サーシャ

「あ、はは、そうですね。はぁ…」

概要

アルトメリア連邦出身、「ラウンドスターズ」へは引き抜きで入員。
元陸軍所属でザハーラ派遣部隊として戦ってきた経緯があるが、ラウンドスターズのメンバーにしては
珍しくストイックな性格で口数が少ない事もあってあまり目立たない。
自他共に認める援護担当で、呼べば来る迅速さや正確な援護射撃に定評がある。

非常に強い愛国心を持っており、また「我々メードは兵器として歩兵の支援に務めねばならない」という
考えの基に動いているが、それゆえメードのみで構成されたラウンドスターズの存在に疑問を持っており
「自分は本当にここにいていいのか」という自問自答を常に繰り返している。
ちなみに口数が少ないのはラウンドスターズ入隊訓練の際に受けたコミュニケーション能力養成訓練による
修正の結果であり、本来は罵詈雑言のバリエーションには困らないほどの口の悪さだった事は隊員間では
あまり知られていない。

使用する火器は信頼性を重視しており、これまたラウンドスターズのメンバーにしては珍しく
クロスフォーミュラ社製の製品ではなく一般兵の間で長く使用されているM1917を改造し愛用し続けている。

• 出身：アルトメリア連邦
• 所属：アルトメリア連邦軍「ラウンドスターズ」
• 装備：ブローニグM1917オートマチックライフル

　　　 　　レミンテン・ソウドオフダブルバレルショットガン

• 身長：169cm
• 年齢：外見年齢26歳（実年齢3歳）
• ポジション：DA PF BP

愛国心	★★★★★
禁欲主義	★★★★
射撃の腕前	★★★
口数	☆

ブローニグM1917オートマチックライフル

アルトメリア兵の間では一般的に使用されている分隊支援火器。
主な改造点は発射レートの高速化と着剣ラグの増設。特に着剣ラグは「楼蘭人の機関銃でそういうのが
あったから参考にしてみた」と本人は語る。実際彼女の腕力であれば近接武器としても有用であろう。
モデルはブローニングM1918。

レミンテン・ソウドオフダブルバレルショットガン

本来は狩猟用に使われている散弾銃。銃身とストックを切り落とす（ソウドオフ、Sawed-off）する事で
散弾の拡散性と携行性を向上させている。拳銃はG相手には役に立たない為、ア連邦では対G用の火器として
散弾銃が注目されてるとかされてないとか。

関連項目

• ラウンドスターズ