーであるスラグソウルが大量に倒された際に生まれる変異個体。 魔力を帯びた体片が一ヵ所に密集した結果疑似的な魔法金属が形成され、そこに外部から更なる魔力を浴びることで新たなスラグソウルとして生まれ変わったもの。 魔法金属とは即ち魔法少女のコスチュームに用いられる材料であり、このエネミーの身体もまたそれらに匹敵する強度を誇る。 強化された体当たり・のしかかり攻撃に加えて全身から魔力弾を放つため、元のスラグソウルとは比べ物にならない強敵といえるだろう。 *28.エルドリッチ 【外見】腐りかけた屍肉を機械部品で強引に纏め上げた悍ましい姿 【説明】 手で触れたもの、もしくは自らの吐息を吹きつけた対象を有機物、無機物問わず腐敗させる能力を持つ 腐敗はゆっくりと確実に広がっていき、侵食を止めるにはエルドリッチを始末するか、腐った部位を切り離すしかない 動きは極めて緩慢だが、ゾンビ特有の耐久力と腐敗の感染力で戦う アリアが作り出した最初期の実験体であり、冷凍保存されていたところを番犬として解き放たれた 【備考】 実はこんな状態でも自我が僅かに残っており、死後も続く冒涜から解放されることを願っている *29.ツヴィリング 【説明】 ドミナートルの強化型。運営を含む死亡した魔法少女から二人をダイスで決定し、それをドミナートルに混ぜ合わせて作る どちらの魔法も使えるが、動きはドミナートル同様に素人 *30.合体最強超生物メンダオニクスフィアードラゴン 【説明】 メンダシウム、クライオニクス、フライフィアー、ブレイズドラゴンの四人の実力者の魂をドミナートルにぶち込んで完成したゾンビ魔法少女 アリアの趣味で作ったが、中身がど素人でしかもそれぞれの魔法が喧嘩しあって最強どころか全く強くならなかった上に魔力を勝手に消費しまくる失敗作である *31.ガダビ・ン・バリバシ 【説明】ニマンア族の伝承に伝わる巨大な梟の魔物。その名は『裁きの雷』を意味し、雷雲を呼び争いを仲裁する善き聖獣であるという。 伝承通り雷を操る能力を持つが、あにまん市に現れた個体は山火事のせいでかなり気が立っている様子。